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─パソコン室─
まあ、ふつーにそう思うよな。
俺も、ここまで近場に同村者おるとは思わんかったし。
[>>292 桜子の言葉にしみじみと頷いたのも束の間]
……へ?
『mori_no_haru』……て、はるさんかいっ!
[>>293 覚えのありまくるIDを告げられ、思わず声のトーンが上がった。
内心は、言わば『無限に広がる草原状態』]
うっわ、これって意外過ぎっ!
つか、どこまで遭遇率高いんよ、俺らってば!
― パソコン室 ―
あー……よく芝はやしてる芝同盟の二人……
[森がテンション高くなった理由がIDを聞いたことで知れて、納得したように呟く。
興味を持った村をろむったら独り言が芝で埋め尽くされていた、とかはよく聞く話し。
そして『mori_no_haru』とも同村は4.5回は同村したような気がしつつ、(リアルでもテンション高いんだなあ)と名物二人を眺めるのだった]
[ふと、女子生徒が二人連れで入ってきたことにようやく気付く。一人は知らない顔だったが、もう一人は…]
あ、一之瀬さん。……どもども。
[軽く手を振る。
かつて告白し、そしてふられた相手だった。
少し顔が赤くなった気がした。勝手に慕ってるだけならいいよねといまだに未練を断ち切りきれなくている。
思えば、幼馴染であるという諏訪に相談をしたころから、諏訪に頭が上がらなくなっていたのだった。]
─パソコン室─
[周りが引いているとか、気づいてません。
否、気づいたら芝同盟とか言われていないとも言うか]
まー、ふつーは、もっと開けたとこでやるしなぁ。
クリスマスイベラッシュで、場所とれんかったとか?
[>>294 企画者の意図云々には、適当な予測を返し。
蛍子とのつながりの事にはそそ、と頷いた。
いつもなら、最後の「何となく」にも突っ込みを重ねるのだが、予想外のテンションアップでそこには至らなかった]
あー、お前も何度か居合わせてたっけな、俺らの芝埋めに。
[>>296 よく芝を、という話には一つ、頷いた]
えー、も、名前で気付けよ!俺、ID、まんまだろ!
[アズマに春という漢字を当ててることを真崎が知ってるかどうかも確認せずに無茶を言った。]
なんだよー、さっき、学長室で「おにーさんモテそうだね」とか、言っちゃったじゃんかー。あれ取り消しといてよ。ないない、ほんとっ
[失礼全開だった。]
え、Sakuって、パッションサクちゃん?
いつもよくわかんない理由で狼みっけてる人!
― パソコン室 ―
[慎太郎の名乗り>>275にはたと顔を上げる。
す、と立ち上がり一度室内を見渡して]
ボクは三年の諏訪佑一郎。
LiGでのIDは『Joel』だよ。
[名乗ればゆると腰を折り試合前のような整った礼をする。
『Joel』――。
最近は出没率が減ってはいるがガチ村によく現れていた。
別段特徴のあるプレイをするわけではない。
村陣営でも狼陣営でも役割もそつなくこなすプレイヤー。
他の面々のIDを聞けば瞬きをして]
あー…、よく見るIDばっかだな。
[意外だとか世界は狭いとか思いながら微苦笑を漏らす]
─パソコン室─
[>>300 外部これない、の突っ込みにはちょっとだけ考えるものの、結局はそーか、で終わった。
考えても、理由らしきものには思い至らないのだから、仕方ない、とも言うが]
そーいや、何度となく引かれてるよなぁ、お前の芝刈り機には……。
[揃っていると必ず起きる、エピでの攻防戦を思い出して、ちょっと遠い目をしてみたり]
いやいやいや、それ、無理!
まんまって言われても、結びつかんし!
[>>301 字の当て方なんて当然の如く知らないから、無茶にはさくっとこう返した]
うわ、事実だけどそこまでいう。
っつーか、はるさんなら「リア充抹殺」で気づけよ!
こないだネタにしたばっかじゃん!
[こちらもこちらで無茶を言う]
[「何度も遭遇して、芝を刈った」という桐谷の言葉には、ん、と悩むように眉間にしわを寄せ、桐谷が『kiyuri』だということを知れば]
あー!
いつも、お世話に、なってます!
無駄な努力、おつかれさまです!
[ゆるく敬礼。とても失礼だった。]
―→パソコン室―
ボクたちが最後なのかな?
この学校にも結構いるんだね、やってる人。
[パソコン室にマリーと一緒に入ると結構な人の姿にボクはそう感想の声を漏らしていた。
よく見知った知り合いの姿も見えて、そのうちクラスメイトの一人から声をかけられると]
やぁ、百乃喜さん。
[手を振り返して、一緒にきていたマリーの方を見て考える様子に、マリーは自己紹介を彼女にしていた気がする。
ボクの意識はすぐにユリの方にいっていたから。さっき廊下での一件があったしね?
もっともお互い気にしたことは多分違うことだろうけど]
こんなに元気なら冬眠する必要なさそうだな。
テディベアとか寝袋とか女子には受けそうだけど……。
[テンションの上がる春を眺めながら
くすくすと愉しそうに笑い響と顔を見合わせた]
――…ああ。
そういえば、学長に呼び出されたってことは
今日、学長、学校に来てるってことか。
あんまり騒ぐと流石に勉強会なんて理由では
誤魔化されてくれないンだろうな。
響、どする?
一応、ボクら受験生、だし。
問題になるのは避けたい所だよな。
[こと、と首を傾げて響に問うてみるけれど
杞憂だと思っているのか彼が直ぐに立ち上がる気配はなかった]
─パソコン室─
『Joel』……って、うぇい、マジデスカ。
[佑一郎のID>>302に、思わず呟いた。
たまに対抗になると、堅実さに泣きが入ったなぁ、とかしみじみと思い出していたり]
それをいうなら、芝は生やす事に意味があるっ!
[>>308 胸を張る友梨には、意味不明の理論で言い返した。
まあ、何故はやす、と言われたら、ノリで、とか、そこにヤツがいるから、とか、そんな無茶を返すわけだが]
─パソコン室─
[次々と明かされるIDは、大抵が覚えのあるものだった。
同村したかログで読んだか、明確には思い出せないものもあるが]
……ああ、毎回大変そうだよね、あれは。
[芝の攻防には遭遇もしたしログでも読んだしでしっかり印象に残っている。
そんなことを思い出しながら何気なく手に取ったジュースを見て、実は炭酸が苦手な川島はひっそり微妙な表情になっていた]
―― PCルーム ――
[真崎・川島と一緒にPCルームに入る。
その際、部屋の中を見回して、少しかっくり肩を落とした]
……先輩ばっか
[この時期だと、もう同学年は大体顔を知っている。
少し唇が尖った]
[百乃喜から挨拶をされると、慌てて向き直る。
前髪を押さえて、ぺこりと大きく頭を下げた]
あ、私、1年の宮町です。百乃喜先輩よろしくお願いします。
……なんか、意外。人狼PLっぽくないですね。
[そんな風に声をかけてみたけど、皆、リア友も多いようで。
手持ち無沙汰に近くのPCの電源入れていた]
[桜子の言葉>>306に懐かしむように眼差しを細めた]
ああ、前は『Saku』ちゃんともよく同村してたね。
共有相方の時、いきなり謎な理由で狼一本吊りしてたよね。
はは、あの時は頼もしかったなぁ。
最近はあんまり参加できてないけどログ読みはたまーにしてて
『Saku』ちゃんの活躍も見てたりするよ。
[そう言ってにっこりと笑みを浮かべる。
『Saku』がパッションなら『Joel』は論理的。
正反対なプレイスタイルだったからよく印象に残っていた]
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