人狼物語 ─幻夢─


53 羽月幻夜

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村長の息子 フォルカー

[少年が問いの答えを得る前に扉が開き、やり取りのあと、一人の女性が集会所を去っていく。
疑いの晴れたことには胸を撫で下ろして、深く息を吐き出した]

 よかった……

[安堵の滲む表情、幼なじみの声に翳りを帯びる]

 ………そうなるよう、
 一生懸命……調べてくれてるんだよ、きっと。
 …疑いが晴れるか、それか、

[――犯人が見つかれば。
続けようとした言葉に死んだ男を思い出して、励ますのはずが、少年自身の表情が暗さを増してしまった]

(318) 2010/01/08(Fri) 21:19:19

青年 ユリアン

ん?ゲルダ。解放されるんだ。
そいつはよかったなぁ。ぁー、俺も容疑者じゃなくて一般人として新年会に参加してー

[ソファに垂れながらゲルダを見送った]

(319) 2010/01/08(Fri) 21:35:52

村長の息子 フォルカー、メモを貼った。

2010/01/08(Fri) 21:36:57

団長の孫 イレーネ

─広間・暖炉傍─

[驚かれる理由を知らなかったために訝しげな表情になる。何でもないと言われると、そう、とだけ返して。そこで一度、ゲルダが立ち去ることになる一連の流れに意識を向けた]

 ……ちゃんと調べてるなら、良いけど。

[どこか批判染みた声色。もっとしっかり調べてからこんなことをすれば良いのに、と表情が言外に物語っていた。視線をフォルカーに戻すと、表情を暗くしているのが見える。小さく息を吐いてから、わざと、話題を変えた]

 で、ハインさんから預かったって?
 フォル、鉱石好きだもんね。

[ルディンと言われて、最初誰なのか直ぐには一致せず。けれど間に少し考える時間があったために話題を戻す時にはすんなりと名前が出た。”これ”と示されたブローチに縹色を向けてから、鉱石へと戻し]

 ──そうだね。
 色んな種類があるから、興味も沸くんでしょ?

[訊ねながら、問いに応じるように席を立ってフォルカーの傍へと寄る。しゃがんで、膝の上の石やフォルカーの手にある石に視線を向けた]

(320) 2010/01/08(Fri) 21:41:47

青年 ユリアン、メモを貼った。

2010/01/08(Fri) 21:42:01

団長の孫 イレーネ、メモを貼った。

2010/01/08(Fri) 21:42:21

音楽家 ヘルムート

―広間―

ん、まァ…似たようなモノではあるね。
周りの音からヒントを貰ったりもするし。
楽器はどっちかと言えば、曲を纏める時に使うかな。

[感覚を説明するのもまた難しいもの。
指に髪を絡めつつ、フォルカーの質問には答えた]

嗚呼。お帰り先生。
さァ、今のところはあの子だけみたいだが。

[ゲルダがいなくなった後、ハインリヒが帰って来れば片手を上げる。
ボケ云々にはイレーネにちらと視線を向けるのみで、特に何も言わず]

(321) 2010/01/08(Fri) 21:42:26

修道士 ライヒアルト、メモを貼った。

2010/01/08(Fri) 21:42:36

村長の息子 フォルカー

 ………、……

[口にしかけたことは飲み込んだ少年は、視線を揺らす。
ソファに凭れる青年が視界に入ると口もとを綻ばせて]

 …ユリにい、だらしない………

[少し、笑いを滲ませた]

(322) 2010/01/08(Fri) 21:43:25

旅の商人 エーリッヒ、メモを貼った。

2010/01/08(Fri) 21:45:14

青年 ユリアン

[なんだか廊下が騒がしいなとか思いつつも、広間にいる面々をなんとはなしに垂れながら見ていたところ、自衛団員の一人に声をかけられる]

ん…?俺のとこに尋ねてきたのやつが戻らない…?
……?…………?………ぉ
俺の家にいるはずだよ。
ちょっと散乱としてるところで足を滑らせてね。

[実は逆さ吊りのままほうっておいたなんていえない]

とりあえず引き取っといてね。

[と伝える。そしてそれを見にいった自衛団員によって>>151の罠にはまってく光景が後数回繰り返されていくなんてことは今回の事件とは全く関係のない話である]

(323) 2010/01/08(Fri) 21:46:21

13人目、神学生 ウェンデル がやってきました。


神学生 ウェンデル

だーかーらーっ、僕はまったく怪しい人物じゃありませんって!
単に、お会いするのがはずかしくてですね!
村の外からこっそり見てただけじゃないですか…!!

[※それが不審人物だということだと本人は気付いていません]

誰にって?
え、だってこんな小さな村だからすぐわかるでしょう!?
ほら、作曲家のヘルムートさんですよ…!
僕は運命の出会いを果たしたんです! そうあれは一年ぐらい前――

[うっとりと頬を染める少年は、周りを自衛団員に押さえられつつも、過去を思い出して(はた迷惑に)語り始めた]

(324) 2010/01/08(Fri) 21:46:27

自衛団長 ギュンター、メモを貼った。

2010/01/08(Fri) 21:47:35

青年 ユリアン

フォー…ルー…カー…

[指摘されただらしなさをそのままに間延びした声で手招きしてみる]

(325) 2010/01/08(Fri) 21:47:41

自衛団長 ギュンター、メモを貼った。

2010/01/08(Fri) 21:48:16

音楽家 ヘルムート

そう言えば、置きっ放しだったね。

[程なく食器は空になる。
身上書を書いて以降、椅子の横に置いてあった荷物に目を向けたのはそれからのこと]

ん、お帰り…

[荷物を持ち上げたところで、戻って来たオトフリートに何気なく目を向ける。
緩慢な動作に気がついたか、猫以上にじとりとした眼差しをしていたかも知れない]

(326) 2010/01/08(Fri) 21:49:15

修道士 ライヒアルト

―集会所/広間→廊下―

[広場の隅で様子を見ていた修道服の男は、人が増え和やかな雰囲気になっても、距離を置いたままじっとその様子を見つめていた。
やがて静かに壁にもたれていた背を起こすと、静かに廊下の方へと去る]

…熱がこもると暑くなっていけないな。
二階が俺達の部屋だとか言ってたよな……ちょっと様子見てみるか?

[商人の言葉を思い出しながら独りごちる。かといって、積極的に足を進めることはなく、結局のろのろと廊下を歩いている]

(327) 2010/01/08(Fri) 21:49:28

天文学者 オトフリート、音楽家 ヘルムートの視線にも、やっぱり気づかないふりを試みた。

2010/01/08(Fri) 21:51:20

村長の息子 フォルカー

 ……すっごく、慌ててたんだよ、

[批判めいた幼なじみの言い様に添えた言葉は、ね?と同意を求めるだけの強さはない。
変わる話題に、少年の表情は少し明るくなる]

 うん。
 ……さいしょは、母さまから貰ったブローチが気になって、…だったけど。
 いろいろあるって知って、楽しくなった。

[艶やかに見える石の表面を、布越しに撫でる]

 ルディンさん、外の人だから……あんまり話したこと、なかったけど。いいひと、だね。

(328) 2010/01/08(Fri) 21:52:15

神学生 ウェンデル

そう、あれは寒い日のこと……!
学校のシスターに頼まれたお使いを、寒い中、嫌だと思いながらこなしていたときのことです。
寒くて手はかじかむは、まったくシスターは酷いものだと、神様に対しても文句を言っていたんです。

いつも通る店の前で、あの曲を聞くまでは――!

[〜中略〜]

というわけで僕はヘルムートさんについて探偵を雇ったりして調べて、ここに居ると知ったから、学校を休学させてくださいとお願いして来たんです…!
神を恨む言葉も言いましたが、シスターのあのお願いも僕がヘルムートさんの曲に出会えるためのものだったんです…! 恨むなどどうしてできましょうか!

[一歩間違えばストーカーである自覚はない。
話の長さと情熱の間違えた熱さに自衛団員が降参するのが先で、やがてぐったりとした自衛団員が発見されるまで少年はそこですばらしい曲についてを語り続けていたのだった。
もちろん、不審人物としてしっかり召集されることになるのだが、今は少し、*前の話*]

(329) 2010/01/08(Fri) 21:53:16

神学生 ウェンデル、メモを貼った。

2010/01/08(Fri) 21:56:46

音楽家 ヘルムート

ッ、くしゅん。

[そんな視線も、唐突に襲い来る原因不明のくしゃみにより中断された]

…あー。
とっとと片付けて来るか。

[鼻を擦りつつ、荷物を抱えて廊下に出ていく。
何も声は掛けなかったが、去り際に昔馴染みをもう一度睨んでおくのは忘れなかった]

(330) 2010/01/08(Fri) 21:57:09

旅の商人 エーリッヒ

―集会場・玄関前―

[即席仕立ての店と化したそこには、客の姿は一人だけで]

ああ、これからもよろしく。

[その客も帰っていくのを見送り、一区切りがついたところで、
手伝わされていた自衛団員が、不満そうにしていたのに気づき]

ありがとな、これはお礼だ。

[金貨を一枚指で弾いて渡す、放物線を描いたそれは自衛団員の手元に、
他に玄関の見張りをしていた自衛団員とかは、羨ましがっていたかもしれない。
売り上げの確認をしていると、広間から廊下にでてきたライヒアルトに気づいた]

ライヒ散歩か?

[片手には今日の売り上げの入った袋、もう片方の手をひらひらとライヒアルトに振った]

(331) 2010/01/08(Fri) 21:58:35

村長の息子 フォルカー

[ユリアンに手招きされた少年の首が傾いだ]

 ……レーネ、預かってて、くれる?

[布に包み込んだ鉱石を幼なじみに渡してから、立ち上がり、ソファのほうへと寄っていく]

 ユリにい、なぁ、に……?

[恐る恐ると問いかけた]

(332) 2010/01/08(Fri) 21:59:29

天文学者 オトフリート

─広間─

[一応、気づかないフリを試みはしたものの。
それが意味がないのはわかりきっていた。
案の定というか、去り際の昔馴染みからはしっかりと睨まれて]

…………。

[返したのは、どこかへにゃりとしたような、困ったような笑み。
後が怖いだろうなあ、と。
過ぎったのは、そんな考えだったかも知れない]

(333) 2010/01/08(Fri) 22:00:25

天文学者 オトフリート、メモを貼った。

2010/01/08(Fri) 22:01:15

酒場の娘 ローザ

―集会所・広間―

[皆に酌をして回っていたところで、自警団員がゲルダに戻るように告げるのが聞こえた]

ゲルダさんは疑い晴れたのねー。
帰っちゃうのは寂しいけど、良かったわ。

もし余裕あったら、うちの父さんがムリして腰痛悪化させてないか、見ておいてもらえないかしら?

[帰っていくゲルダに笑顔でそう告げた後、戻ってきたハインリヒを含めて皆にまたワインを注いで回る]

ねー、間違いが分かったら尚更疑っちゃうわよ。
ギュンターのおっちゃんももういい歳だしねー。

[ハインリヒの言葉にはころころと笑って、そんな事を言えばまた誰かに窘められるかもしれない]

(334) 2010/01/08(Fri) 22:01:26

団長の孫 イレーネ

─広間・暖炉傍─

[責める言葉一つ無いフォルカーの言葉は、イレーネに小さな溜息をつかせる。優しすぎる、そんな評が頭を掠めた。それがフォルカーらしいとも言えるのだけれど]

 興味持てるものがあるのは良いことだと思うよ。
 切欠が何であれ、それが今自分の好きなことなんだったらさ。

[布越しに石を撫でる様子に縹色を細める。鉱石が好きだと言うことがとても伝わって、自然、イレーネの表情も和らぐ]

 ハインさん良い人だよ。
 外の話も良くしてくれるし。
 見た目で判断しちゃダメだよ。

[何気に、酷い。ユリアンがフォルカーの名を呼び。そのために鉱石が包まれた布を受けとって]

 え、あ、うん。

[落とさないように気をつけて掌に包むと、フォルカーはユリアンへと近付いて行く。大丈夫だろうか、と思ってしまうのは、ユリアンの性格を知るせいか]

(335) 2010/01/08(Fri) 22:03:08

青年 ユリアン

[くいくいと手招き、素直にこちらへとやってくるのを見ながら、もう少しもう少しと、手が届く範囲まで招きよせて、むぎゅりっとした]

外から戻ってきて暖炉のそばにいたからやはりとは思ったが、ぬくぬくだな。

[半ば垂れるようにフォルカーでほこほこする]

(336) 2010/01/08(Fri) 22:03:13

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生存者 (5)

ハインリヒ
98回 残9751pt
ユリアン
116回 残9417pt
ダーヴィッド
76回 残10544pt
フォルカー
50回 残11552pt
ウェンデル
125回 残9207pt

犠牲者 (4)

ギュンター(2d)
0回 残13700pt
エルザ(3d)
153回 残7950pt
ヘルムート(4d)
129回 残9749pt
オトフリート(5d)
272回 残4481pt

処刑者 (4)

ライヒアルト(3d)
0回 残13500pt
ローザ(4d)
67回 残11672pt
エーリッヒ(5d)
262回 残4692pt
イレーネ(6d)
300回 残4688pt

突然死者 (0)

発言種別

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