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確かに伝承じゃァ、2度現れた。
2度あるコトは、3度あるモノ・・・ッスかね。
[榛名に向けているようで、何処か独り言のようでもあった。]
・・・あァ、すいません。
向こうじゃよく騙されたモンで、ついね。
[ひらと手を振り、笑みを浮かべる。
何処か取り繕ったようにも見えたかも知れない。]
[両親の話、それへは何も言わず。
ただ、小さくため息をついて]
……結局、お前も似たようなもん、か。
ま、力あるだけマシ、ってとこかね。
[そんな呟きを漏らしつつ、前を見る]
……ま、何にせよ、だ。
のんびり話してないで、急いだ方がいいだろ。
何が起きるか……全く読めねぇしな、現状は。
のうのうとした態度で継いだらまた違ったのかもしれませんが
[とはいってもそれを論じても詮無きことで]
ないよりはマシ…程度かもしれませんが
そうですね、急ぎましょうか。
[と史人に同意して幾分か足を速める]
見た目だけならそうなりそうねーって。
もー。裕樹も知ってたんなら教えなさいよ。
[ジト目で裕樹を見やる。怒っているわけではないようだが。
琉璃が出てきた所を確認して。]
それじゃ、行きましょうか。いざ旅籠へー。
[そう言いながら八幡家を出ようと足を向けた。]
[琉璃の指摘に、ほんの少し口元を緩め]
実は忘れてたんじゃなくて、驚かせたい為に黙ってた…とか、は。
うん、期待通りではあった。
[ぽり、と頬を掻いて]
相性は…どうだろうな。
可愛いもの好きなら、小百合との方が話しは合いそうだぞ、と。
うん
わかんない。……りきっちゃん、何か、悪いの?
病院、いって、検査いかなきゃ
[見る。
だけど、聞いていたんだろう、問われて、――頷いた。]
ほんとう、だよ。
そうだね、皆も心配してるといけない。
旅籠に戻ろうか。
[小百合の提案に、
傘を自分の分も用意して自宅を後にした]
ひどいな裕樹…。
[でも不思議と裕樹には他の人よりは自分を女っぽく見る言動などが気にはならなかった。
似たようなものを感じる仲間と感じるからであろうか?
首をかしげながら]
なんだろう、裕樹相手だと、あんまりむかつかないや。
[笑いかけて]
へぇ、小百合さんはかわいいものが好きなんだね。
…孝博君が、変わった、要因、かな。
[騙された。その言葉に表情はやや悲しげに。急に、遠い人になったような気がした]
今まで、魔や、巫女に対する、手段は、何かしら、あった。
過去に、巫女が開放した、魔を、封じた者、然り。
過去に、目覚めた、巫女を、鎮めた者、然り。
今まで、桜と共に、眠る、巫女を、鎮めてきた、櫻木家、然り。
なのに、今回だけ、無いと言うのは、考えられないと、思う。
そうだね、急がないと。
[一瞬崩れかけた体勢を慌てて戻して。
できるだけ急いで二人と共に歩く]
兄さん。私部屋にくす…道具があるの。
二人が櫻木に行くのなら、その間に取って来た方がいい?
[桜を探す方法があれば、という小百合には同意を返して]
先に教えたら、驚かないだろう?
それじゃあ、楽しくないじゃないか。
[怒っていないのが分かるからか、きっぱりと言って]
旅籠…皆無事なのかな。
[小百合と同じ方向に足を向ける]
ええ…私は構いません。
まずは私は回線を調べようと思います。伝承伝説なんであれ、外に出られる手段がないよりもあったほうがいいです。
外に出れるのでしたら、玲ちゃんが見分けて人とわかった人を外に送ることもできます
[とはいえ、利吉が涼を放っておいていくわけはないとは思うが]
役得かしらね?
[裕樹相手ならという琉璃にはけらと笑って。]
ええ好きよー。動物とか小さい子とか小物とか、大好き。
琉璃ちゃんも前会った時もそうなんだけど、可愛い服着てるわよねー。そういう趣味なんだ?
[シンプルながら可愛い雰囲気のワンピースを見ながら。
…そういえばどうして女装してるんだろうと不思議に思ったが、口にするべきかは少し考えどころだったり。]
[奇妙に途切れたようにも聞こえる言葉。
それに、表情はやや険しさを帯びるものの]
そうだな……時間が惜しいのはある。
櫻木の近くなら、そうそう魔も寄ってこねぇだろうし、その方がいいだろ。
ただし、気をつけて。
用が済んだら、すぐに櫻木に来いよ?
[諭すよに言いつつ、前を見る。
家まではもうほんの僅か、ここからなら一人でも大丈夫だろう、と]
むぅ、でもボクは面白くないよ。
[むくれるその姿はやはり女の子のような仕草]
なんだろう、怒る気になれないや…。
[考えながらとあることが脳裏に浮かぶ、
なんでか、今の状況に場違いな予想が頭に浮かび]
恋とか…?
[口をついてでて思わずその言葉が出た]
…こわかったから。
[ぎゅっと手を握る。うつむいて、目をそらす。]
おばーちゃんが、死んでて。
…包丁があって。
私、血まみれで。
……わかんない。
そうですね。
うちの電話も調べてみます。
[ただ、外に送るというのには僅か口篭り]
確証、ではないのですよね、私の力の強さでは。
でも…うん。きっと外と通じるようになっているなら、それは。
[それから史人に頷いて]
分かった。
取ったらまずは櫻木に行くわ。
[少しだけ平衡の悪い走り方で。葛木家へと]
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