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[ホールに戻り、一礼して静かに中へと入る。
絵の送り主に主人が感謝していた事を伝えると、
それから他の客人へと普段の笑みを湛えた顔を向けた]
主からの言伝です。
この度は折角いらして頂いたのに、
皆様にお目通り掛かれなくて申し訳ない、
何か不便な事があれば遠慮なく仰って欲しい、と。
[形式的な台詞を述べて、一歩後ろへと下がった]
[そして自分でオルゴールと口にして…そういえばオルゴールでなんで呼ばれたの?とかそもそもの疑問を抱く。
どうやら全くもって気にしていなかったらしい。感覚的には無料宿泊地&なにか色々あって便利。ぐらい。
全くもって失礼なのだが、口に出さない以上知られることもあるまい。
というか、口は食べ物でいっぱいです。
そんなもんだからアーベルの言葉にも返答するまえに口をもごもご動かして咀嚼してから]
ん、そりゃよかった。何気に俺ギュンターって人に会ったことないからどんな人柄か知らなかったんだよな。気にしないようなら俺も気楽だ
[どうやら知らずに寄生する気だったらしい。とはいっても道楽で人を呼び集めている節がある辺りでその辺りを気にしないでもいいと判断していたのもあるが]
考えるだけなら楽なんだが、実行とまでいくと……大変そうだなー
[どうやら思考だけでやめる気だったのかもしれない]
楽しいこと…人柄…
[ギュンターに対しての好奇心が尽きず、色々な想像をしている]
…どんな人か、楽しみ…
[小さく笑うと、料理のことを指摘され]
…うんっ。
いただきまーすっ。
[フォークを持つと、ソーセージを*刺した*]
[執事が現れて主からの伝言を告げれば、ほんの少し怪訝な表情で]
ん?ギュンターの奴、顔を出さぬと思えば何か訳ありかの?
[珍しい事、と思い首を傾げて]
なんだかんだと言っても、好かれてますからね、御大。
あんまり人に懐かないローゼも、気を許してるみたいですから。
[ザムエルに返しつつ、のんびりと食事を味わう。
それから、きくともなしに聞いていたアーベルとユリアンのやり取りの内容に、一つ息を吐く]
……君は御大なんだと思っていますか、と。
[呆れたような言葉を、ユリアンに向けて]
んあ?来ないんだ
[執事オトフリートの言葉を聞いて、思わずそういったが、それほど気にしない。会ったことない日がもう一日増えるだけのこと。ということしか思っていないし、寄生させてもらっているだけで充分だとも思っていた。
食事も上手いし。何か面白そうなもの色々あるし、寝床もあるし
文句なんてなかった
あえて言うなら、オトフリートとユーディットやらと給仕の面々がいることが慣れていないぐらいだがこれはどうしようもない。さすがに一緒に食べよう言って困らせるわけにもいかないわけだしと。]
…んー。そりゃー……
[エーリッヒに問われ、しばし考える。
といってもそもそもあったことないのだからある情報から想像するだけだけども、色々集めていて、それを趣味で見せたりとかしている、ぐらいの印象だとかで]
悪い人じゃないけど変わった人なんだろう。多分
[率直に言った]
[老耆の問いに緩く首を傾けると、
耳の上に退けた黒橡が零れて、頬に掛かった]
詳しい事は伺っていないのですが、
食事会までに仕事を済ませてしまいたいとの事で。
エッセイの執筆を依頼されていたのを、お忘れになっていたそうです。
[苦笑を滲ませて、主から言われた通りの事を伝える。
もっとも、真偽の程は不明だが]
―ホール―
[恐らくそこに来るまでに、加えてその部屋の扉を開けるまでにも長い逡巡の時間があったのだろう。]
[薄く開かれた扉の隙間から、銀灰色の髪と蒼の眸が遠慮がちに覗いた。]
こ・・んばん、は・・・?
[小さな声は中で食事する人々には届いたか如何か。]
ほんっとーに何も知らずに来たんだなー…。
それで寄生するつもりだったんだから、ある意味勇者だっつーの。
……って、実行を試みて断念するならともかく。
[無料宿泊地&利便性、とかそんな事を考えてるだなんて思いも寄らない。
飲み下す様子を見詰めつつ、スープの皿を空にして。
続く言葉に思わず脱力。前菜を刺すフォークが、勢いよくざっくりと]
めっずらしーな…いつもなら食事会には顔出すのに。
[オトフリートの言葉に、へぇ…と一つ相槌を打って。
まぁ、仕事ならしゃーねーんだろうけど。とぽつりと呟きつつ]
[食事をしつつ、青年の(ユリアンといっていたか)の言葉を聞きつけ]
まぁ、確かに変わっておるがな。
[と、僅かに笑いを堪えつつ]
あれも自分の知らぬ所でこう言われているとは思うまいて。
[とは小さく呟くのみで]
[扉から覗いているイレーネに気がつくと]
イレーネ様。お食事の準備の方出来ております
どうぞ中にお入りになり、お召し上がりくださいませ
[そう言って、一礼]
こんばんは、フルトフェングラー様。
[耳聡く声を聞きつけ、そちらへと微笑みを向ける]
お食事の準備が出来ております。
どうぞ、中へお入り下さい。
[無理には促さねど、扉の傍に控えて深く頭を下げた]
まあ、それで間違っちゃいないけど、ね。
[ストレートな答えに僅かに苦笑して]
ま……会って話せば、わかる、うん。
面白い人なのは確かだし。
[それから、一転悪戯っぽい表情でこんな事を言う。
その傍らでパンをかしかしと齧っていたカーバンクルがふ、と顔を上げてみゅう、と鳴く]
っと……こんばんは。
[その視線の先に立つイレーネに、片手を上げて軽く、挨拶を]
[執事の回答に、ふむ、と小さく頷き]
あれが仕事を忘れるというのも珍しいが。
余程今回の件に気を取られておったのかね…
[そう考え、執事に礼を言い、ついでに、と]
あまり無理をするな、と伝えておいてくれ。
主役が居なくては始まらぬでな。
[と伝言を頼んで]
うん。知らなかった
[と、アーベルの言葉をあっさり認めながら]
褒めたってなにもやらんぞ
[かなり見当違いなことを言いつつ、扉が開く音を聞き、何気なくそちらへと視線を移すと…これまた見知った顔を目にする。]
珍しいな…俺とは別の意味で。やっほ、イレーネ
[これまた率直にいいつつ。招待客なんだ?というのは聞かない。いい加減慣れたから]
・・っ
[一気に声が掛かるとうろたえたようで、やはり俯きがちになる。既に人が集まっている空間に赴けば、こうなることは幾らか予測できていた筈だろうが。]
あ、ご・・めんなさい・・・
[丁重に迎えてくれる執事とメイドに何故か謝りながら、改めて一礼して中へと入る。]
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