人狼物語 ─幻夢─


47 【いばらの王 blue-side】

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研究員 ハインリヒ

[ゼルギウスの話…起動するというパソコン。
残されたヘリコプターも含めて…、
>>115ユリアンの言葉に思案げに口元を押さえる。
特効薬が、どこにあるのか。
ゼルギウスは、この建物にはいないのか。

『ゼルギウスを信用するな。』

こう言ったのは…誰だっただろうか。]

…そんなの謀って…誰が得するんだ。

[まるで楽しんでいるかのよう。
今は…ユリアンのその答えを、肯定したくなかった。]

(236) 2009/10/05(Mon) 20:38:26

研究員 ハインリヒ

……いいや。
俺はそっちの担当じゃないんだ。

[>>135ブリジットには、何度か言った言葉を繰り返す。]

俺は…関連病の方の担当でね。
無関係ではないが基本的にデータは機密事項で処理される。
情報交換くらいはするが…実験段階を超えない試薬の情報は
容易には外へは流れないだろう…から。

ただ、副作用は何かしらあるだろう…
それだけの代償を伴う病気だ。

[最後の見解だけは、>>182エーリッヒと一致するか。
はじめは気がつかなかったが、今は気付き始めている。
―――…咳が、増えた。
自分ではなく、目の前の青年のこと。
首の数値は見えないが、あとで確認する必要があるだろう。
青年に限らず…皆。――救う為に。]

(237) 2009/10/05(Mon) 20:38:38

研究員 ハインリヒ

[ノーラとエーリッヒがアーベルを連れてきたのならば
瞠目してから悔やむようにに表情を硬くした。
窺える数値は危険区域に入っている。
屋上で――…あの時、気がついていれば。
馬鹿野郎…と呟いた言葉は彼に向けてかそれとも。

リディが石になったという話を聞いた時も同じ。
悔やんでも悔やみきれない憤りにも近い悔しさは、
エーリッヒが自分の代わりに>>183壁にぶつけることで
ほんの少しだけ、昇華されて]

―――こら、自分の体はもう少し大事に扱え。

[崩れたらどうする、と医者の卵には常に近い声を
掛けることができたかもしれない。]

(238) 2009/10/05(Mon) 20:38:53

シスター ナターリエ

[どこから、とライヒアルトが言った。]

 誰も行ってない場所を見に行くのもいいし、ヘリを見に行ってもいいかも。外に出られるみたいだし。いばら以外の植物とか、あるかも。

[ヘリの事は誰かに聞いただろう。遊びに行く子供みたいにはしゃいでみせる。]

(239) 2009/10/05(Mon) 20:45:06

教員 オトフリート

…………。

[ダーヴィッドからの突っ込みに、少しうつむいた。
 どう言おうか考えて、少し間が空く]

きの き、のう。ない、ふ 騒動のあと。
かる カルメンさ と、話を、しま した

こわ い と。……その、えと。
ひどく、怯えて いまった。

[唇を湿した。
 言葉は酷くゆっくりで、焦りを示すように両手が上下にふれる]

じょ、じょーちょ も、変 で。
ぴゅり とい、かも しれま せん。

[とりあえず、質問の答えまでは行き着かなかったけれど。
 そこまで何とかつっかえつっかえ、言葉を紡ぐ]

(240) 2009/10/05(Mon) 20:48:58

植物学者 ライヒアルト

─二階・(6)の部屋─

……あの、な。

[はしゃぐような言葉に、は、と息を吐く。
先にヘルムートに挨拶を返した時の事も含め、引っかかっている部分はあるけれど、今は追及はせず]

いばら以外の植物……ね。
正直、ここまで繁殖力が強いと、他のものは淘汰している、と見るべきだがな。

[ここに来て、いばら以外の植物は見てはいない。
繁茂の程から見ても、その可能性は薄いだろう……と、思ってしまうのは、学者としての性か]

……未踏エリアを見て回る、か。
俺はまだ、動ける方だしな。

[影響は出ているものの、四肢に関してはまだ自由が利くから。
ごく自然に、そう、口にした]

(241) 2009/10/05(Mon) 20:53:02

令嬢 ブリジット

―3F休憩室前廊下―
ぁ、

[手にしていたカップが落ちたのに
暫くは気づけなかった。]

見殺し…

[誰が?――誰を?
――あたまがいたい。ちがう、わたしは]

ゲルダ、いまのは

[なに。

どこか喘ぐような声から色が抜け落ちる。
ダーヴィッドたちが廊下を行きすぎたのは幸いだったろう。
パソコンのことを聞けばあとからいく、と答えた]

(242) 2009/10/05(Mon) 20:53:26

研究員 ハインリヒ

―2階・6の部屋―

……成分分析?

[>>176ヘルムートの言葉。
何か手がかり…足がかりになるのならと頷いて。

集合場所に戻りメモを確認した後は、
それぞれが部屋を出て行く中、研究室にはすぐに向かわず
部屋に残って、アーベルのを見ていた。

上がった数値では動くのも辛いだろう、
休んでおけと言葉を残して…残して去るのは心配で、
此処にいても進展しないとわかっていても動けずにいる。
せめて鎮痛剤を飲ませたいと思っていたら、
丁度良いタイミングで>>201水を渡された。]

(243) 2009/10/05(Mon) 20:54:44

研究員 ハインリヒ

…ああ、助か…………

[言い切らぬまま、辛そうな顔を窺うように口を噤む。
この角度からでは首の数値が窺えない。]

…ブリジット。

[名前を呼ぶ。
エーリッヒが書いたカルテには何が書いてあっただろうか。
思い出そうとして、靄がかかったように思い出すのが困難だ。
つい先程見たばかりだから、直ぐに思い出せるはずなのに。
あと…、あと、何かをそういえば訊こうとしていた気がする。
なんだったか…もう、訊いた後だったか…?]

……後でもう一杯、注ぎに来てくれ。

[結局考え纏まらぬまま。
部屋を出ようするブリジットに、そうとだけ告げた。]

(244) 2009/10/05(Mon) 20:55:28

令嬢 ブリジット、メモを貼った。

2009/10/05(Mon) 20:55:33

研究員 ハインリヒ

[はしゃぐナターリエの姿には何処か和まされて。]

…行ってくるといい。
外の空気を吸ってくるといいさ。

そっちの兄さんには新たな情報を期待したいところだが。

[そう言ってライヒアルトの方を見つめる。
見つめたのは、気に掛かる場所があったからだ。
あれから時間も経っている。
動ける…というのならば、その言葉を信じたいが。]

…無茶はすんなよ。

[再三言った言葉をまた繰り返すのは、
それでもこの言葉が意味を成さないからだ。
アーベルの傍に腰を下ろすと、ナターリエが見つけたメモの
内容を、もう一度反芻するように呟いた。]

(245) 2009/10/05(Mon) 21:02:47

植物学者 ライヒアルト、メモを貼った。

2009/10/05(Mon) 21:03:25

消防士 ダーヴィッド

>>240
[自分で訊けばいいと言ったあと、彼は黙りこんでしまう。俯いた様子に、何か話そうかと言葉を探した時、たどたどしく彼は返事を紡ぎだす。

 カルメンが怖がっていると、怯えていると…
 情緒が乱れて、

 ピューリトゥーイかもしれないと……。]

 ………。

[彼の言葉を遮らないように、最後まで聞いてから……。目を逸らして、息をつく。]

 ………否定はしません。ただ、僕たちはここに来る前の彼女を知っているわけじゃない。元々、情緒が不安定な女性は多いものです。ましてやこの環境だ。

[そうは表面的に言ってみたものの。
 さっき、彼女は何をした?

 自分の首のバンドを、自分で引っ張っていた…。]

 もし、彼女がそうだとして、あなたはどうするおつもりですか?

(246) 2009/10/05(Mon) 21:04:22

シスター ナターリエ

 ん、なに。

[ライヒアルトが呆れている様子なので、ちょっと神妙な顔。]

 淘汰、か。強いものが勝って、弱いものは負ける、自然の掟。だっけ。でも、それじゃいばらは寂しいんじゃないかな。

[いばらがものを考えてるなんて思ってはいないけど、そう言った。]

 じゃ、三階。あたしももちろん一緒に行くから。

[メイスを持って出入り口の方へ。]

(247) 2009/10/05(Mon) 21:04:39

植物学者 ライヒアルト

……期待できる情報を、出せるかはわからん。
俺は、一介の『園芸家』に過ぎんのだから。

[ハインリヒの方を振り返りながら、軽く返す。
焦点をあわせる対象を変える際の瞬きの回数は、以前よりも増えていた]

……大丈夫だ、まだ。
見えてる。
色も、わかる。

[小声のそれは、やや、唐突かも知れないが。
恐らく、彼にはその意は通じるだろう、と思いながら、小さく告げた]

(248) 2009/10/05(Mon) 21:10:35

シスター ナターリエ

[立ち上がった所でハインリヒに声をかけられて考え込む。扉と外へ続く階段を見比べる。]

 う、体がふたつあればいいのに。心はひとつで充分だけど。でも、メデューサに侵された体がふたつあっても意味ないけど。

(249) 2009/10/05(Mon) 21:11:07

令嬢 ブリジット

―3F廊下―
[何処か緩慢な動作で
落ちたカップを拾い上げる。少し手が滑る。]

… 戻る わ
水、下に…あるのよ

[ゲルダはどうしたろうか。
共にいくなら共に――そうでないなら止めはしない。

2階の6の部屋前、
ナターリエたちが出てくるところだったろうか。]

(250) 2009/10/05(Mon) 21:12:58

医大生 エーリッヒ

[今のは……と向けられた、問いに答えられない。
自覚としての答えが――なかった。
ただ、抱きしめたその手を振りはらわれなくて良かったと。
ふっと、リディに手を払われた時を思い出し、胸を痛めた。

今まで、女性に対してこれ以上の行為をしたことがない
――とは、言えない。

けれど、その時の感情とは一線を越えたところに、
無意識があった。]

 (……僕もダーヴィッドさんのこと言えないんじゃ)

[そんなことを思いながら、逃げるように医務室からでる女性を追う。
松葉杖の人に対してなので、すぐに追いつくも、かける言葉が見つからない。
妙な沈黙を抱えて戻るのは、6の部屋だろうか。]

(251) 2009/10/05(Mon) 21:18:21

植物学者 ライヒアルト

……いや、なんでも。

[神妙な顔のナターリエには、ぽつりとそれだけ返し]

……ああ、より強く、適応できたものが他を淘汰するのは、よくある事だ。
偏れば、バランスを崩すもの……寂しい?

[言われた言葉は、どこか唐突に思えて。
思わず、壁に絡む深緑へと天鵞絨を移ろわせる]

……だからと言って、取り込まれるのは遠慮したいんだがな。

[それから、冗談めかした口調でこう言って。
迷う様子に、微か、笑みらしきものを走らせた]

(252) 2009/10/05(Mon) 21:18:57

教員 オトフリート

そう

[彼の言葉、前半部分に頷きました]

……じょちょ、不安、て、は、女性だけ、違い、ます
が、私、も。さき、そ 思 て。
だから、説得、しようとして。しぱい、しま、した。

[首をふる]

た 多分、それだ、けじゃ、ない。
嫌、なの、に、石にしたい、と。石、になる、見たい、と。泣いて、かっとう、して。自分、こわい、見えました。

[どうしたいのか。問われて、首をさする]

……たすけ、ない、といけな、です。
だか、ら。あな あなた、気を、つけて、ほし、い。
わたし、彼女、見、てます。
でも、多分、そのうち、私、わか、わからな、なる、から。

(253) 2009/10/05(Mon) 21:20:35

星詠み ノーラ、医大生 エーリッヒに追い付かれても無言のまま2階の部屋6へと向かう。

2009/10/05(Mon) 21:20:37

医大生 エーリッヒ、メモを貼った。

2009/10/05(Mon) 21:21:17

研究員 ハインリヒ

園芸家さんの探究心に賭けてるのさ。

[ライヒアルトの言葉には肩を竦めてそう言う。
彼の言葉を否定はしないが、盗まれた研究資料にしても
ヘルムートからの言われた言葉からにしても、
ライヒアルトが一介の園芸家で終わる存在ではないのだと
結論付けることはたやすくて。]

………そうか。

[聴こえた小声、再三への返答なのだろう。
ちゃんと返ってきたのに舌打ちしたくなるのが不思議だ。
ナターリエとライヒアルトを交互に見て]

…やっぱ、屋上の方見て来るといい。
3階には他の奴が向かってるし、ヘリ気になるしな。

[せめて…世界に色付いている間に空を見せたい。
そう思うのは、意味のないわがままなのかもしれない。
自分のエゴに溜め息が零れそうだった。]

(254) 2009/10/05(Mon) 21:21:43

教員 オトフリート、メモを貼った。

2009/10/05(Mon) 21:22:27

令嬢 ブリジット、6の部屋に入りつつナターリエたちに瞬きひとつした。

2009/10/05(Mon) 21:24:21

消防士 ダーヴィッド

>>253
石にしたい?石になるのを観たい?
そう言ったのですか?

[そして、じっと考え込む仕草。]

気をつける、というのは?

[だが、それよりも、オトフリート自身がわからなくなる、と言った言葉で……。]

もう、そんなに、貴方は悪いのですか?

[眉を寄せる。]

(255) 2009/10/05(Mon) 21:26:09

星詠み ノーラ

―部屋6―

[部屋6に、こつ、と松葉杖姿でエーリッヒと姿を見せるが
微妙に余所余所しい態度に見えたかもしれない。]

――…

[知らない、解らない事が募って、積もって、息苦しい。]

(256) 2009/10/05(Mon) 21:30:31

シスター ナターリエ

 寂しくないか、いばらは。自分が増えるのには困らないから。取り込まれるって、なにに。

[ライヒアルトを見て首を傾げる。
ハインリヒがライヒアルトを評価してるらしい事には自分が誉められたように嬉しくて、頬が緩む。]

 あたしはどこでもいいよ。一緒なら。

[そうやってライヒアルトの傍にいるけど。誰かに恋人になったのかと聞かれれば悲しい目をして違うと言うのだ。

ブリジットが部屋に来ればそちらを見て会釈を。ノーラとエーリッヒが来れば、様子がおかしいと思いながらも同じように会釈を。]

(257) 2009/10/05(Mon) 21:32:37

植物学者 ライヒアルト

[部屋に入ってきた者たちには、軽く、手を上げて挨拶を投げ。
ハインリヒの言葉には、今度は大げさなため息]

……ま、探究心だけは人一倍の『変人』の自覚はあるがね。

[軽く、肩を竦める。
意が伝わった事を察して、天鵞絨に宿る色はやや穏やかに]

……まあ、一度は。
見ておいた方がいい……のかも知れん、な。

(258) 2009/10/05(Mon) 21:33:49

植物学者 ライヒアルト

……さて、どうだかね。
植物の気持ちは、育ち方で読むしかないからな。

[冗談めかした言葉は、『園芸家』としての持論の一つ。
取り込まれる、という言葉には、肩を竦めていばらそのものに、と小さくぽつり]

……それなら。
屋上、行ってみるか。

[どこでも、という返事を聞いたなら、小さく息を吐いて。
足を向けるのは、隠し扉の方]

(259) 2009/10/05(Mon) 21:36:41

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生存者 (6)

ライヒアルト
269回 残4522pt
ブリジット
249回 残5156pt
ナターリエ
249回 残6510pt
ベアトリーチェ
194回 残7495pt
ヘルムート
112回 残8896pt
ノーラ
306回 残4426pt

犠牲者 (5)

ギュンター(2d)
10回 残13260pt
イレーネ(3d)
113回 残9099pt
エーリッヒ(4d)
138回 残7972pt
ユリアン(5d)
121回 残9958pt
ゲルダ(6d)
117回 残10859pt

処刑者 (6)

リディ(3d)
27回 残12803pt
カルメン(4d)
113回 残9883pt
オトフリート(5d)
47回 残11323pt
ハインリヒ(6d)
194回 残6185pt
ダーヴィッド(7d)
251回 残6165pt
アーベル(8d)
105回 残10358pt

突然死者 (0)

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