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基本胸から上狙うことになりそうだね。
近接格闘戦になるか、何回か切り結んでいく形になるかで変わるのかもしれないけど。
ちぃっ、見事に俺の対極を行きやがって!
[軽装の相手に対し、こちらは竜の属性も加味され重装に分類される。相手の声に舌打ちを、けれど楽しげな表情で呟いた]
っしゃあ!
ってぇ、やっべ!!
[一撃与えたことに喜んだのも束の間。背後から迫る雷竜に焦りの色を見せる。速度に関しては向こうが上。直線では逃げ切れないと思い、手綱を右に引いての方向転換を試みた]
ぐっ……!
[それでも間に合わず。狙われた左肩よりも腕側、チェインアーマーの護りが途切れている腕の付け根の部分に剣の切っ先が掛かった。赤く線が走り、いくつかの滴が散る]
っつぅ……くっそ、やっぱ速さじゃ敵わねぇな。
[体勢を整えようと手綱を引こうとして、ズキリとした痛みにほんの少し、動きが止まった。大きく深呼吸すると、上昇するアーベルを見据え、それを追うべく地竜へ上昇の指示を出す]
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>>361アーベル
ああ、一撃離脱だと確かに足とかいろいろ狙えるかも。
前後左右だけじゃなくて上方と下方からとかもできるのが空中戦だしね。
シャムシールだと、うん受け流しとかはいけるんじゃないかなw
空では流石に一心同体ですね。
[ふ、と微笑んでの突撃。
槍先は綺麗に流されて頬を掠めるに留まった。
チャージのスピードで振り回される付けると乗り手の方がもたなくなる。勢い緩めて体勢を戻している間に相手は上方を確保していた]
早い…!
[竜の動きもさることながら、繰り出される剣筋が。
肩を狙った一撃は槍の柄で受け、上半身を逸らしながら捻るが腕を狙った攻撃は躱しきれなかった。右籠手も間に合わず、左上腕をサクリと切り裂かれた]
く…ヴィーデ、左から11時へ。宙転!
[左に避けて、右斜め上方へと進路を示し、身体が鞍から浮かないように鐙へと力を入れる。薄翠竜は指示通りの軌道を回って腹を上空へと向けた]
たぁっ!
[天地がひっくり返った体勢のまま、上から槍を振り下ろす。
合戦ならば刃を立てるが今は模擬試合。途中で槍の上下を入れ替え、柄底で肩を強打しようとした]
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というわけでお待たせしました。
ううん、動きが表現しきれないよぅ。
ベッティちゃん、分かりにくくてごめんー!
…はっ、そうか。竜に体当たりさせたりとかもあり、なんだよね…!槍にしないで切り結べるような装備にすれば良かった。
[繰り出した切っ先が紅を散らすのを横目に捉えた後、加速をつけて上昇。
肩越しに振り返って追ってくるのを確かめると、そのまま、視線を右の腕へとずらした]
……あんまり、長くは振り回せねぇ、な。
[紅の滲む傷をちら、と見て呟く。
と、なれば自分のスタイルとも合わせて速攻で決めるべき、なのだが]
何はともあれ、っと!
[ぐ、と手綱を引いて右方向へ急速旋回。
相手の右側面に対する位置を取ると、大きく翼を羽ばたかせ、乱気流を発生させつつ、上昇する。
気流を乱したのは、牽制。
その間に、降下のための距離を開けるのが、狙い]
ファイル、次、仕掛けるぜ……。
[低い呟きに、雷竜は応、と言うように低く、唸った]
[繰り出した剣先は左上腕をかすめ、かすかな手ごたえ]
ドラコっ!
[離脱する相手の様子に気づくと首につかまり、そのまま急制御で下降を止める。
転回し今度は逆に上を取る相手、ドラコの制御は間に合わないと判断し]
んっ…
[身をひねって、柄の一撃をよけようとするがわずかに遅く右肩に鈍い衝撃。
剣を落とさないようにしっかりと握り]
このっ!
[槍をはじくように、右手を横に剣で振り払いそのままその隙に逃げるようにまっすぐに駆けて一度距離を保とうとする。
相手が追ってくるならばしばしの追っかけことなるだろうか]
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>クロエ
こっちこそわかりにくくてごめんね。
手綱左腕のイメージだった、制御事態は精神リンクでいけるんじゃなかったっけとチラリと思ったり。
>アーベル
確かに一撃離脱用というのはあるね。
斧相手に受けるのもたしかに無謀wwww
竜同士の格闘はきり結びとあわせくらいのイメージでいた。
私のときはメイン攻撃の目くらましに使ったけど。(実際騎竜から降りての奇襲とか本編じゃありえないだろうけどwww
追うにゃ速度が足りねぇからなぁ。
”待ち”で相手の動きを見るのも手だが……っとぉ!
[相手の急旋回に反応はしたものの、発生した乱気流に多少体勢を乱す。左へ旋回して乱気流の位置から場所をずらすと、上昇した雷竜を見上げた]
しゃーない。
重戦士なりのやり方で受けてやろうじゃねぇの。
ディズエン、準備しとけよ。
[手綱を持つ左手で地竜の角の間の頭をぽんと叩く。喉奥で低く唸るような声を響かせ、地竜は皮膜翼を羽ばたかせその場にホバリングする。くるりと斧を回すと、右肩に柄を立てかけて。上空の雷竜とアーベルを見据え、地竜と呼吸を合わせた]
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エーリッヒセルピどうした!!
>>369クロエ
そして衝撃で乗り手が落ちるんですね、分かります(違
>>370アベ
そうそうそうwwwwwwwwwww
むっちゃ考えるwwwwwwwwwwwww
しかして東洋竜だと手足がそんなに丈夫じゃないので、マジで頭突きぐらいしか出来ないのであった。
来いやぁ!待ちガイルに入ったぜ!(
>>376クレ
なんのっ、真剣ハリセン取り!![14]
よし。
[手に返った感触はそれなりのダメージを予測させるもの。身を捻られたことで打点はずれて、会心の一撃にはならなかったが]
おっと!
[しっかりと入った分、引き戻す動きは遅れた。
剣で払われた槍は大きく外に撥ねられ、力を入れる動作のために竜の制動は更に遅れた]
逃がさないでっ!
[右手を竜の首に添え、距離を取ろうとする少女を追いかける。距離は時に縮まり時に離され、一定の間合いから詰められない]
…仕方ない。
ヴィーデ、緩めて。チャージを。
[速度を落させ、風のブレスも使えるように力を貯めさせる。
ゆるく羽搏く薄翠竜の上、距離の開いた少女と竜をじっと見つめた]
[こちらを追わず、留まる様子ににぃ、と笑う]
……待ちの体勢で来る、か。
そんじゃあ……。
[深呼吸、ひとつ。
雷竜と呼吸を合わせ、眼下の地竜と騎竜師を見据え]
……いくぜっ!
[声に応じ、雷竜が口を開く。
生じるのは蒼い雷光。ただし、先とは違い、短い間隔で矢さながらに連続で吐き出されてゆく。
その蒼の乱舞の只中に突っ込むように、薄藍の雷竜が降下する]
……勝負っ!
[連続して放たれる雷光は避けるに容易くはない。
止めるにせよ避けるにせよ、隙を生じさせる事はできるはず、と。
その隙をついて必殺の一撃を繰り出すべく、右手に力を入れた]
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