情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
了解。あそこも人気だものね。
よかったら、そのうち家にも来て。
ベティちゃんも連れて。
もっとも、食事は外れかもしれないけどね。
[ハンスに向けるのは、笑みを含んだ声。
ベティの台詞に片手をひらりと振って、集団から離れていった]
おや、そんなお約束も。
[この食事に付き合うのは大変そうだと]
[一瞬そんなことを考えてもしまったが]
いえ、怒る気は最初からそれほど。
店を完全に放置したままというのなら少しまた違いますが。
俺もたまにやりますからね。
[怒らずにというレナーテに軽く首を横に振ってみせる]
そういう約束があるなら、その荷物も渡してくれ。
こっちだけじゃ商品が偏るし釣りにも困るんだ。
[ベッティに向けて左手を差し出した]
[行って来るといいよという意味を含めて]
[完全傍観者モードでまったりしていた隼にしてみれば、カヤのこの攻撃は予想外で。
反射的に、高く、空へと舞い上がる。
……避けたそっちはそれでいい訳だが]
て、ちょ、おまっ。
落ち着けって!
[標的がなくなったら、体勢は崩れるであろう事は想像に難くなく。
ふわり、周囲を巡る風の力も借りつつ、地面衝突だけは避けさせようと手を伸ばし]
楽師!!…へぇー…。
[こんなにカッコイイ弟を持つ、音楽家の女性!きっと美しいのに違いないと思えば、彼女が居ないらしいのにも頷けた。]
[ゲルダのアドバイスは真摯に受け止めている。]
何事も経験なの。たぶん…んーん、ですね!
はやくそういう風になりたいのー…。
…あ、それなら営業いっぱいしたほうがいいのかも!
…うん、やるときが楽しみー♪
[こちらも本人の意思は無視か]
[ベッティの言葉を聞くと、何故か憂鬱そうな表情で]
……そういうのがあると、何故かどこからともなく確実にうちの親父が出て来るんだよ。
勝てる気がしねえ。
[レナーテをしてそう言わしめるのだから、確実に人外の域に達している。
そして、ライヒアルトの言葉を聞くと、眉をしかめながら]
分かってねえなあ。
仕事だけじゃなく、人生において、いつどんなときにどんな力が必要になるか分からないじゃねえか。
そして、そういう場面に出くわしたときに、自分に力があるならどうにか出来るかもしれねえだろ?
アタイが言ってんのは、そういうことさ。
だから、日頃から多少なりとも鍛えておいたほうがいーんだよ……お。その鹿汁って旨そうだな。
おっちゃん。それ、とりあえず3杯くれ。
[言葉の最後に新たな獲物を定めて注文した]
……そうだな。
ベッティもたまにはそういう食事がしたいだろうし。
[一拍を置いてエルザに返す]
[立ち去る背中にに手を振り返しながら]
エルザの料理が外れるわけないだろう。
[小さく小さく呟いた][独り言のように]
あははー。レナさんって考え方まで武人なんだ。レナさんの師匠って、やっぱり……お父さんなのかな。
ううん、レナさん悪くないよ。それに大丈夫。師匠優しいから。ねっ?
[弁護してくれた彼女にも申し訳なく思いつつ、離れていくエルザに手を振り返して見送り]
修道士さん、昨日の壷は気に入っていただけましたか?
え、ちょ、避けんな…っ!!
[勿論簡単に避けられて、
力いっぱい飛びかかった少女はそのままお腹から落ちそうになったけれど
アーベルの手伸びてきて、途中で受け止められる。
首から下げた財布が飛び出して胸元で弾み
上着のポッケに入れた香水の瓶が飛び出さなかったのは幸い。]
…――ぁ、わ、その。
[礼も直ぐに出る事は無く。]
[前菜発言や追加注文はエルザを見習うように聞こえない振り]
[それでも立ち去れない以上耳には届くのだが]
[それとなく野次馬がチラホラしてきた、かもしれない]
― → 大通り―
[油断すると落ちてくる髪を横へと流しつつ、練習所へと向かう]
……?
[途中、街に見る花とは異なる香りを、風が運んできた気がした。
とはいえ鼻は然程効くわけではないから、確信は持てないが]
[ハンスとベッティの言葉を聞くと、レナーテは満面の笑みを浮かべながら]
そうかそうか。
ならよかった。
[と本気で安堵した様子で、鹿汁をすすった]
ああ。
アタイの師匠は親父だよ。
お袋を早いうちから亡くしたからさ。二の舞にさせたくないんじゃねえかな。
…はあ。
確かにそう、…です、けど。
[剣士の言葉は正論だ。
正論だとは思うのだが何故だろう、完全に同意はしかねる。
それはきっと、否確実に食事量の所為]
…。
[新たに注文される鹿汁とやら、しかし彼は目を背けて視界に入れるのを拒否した。
既に食欲は青空の彼方にでも飛んで行っている]
……レナさんの客引きって結構、博打かも。
[鹿汁をすするレナーテを見ながら、師匠の誘いの言葉には、もう少し考えたいと答えることにした]
そうなんだー、それでお父さん、レナさんを強く育てようって。
愛されてるんだねー。
はは、まあ食事以外でも見て回ればいいさ。
それこそ勉強も兼ねてね。
それじゃ、俺は先に店開いてるから。
レナーテさん、ベッティをよろしくお願いします。
あまり遅くならないうちに一緒に戻ってきてくれるとありがたいな。
[ベッティから荷物を受け取った]
[レナーテに頼んだのは噂を懸念してのこともあったか]
[少し離れた確保してる場所へと向かう]
[レナーテの食事風景から逃げたとは]
[言うかもしれない]
……あっぶな。
[ローザの思惑は、やっぱり気づく由もなく。
無事の受け止め成功に、やれやれ、と息を吐く]
っとに、もう。
そんなにムキになる事じゃねーだろーに。
[声に混じるのは、呆れと安堵が半々、という所。
言葉が途切れるのも、特に気にした風はなく]
ほら、立てっか?
[腕だけで確りと支えつつ、いつもと変わらぬ軽さで問いかける]
ま、早い話が、うだうだ考えてるだけじゃなく、たまには行動してから考えてみろってやつさ。
これは、アタイがうだうだ考えることが出来ないから言ってんだけどな。ははは。
男らしいところ見せれるように頑張ってみなって。
[そう締めくくりながら、昨日アーベルにやったよりも更に少し手加減をしながら、ライヒアルトの肩をバン!と叩いた。
さて、どれくらいの威力になったことやら]
…あ、ああ。
[先程から特に何もしていないのに、行商人の弟子たる少女に向かう微笑みに疲弊が滲んでいる。
理由は言わずもがな]
勿論さ。神父様も褒めていたよ、いい色だって。
またそのうち、店に寄らせていただくよ。
[実際のところ、神父の顔がやや苦笑気味だったことはさておいて]
博打かよ。
こう見えて、結構客引きの評判はいいんだぜ?
[ベッティに笑いながらそう返す。
基本的に一挙一動が目立つ人間なので、目を引きやすくさせるという意味では、確かに客引きには向いていた]
おお。
愛してくれてるんじゃねえかな。たまに間違った方向へ地平線の彼方まで突っ走ることもあるけどな。
わ、あ、えと。
[アーベルに腕を抑えられ、俯いたまま頷いた。
顔に血が昇りっぱなしで少しぼうっとする。]
え…っと
――その、すまん、ぁりがと。
[小さく小さく告げて、俯いたまま上目で見た。
怒ってないようだったから少しほっと息を吐いて
誤魔化すように、アーベルのお腹あたりの服を掴み
空を、見上げた。]
あいつ、かか掠ったりしてねえよな?
[隼を探す。
辺りに濃く漂うローザの持っていた大きな瓶の香水は何の香りかは、少女は知らない。]
……ハルフェ?
何、やってるの。
[隼に、問いかけは届いたか。
視線を水平へと戻しては影と見比べ、位置を探す。
恐らくはその下に、弟がいるであろうと思ったから]
それは良かったです。
ええ。是非またお越し下さい。ちゃんと適正価格でサービスしますから。
[修道士に営業用のスマイルを向けた]
ごめんなさい、師匠。
なるべく早く戻りますからっ!
おう。
任せておけって、師匠さん。
危ないことにはならないように見守っててやるからよ。
よかったら、今度一緒にメシでも食おうぜ。
んじゃ、またな。
[最後に、非常に同意しかねる言葉を吐いて、レナーテがハンスに手を振った]
おお。
なんだあの、「もけけぴろぴろ」ってメニュー。
好奇心をくすぐるじゃねえか。おっちゃん。それくれ。
[そして、すぐに新しいメニューを頼む。
得体の知れないものを見つけても、躊躇無く頼む姿はとても男らしかった]
そうですね。
時にはそれもいいかも知れませ、ッ!?
[漸く少しばかり慣れて来た…というより、達観と言ったほうがいいかも知れない。
ともあれ、油断が生じていた所為かも知れない。
そこにくる肩からの衝撃。
思いっきり膝を突き、そこから手を突く間もなく前に倒れた]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新