人狼物語 ─幻夢─


53 羽月幻夜

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酒場の娘 ローザ

そ…っか。

[埋葬、という言葉が聞こえれば、数度瞬いて。表情を曇らせる]

……あとで、パンとかお菓子とか、お供えしに行かなきゃね。

[苦笑交じりに言うと、パンをいくつか取り分けておく。
エルザの好みだと、どれが良いだろう]

(305) 2010/01/13(Wed) 23:29:10

青年 ユリアン

らしいって…まぁ、褒め言葉として受け取っとくよ

[確実にそうじゃないのがわかりつつもイレーネに答え]

うん。頼む。
ローザのほうがエルザの好み知ってるだろうしな

(306) 2010/01/13(Wed) 23:30:23

音楽家 ヘルムート

そうするよ。

[ユリアンの忠告には素直に頷きながら、紅茶のカップを傍に置く。
すり寄って来る黒猫を抱き上げ、膝に乗せた。
伝わる温もりと鼓動に少し目を細め、
たところで、冷たいという指摘にちょっとびくっとした]

…そうか?

[惚けてみせたが、随分と間が空いた。
誤魔化すように抱き締められた猫は、少し苦しかったかも知れない]

(307) 2010/01/13(Wed) 23:30:50

村長の息子 フォルカー

―外・勝手口―

[中身は空の桶。当たったとてさしたる威力もなかったろうが、薪とぶつかり合う音は存外、高く響いた。手から離れた桶もまた、雪の上を転がっていく]

 っ、 ぁ、

[頭を押えられた少年が、怯む――というより、普段の様子を見せたのは一瞬のこと。すぐさま、「余所者」を睨み上げる]

 ……余所者じゃなくても、だ。

[押し殺した声は、殆ど吐息のようだった。
解放され背中を押されると、ハインリヒから距離を取り、踵を返して集会所へと戻る。後ろは、振り向きすらしなかった]

(308) 2010/01/13(Wed) 23:31:51

神学生 ウェンデル

困っちゃいますよね。
すぐに出られたら良いんですけど。
ヘルムートさんの楽譜もすごく楽しみですし。

[長旅という言葉にはしっかり頷いたが]

本当はもっと短いらしいんですけどね。
道を間違えたみたいです。
親切な方に出会わなかったらまだ来れていなかったでしょう。

[真剣な調子だった。
触れた指先からは凹凸が伝わる。すこし詰まった様子に動かすのはやめ、答えを聞いて]

奴、隷?
えぇと、…すみません。

[不躾すぎたと反省する。
促しに頷いて、手を引いて、でもちらりと肩を見た]

痛くないですか?

(309) 2010/01/13(Wed) 23:32:00

青年 ユリアン

……ヘル姉。嘘下手。そういうとこだけオト兄とにないでもいいよ。

[びくっとしたり、間が空いたりして答えるヘルムートにからかうようにいった。
でも似たもの夫婦という言葉はいわないでおいた]

(310) 2010/01/13(Wed) 23:32:56

音楽家 ヘルムート、自衛団員 ダーヴィッドを見た。逡巡の後、ちょっと睨んでから目を逸らした。

2010/01/13(Wed) 23:33:09

神学生 ウェンデル、尋ねながらも、濡れた服をさっと脱いで、すぐ出られる状態に

2010/01/13(Wed) 23:33:32

自衛団員 ダーヴィッド

―広間―

[ローザがさくっと目的の物を指してくれた事に感謝しながら、早速ひとつ摘んで口にした。食欲に関しては、程々といった所だった。]

ああ、頼むよ嬢。

[申し出にはこちらも有難く受けることに。胸中イレーネが何を判断してるかとかは知らない。そもそもあの流れをウェンデルに見つかってたとか気づいてないので当然なのだが。
視界にヘルミーネが映ると、ちょっとぶるぶる首振ったり挙動が怪しくなった。]

(311) 2010/01/13(Wed) 23:33:53

自衛団員 ダーヴィッド、青年 ユリアンに話の続きを促した。

2010/01/13(Wed) 23:34:43

旅の商人 エーリッヒ、青年 ユリアンに話の続きを促した。

2010/01/13(Wed) 23:34:47

村長の息子 フォルカー、勝手口の扉を、勢いづいて荒く開く。

2010/01/13(Wed) 23:34:50

音楽家 ヘルムート

何の話だ。

[ユリアンにはあくまでそう言うものの、振り向こうとはしなかった]

(312) 2010/01/13(Wed) 23:35:31

酒場の娘 ローザ

―広間→外―

うん。……先に持っていこうかな。
エルザさんも、おなか空かせてるかもしれないし…ね。

[パンとクッキーをいくらか皿に取り分けて、ついでに、紅茶を注いだティーカップもひとつ用意してから。
ユリアンにもう一度、大まかな場所を聞いてから広間を出て行こうとする]

(313) 2010/01/13(Wed) 23:36:31

青年 ユリアン

まぁ…いいけどね。

[ヘルミーナに答えながらも少し暖まったのもあって、振り向かぬ間に暖炉の前をさりげなく譲るように垂れながら椅子ごと移動する器用さなんて発揮する]

(314) 2010/01/13(Wed) 23:37:07

天文学者 オトフリート

─広間─

[ヘルミーネの膝に乗せられた猫は、ごろごろと喉を鳴らしてそこに落ち着く。
急に抱き締められれば、さすがに驚いたような声を上げたりするが]

……ユリくん。
俺は、嘘はつきませんよ、嘘は。

[隠し事はするけれど。
というのは、言わずにおいた。
実際、話している言葉に嘘と呼べるものはほとんどない。
肝心の事は言わないので、どっちもどっちだが]

(315) 2010/01/13(Wed) 23:37:21

天文学者 オトフリート、メモを貼った。

2010/01/13(Wed) 23:39:15

自衛団員 ダーヴィッド

[ユリアンがエルザを埋葬した事を聞くと、やや表情は翳る。
極力その姿を思い出さないよう勤めながら、埋葬の件に関しては頷いた。]

手伝えなくて悪い…せめて後で祈りには行く。

[あの様を見つづけていたら、いつ倒れるかわからない。
穴を掘るだけなら出来なくはないだろうがとは思いながら。
これ以上そんな事にならないようにとも、思わずにはいられなかった。]

(316) 2010/01/13(Wed) 23:39:43

団長の孫 イレーネ

─ →台所─

[カップを用意していると、勢い良く勝手口が開き、びくりと身を強張らせる。視線を向けると、いつもと雰囲気の違うフォルカーの姿]

 …フォル?

[吹き込む外気に少し寒そうにしながら問いかけた]

(317) 2010/01/13(Wed) 23:39:43

青年 ユリアン、メモを貼った。

2010/01/13(Wed) 23:40:02

青年 ユリアン

ああ、俺は一応別れもしたし…頼んだ

[そしてローザに改めて場所を告げるように
だいたいの方向と位置を教えて見送る]

似たようなもんでしょ。オト兄。

[猫が手を出すような速さできっぱりといった
どっちもどっちなのです。本当]

(318) 2010/01/13(Wed) 23:40:37

旅の商人 エーリッヒ

すぐに…、そうだな。

[ウェンデルの言葉に頷く。
出られるようになるということは、おそらくいくつかの犠牲と引き換えに、
そんなことは口にはできなかった。]

ヘルちゃんの曲、ウェンデルはかなり気に入ったみたいだな。
この村にそんな苦労までしてくるくらいだから。

[反省する様子には]

気にするな、知らなかったんだろう?それに、今はもう違う。
痛くはないな、古傷みたいなものだ。

[そう言って、絞った服を再度着込み]

着替えてくる、風邪引くといけないからな。ウェンデルも着替えて来い。
また広間でな。

(319) 2010/01/13(Wed) 23:41:56

酒場の娘 ローザ

―外―

[エルザが埋葬された場所に移動すると、墓標代わりの木の棒の前にパンとクッキー、紅茶を供える]

………エルザさんなら、仕方ないと思ってたのになぁ。

[ハインリヒがエルザを気にしていた事は気付いていたが、エルザになら負けても仕方ないと思ってた。
エルザの気持ちはどうだったのか、わからないままだったけれど。

しばらくぼんやりとそこを眺めていたが、小さく吐息を零して目を閉じて、口を開く]

(320) 2010/01/13(Wed) 23:42:00

酒場の娘 ローザ

Requiem aeternam dona eis Domine:
et lux perpetua luceat eis.

Te decet hymnus,Deus,in Sion;
et tibi reddetur votum in Ierusalem:
Qui audis oratinem,
ad te omnis caro veniet propter iniquitatem.

Requiem aeternam dona eis Domine:
et lux perpetua luceat eis.


[目を閉じて、エルザの安らかな眠りを祈って歌うのは、レクイエム]

(321) 2010/01/13(Wed) 23:43:19

青年 ユリアン

いや、いいさ。
そう思って言わなかったしな。
ああ、でもエリ兄にも手伝ってもらったから後でお礼いっとくといいかも

[表情が翳るダーヴィッドにできる限り気にするなというように]

……はぁ…人狼か…

[ずっと埋葬して、暖まろうとしてそればかり考えて横に置いていた思考を思い出すように呟く]

(322) 2010/01/13(Wed) 23:43:34

音楽家 ヘルムート

―広間―

一緒にするな。

[相変わらず振り返らなかったので、ユリアンの器用な芸当には気付かなかった]

…あ、すまない。

[声を上げた猫に気付いて、再び膝の上に降ろす]

(323) 2010/01/13(Wed) 23:43:40

助教授 ハインリヒ

―勝手口から外―

―あん?

[集会所へ戻るフォルカーの言葉に思い切り顔を顰めて、無精髭を撫でる。
動き出したのは、フォルカーが戻ったのを見届けてからだった]

あのチビ、なんか変だな…

[桶は拾っても落ちた薪を拾い上げるつもりはなく、新しい束を取りにゆく。
空の桶を持って井戸のところへ行き、片手で桶を軽く洗ってから水を入れはじめる]

――。

[勝手口で聞いた狼は誰だろうという言葉。
しかし自分が手をかけた人物がどうだったのかはわからないと言っていた。
それに、余所者でなくても、と聞こえた、さっきの吐息交じりの言葉。
感じる、矛盾。

険しい表情のまま、井戸の手押しポンプを上下させていた]

(324) 2010/01/13(Wed) 23:44:47

村長の息子 フォルカー

―一階:台所―

 ……レーネ、

[扉の開いた先にあった幼なじみの姿に、少年の表情は驚愕を孕んだものになる。
彼女が寒そうにしていると気付いて すぐさま扉を閉めたが、後から来るであろう人物のことを思ってか、何も言わず、足は廊下へと続く扉へと向けられた]

(325) 2010/01/13(Wed) 23:45:00

天文学者 オトフリート

……大分違いますよ?

[否定には、否定で返しつつ。
ユリアンの呟いた人狼、という言葉に僅かに眉を寄せる。
あと幾度、呪に臨めるか。
それを考えると、やはりというか、気が重かった]

(326) 2010/01/13(Wed) 23:46:28

旅の商人 エーリッヒ

―広間―

[ウェンデルとの話がひと段落ついたところで、一度自室に戻り着替えて、
広間に顔を出す、髪とかぬれていたりとか、まだ若干震えていたかもしれない。]

暖炉暖炉、寒い…。

[挨拶もそこそこに暖炉の前にいった。]

(327) 2010/01/13(Wed) 23:47:03

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ハインリヒ
98回 残9751pt
ユリアン
116回 残9417pt
ダーヴィッド
76回 残10544pt
フォルカー
50回 残11552pt
ウェンデル
125回 残9207pt

犠牲者 (4)

ギュンター(2d)
0回 残13700pt
エルザ(3d)
153回 残7950pt
ヘルムート(4d)
129回 残9749pt
オトフリート(5d)
272回 残4481pt

処刑者 (4)

ライヒアルト(3d)
0回 残13500pt
ローザ(4d)
67回 残11672pt
エーリッヒ(5d)
262回 残4692pt
イレーネ(6d)
300回 残4688pt

突然死者 (0)

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