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[イメージと違う、といわれた。
ピシリと、音が立つんじゃないかっていうくらい固まった]
[しゃがみこんだ相手を、押し隠しきれないおびえを含んだ目で見下ろした。それでも、すぐにさっと視線を逸らす]
……そ、うです?
今の論点は、そも、食べ物がない点なので、芋があれば解決じゃないかと思っただけ。
[友人の口調を思い出そうとする。けれど上手く行かなくて、余計とげとげなる。泣きたくなった]
[この情況に対しての、彼の何故。
聞いて、ぎゅっと拳をにぎりしめる]
……ゲームが、終わったら?
論点って。日常会話じゃ、あんまし、使わない単語じゃね?
まだ慣れてないのに、さっそく人狼、はまってるの?
そんな、視点洩れした狼みたく、ガチガチに、ならなくっても。
[人狼ゲームがすきだから、誰かがはまっている様子を見るのは単純にうれしい。
しかしふと脳内によぎった思い出。]
なんか、今の、誰かに似てたな。
でもさ、ゲームが終わったら、って。
そんな、ここは現実世界だよ。
俺も、諏訪にさっき、リアル人狼みたい、って言ったけど、一蹴されたし。
[肩をすくめてそう言った。
しかし……本心では、否定しきれていなかった。]
……使いません?
あ、はい。はまっちゃって……いや、違う。ううん、でも、引退しようと思ってたんです。
[助け舟に乗ろうとして。でも分からなくなった]
狼なんかじゃない。狼じゃないっ!
[視点漏れした狼、の言葉に声を荒げた。
その「誰か」が自分かもしれないって、ばれたかもって、心臓がドキドキして]
[強引に話を捻じ曲げる。
時間をもうちょっと前に戻したかった。オフ会に参加する前まで]
窓が開かないとか、帰れないとか。
あれ1つだけ光ってるとか。そんなのリアルなんかじゃない……。
……リアル人狼みたいって思ったってことは。
先輩は『鏡』を見ましたか。
えっ。
[荒げられた声に、びくりと身を震わせた。]
えっと、落ち着いて。何かしたかな。ごめんね。
俺、デリカシーない、からなあ。女の子の気持ち、分からなくってさ。
ほら、あそこにいるおねーさん、一之瀬さん。わかる?
あの人に俺、告って、ふられてるし。
[謝りながら、ついでに一年前にふられた話を宮町にだけ聞こえるように話す。たはは、と肩を落としながら。
強引に話を捻じ曲げられたことには、何かをいうことはなく。]
(女の子って、けっこう話、飛ぶよなあ……)
鏡?さっき、顔洗ったときに、見たけど。
髪の毛、そろそろプリンになるな、って。
……そういうことじゃ、ない?
[機嫌を伺うように、宮町を目だけで見上げた。]
─回想─
[春枝への問いの答え>>281を聞き、眼を瞬かせる]
ああ、LiGのシスメかぁ…。
鏡に何かあるってわけじゃないのね。
配役、割り振られてるなら自分が何かは分かるはずだよね?
示すものが無いんだったら、別に配役とか割り振られては無いんじゃないのかな。
カード人狼でだってカード使って自分の役職決めるんだし。
[そう思わない?と返す声はやや軽い。
狼役の人は、と話題が上がると、うーん、と少し悩む声]
…どうするかは、その人じゃないと分かんないよね。
考え方は皆違うんだもん。
[そんな言葉を返して、しばらく行動を共にしたのだった]
─回想・了─
[相手はもう追及してこなくって。
それで、少しほっとした。首をふるふる横に振る。
髪が動くのが自分で分かった]
……ごめんなさい。
そんなの、言いたくなかったこと、言わせてごめんなさい。
[自分を落ち着かせるためだろう。
自虐ネタを告げてくれる相手に、じんわり来た。
ケイコの方に、示されるがまま視線をやって。
気まずげについっと逸らした]
[そうして、視線を再びおろして。
こちらをうかがうアズマと目が合う]
……違います。LiGの、シスメの鏡。
訳分からないし、主催者が何か企んでるなら、人狼をモチーフにしたものなんじゃないかなとか、配役、もう振られてるのかなって。
でも、皆鏡を知らないみたいで。私も知らなくって。
じゃあ、どうしたらいいんだろうって。ゲームが終わったら帰れるなら、皆でみんなの鏡を見て。狼も狂人もぜーんぶ役職オープンにして、ゲームを壊してしまえば、一番早く帰れるんじゃないかなって、そう思ったんです。
[いきなり下の名前を呼ばれて驚いた。
表情を覗き込まれて、顔を上げる。
泣きそうな表情で]
……ごめんなさい。
でも、それは先輩が貰ったものなので、私にくれるのは良くないです。
― 2F廊下 ―
[1F廊下で離れる前に聞こえた諏訪>>274の悲しげな呟きには、う、と言葉に詰まり、しかし可愛いとか言われても真に受けたりできる性質じゃないからなにもいえずに、ただすみませんとしか返せなくなかったことを、ふと思い返して小さくため息をつく。
高峰に「どうした?」と問いかけられてもなんでもないと首を振って。
そして廊下を通る学園長>>280と遭遇したのだった]
あ、やっぱり学園長……
[高峰も同じタイミングで見つけたようで、元陸上部男子のよく通る声が廊下を歩く学園長を呼び止める。
学園長もパソコン室へと戻るところ、と聞けばちょうどいいとばかりに高峰は合流することを選び、桜子も戸惑いながらそれに続いた]
─パソコン室─
ほいじゃ、成果報告よろしゅーに、なぁ。
[配電室へ向かう組にはこんな声を投げて、先導する春についてパソコン室へ。
改めて一台だけ点いているモニタを見た後は、椅子の一つにひょこり、と座って、周囲のやり取りを聞いていた]
……食料なあ。
誰か、部室に買い置きしとったかも。
後で、もっかい見に行くか。
[あれこれやってると時間のたつのを忘れるメンバーが多いこともあり、必ず誰かは菓子の買い置きをしているから。
もしかしたら、何かあるかも、と。
食料の話には、そんな事を言って。
リアル人狼の話題が出ると、傍目には珍しげに見える思案顔で、ポケットの上から携帯を掴んでいた]
― 2F廊下 ―
[高峰が学園長に校舎入り口や1F廊下の窓が開かなかったことなどを報告しながら廊下を歩く]
あ、あの……学園長……
[そんな会話の間にちょっとおどおどと声をかけて]
一階の窓ガラス……防弾ガラスにしてたり、しますか……?
[まさか学園長自ら職員用玄関で同じように試しているとは、まだ聞いていないからそんな問いかけをする。
学園長から防弾ガラス説を否定されるなら、希望を砕かれてがくりとうなだれる。
そんなやり取りをしながら、PC室へと戻ってきた]
[頭にユリの手を感じる。
少し考えて、小さく頷いた]
……マリー先輩がいいなら……すみません。
[外郎の本来の持ち主のほうに、小さくなって目を向けた]
[切り分けるもの、調理室。
そんな単語を耳にして、ユリへとゆっくり視線を戻した。
奥歯をちょっと噛み締める]
……気を、つけてくださいね。
[ああ、包丁って、そうやって手に入れるのか]
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