情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
仲が良いなぁ。
[女性陣の結束の良さにそんな呟き。
クロエが調子を確かめる様子を見れば
安堵するように目許を和ませた]
行くなら気をつけてな。
ゲルダも無茶するし、お前さんも危なっかしいし。
保護者が必要か。
[ポツと呟いて思わずついていこうかと思ってしまうが
其れは胸のうちに留めておいた]
[むしゃむしゃとサンドイッチを頬張りながら、クロエとベッティの言葉に頷くと、]
もちろん、重罪人にはハートフルボッコな対応を取らざるを得ない。
不遜な男は、滅茶許せんよなぁ。
そんな男は、いっぺん地獄を見るべきそうすべき。
[と、とても怖いこと言い出していたり。]
[卵とネギを手に入れた。
作ってくれた本人の前で固まる事態は避けられたようだ]
どれも美味しいな。
俺の商売は、何の因果かゲルダちゃんもカルメンさんもライさんもここに一緒にいたりするんだよね。
呼ばれたせいで不成立とはならずにすむかな。
[タダでいいというベッティにありがとうと笑う。
ゲルダとは一応纏まっているから、カルメンとライヒアルトの二人を交互に見ながら。もぐもぐごくん]
う…えと、物騒なのは、やめよ?
僕の所為で誰かが怪我するのは厭だよ
[自分に怪我をさせてしまったとも言える自衛団員。危害を加えてしまったとしても、制裁されなければいけないという道理は無い。]
普通にお話をしたいだけなのであってだね…
勿論、おじいちゃんとも平和的解決を望むのだよ
[クロエの脚が大丈夫そうならば、うんと頷いて。]
ライヒ君も有り難うなのだよ
…保護者?
[きょとんとした様子で彼を見詰め。]
[自分やブリジットに同調するベッティにはやっぱり幼馴染だなぁとこんな時なのに嬉しくて微笑んで。
程々に、と諌める声がカルメンやイレーネからかけられれば大丈夫だよ、と笑って返した。]
女の子だもん。乱暴なことにはならないよ、ねぇ?
[そういってブリジットとベッティに微笑むが、さてどんな返事が返ってきたか。
ゲルダから少しくらい甘えた方が良いと言われるときょと、としたもののその言葉は嬉しくて。
続いた言葉と笑みと共にわかったと微笑み返した。
そんなに怒らないで、という言葉には頷くことは出来なかったけれど。]
ゲルダが痛い思いさせられたのに怒らないのは、無理。
そうか?
ゲルルンがそういうなら、ここはゲルルンに免じて許しやろうか。
でも嫌がる年頃の女の子無理やり連れこむとか、立派な犯罪だぞ。
[いろいろと語弊のある言い方をしてから]
まぁ、下手なことして目つけられてもつまんねぇか。
いろいろ前科あるしな。
[小さい頃はなにかとお世話になっていたらしい]
[仲が良いな、というライヒアルトには当たり前だよ?と首をかしげた]
大事な幼馴染だもん。
ライ兄だってイレ姉やベル兄は大事でしょう?
[そう言って問いかけるも、こちらの足の具合が良さそうなことに安堵した表情を向けられると申し訳ないやら恥ずかしいやらで視線を外し。
気をつけろと言われれば頷くが、続いた言葉にはむ、と少し頬を膨らませた]
私そこまで危なっかしくないよ。
ゲルダはそりゃ、優しいし無理するから心配だけど。
って、保護者?
[ライヒアルトの言葉に反論するも、続いた言葉にゲルダと同じようにきょとんとして首をかしげた。]
[手にした一つを胃に収めてから、ユリアンの言葉を聞き、はたと手を合わせた]
忘れるところだったわ。
お食事が終わったらいいかしら。
[椅子に置いてあった籠を手元に引き寄せる]
他の方が終わった後でもいいけれど。
[とそんなことを言っていると、当事者から制止の声が入る。
ふむ、と僅かに思案すると]
まあ、レディのエスコートを満足に出来ない時点で落第点なのだが。
とはいえ、ゲルダがそう言うなら仕方ないな。
[そう言って、微笑みを浮かべる。]
ハート9割ボッコにしておいてやろう。
[1割だけ減ったらしい。]
[ユリアンの声>>380に思い出したように麻袋を漁る]
忘れてた。
お前さんにも味見用のを持ってきてたんだった。
ま、陽の高いうちから飲めとは言わねぇけど。
[トン、とワインの瓶をユリアンの方へと置き]
――…ん?
[ゲルダ>>381に見詰められればコトと首を傾げた]
如何致しまして。
保護者というか、保護者代わりか。
危なっかしくて目が離せねぇって事さ。
腹が減ってはなんとやら…かな?
僕は朝食済ませちゃったけど…一つは摘ませて貰おうかな
[決意を固めたらしきクロエにはそう応え。
娘は其の変化に気が付いたかはさておき。]
行くなら待ってるから、ゆっくり食べると好いのだよ
[3人で盛り上がる幼馴染達。何処かむず痒い気もするが、鬱屈とした事件からの脱却を願うならば其れなりの勢いは必要を迫られるのかも知れず。クロエ達の怒りも理解出来ない訳では無かったからそれ以上の進言はせずに。]
ゲルダも皆も優しいなぁ。
[ゲルダの言葉に解ったと答えるベッティとブリジットの言葉を聞いて、ゲルダの言葉を聞いてもまだ怒ってる自分が狭量な気がして溜息をついた。
ハート9割ボッコが優しいかどうかはさて置いて。]
[ゼルギウスの隣に寄り添ったままなのは、
勿論夫が心配なのもあったが、それより
自分の安定を保つためでもあった。
ずっと、処刑という言葉を聞かされてから、内に芽生えた事がある。
自分は人を殺す事が出来るだろうか。
そんな物騒な問いには、迷わずに答えることが出来るだろう。
「お腹の子供の為なら、何人殺してもかまわない」と。
それは人としては残酷な答えだが
母親としては、極自然な答えだった。
追い詰められれば、守るためならばきっと、刃を向ける事を厭わない。]
[そんな内に決意を秘めながら、夫に進められるまま、
ベッティが作ったサンドイッチを一つ手に取った。]
ベッティちゃん、いただきます。
[そうして中のよさげな年下の娘たちを見れば、その姦しい姿に、
内の決意とは裏腹に、表情は緩まっていった。]
戦に赴くわけじゃないけどね。
うん、折角だし。
一つくらいならおやつ代わりで食べてもいいと思うよ。
ベッティ、私たちにもサンドイッチちょうだいー。
[そう言って冗談めかして笑い、ゲルダにも勧めて。
幼馴染に声をかけるとサンドイッチを手にとって口に*運んだ。*]
ま、大事は大事だが……。
クロエやゲルダの事もずーっと見てたし
妹みたいなもんだと思ってるからなぁ。
[だからこその保護者発言だった。
クロエに視線を外されれば不思議そうに瞬いて]
どっちも心配だって言ってんだ。
なんだ?
ゼルギウスにした例え話をしてやれば納得するか?
[クロエとゲルダを交互に眺めて
相手の立場で考えろというアレを持ち出す]
[ふとあたりを見回す。ユリアンとカルメンは商談に入るのだろうか。
籠の中身が気になるのか気にする素振りを見せ。
ややしてイレーネらに視線を向けると、首をゆるく振って。]
御免ね、イレーネさん…騒がしくしてしまったみたいで
おなかの赤ちゃんも困ってないと好いけど…
[しゅんとした素振りを見せて謝罪を口にし。]
ライが付いてくのなら、安心かしら?
[保護者云々の話に、てっきりそうなるのかと、
それならみんなも無茶はしないだろうしと思った。]
もし怪我しても、ライが居れば大丈夫よね。
……勿論、怪我しないのが一番だけど。
[そうにこりと食事の合間に、時折口を挟んでは
ある程度いつもの調子を取り戻し、微笑を浮かべた。]
まぁ、次があったら、私の乙女パンチが火を噴くからな。
[しゅっしゅっとシャドーボクシングとかしてから]
サンドイッチは適当につまんどいてくれ、
他に酒飲みたいとか、なんかあったら私かアーベルに言ってくれ。
私はちょっと風呂入ってくるからな。
[それから口元に手を当ててにししと笑って]
覗くんじゃねぇぞ?
[そんな言葉を残して、奥へと*引っ込んでいった*]
そりゃ解るけどさぁ…
[自分もゲルダもライヒアルトやイレーネ達には小さな頃から面倒を見てもらった覚えがある為、余計に今手を煩わせるのが申し訳なく。
保護者、というライヒアルトを見て何ともいえない表情を見せた。
どっちも心配だと、ゼルギウスにした話を引き合いに出されればゲルダとライヒアルトの顔を見て、むぅと答えに詰まった。]
それ言われちゃうと、何もいえなくなるよ…
[ぅ〜…と何ともいえない表情で唸れば蒼鷹が諦めろとばかりに一声上げるだろう。**]
ううん……大丈夫よ。
[ゲルダに話しかけられた頃には、
不安気だった表情は大分影を潜めていただろう。]
困るのは……うん、やっぱり困ったままなのだけど。
それでも、何にもならない可能性だってないわけじゃないし。
[きっとその時が来る直前までは、
何とかこのままで居られるのだと思う。]
ゲルダちゃんの方こそ、怪我は大丈夫みたいだけど。
……お婆ちゃんも心配しているだろうし。
[心のほうと、彼女を待つ肉親を想い、大丈夫?と問いかけた。]
[カルメンが待つ姿勢となれば片眉を持ち上げて]
あー…、
こっちは渡すだけだから話すと良い。
本格的な商談は修道院に戻ってからじゃないと
出来ないんでね。
[彼女にそう告げてからユリアンに向き直り]
嗚呼、宜しく。
葡萄の出来が良かったんでね。
味わって貰えると幸いだ。
手伝いか……、そうだな、ま、手が空いた時で良い。
[暗に無理に手伝う必要はないと告げて]
ま、現物みるのと薬草酒の方を確かめるので
一度は来てもらう事になるだろうけどな。
そん時は宜しく頼むぜ。
…そんなに心労を掛けさせてしまったのかな
でも僕、子供じゃないし…
[娘はぷぅ、と頬を膨らませたのち、くちびるを尖らせる。
目が離せないと言われ何処かおろおろしてしまうのだけど。]
ずっと、なのかい…?
そんなに君に見られてた何て夢にも想わなかったよ
是も修道院に居る子供達のお陰でもあるとか
[こてんと首を傾げ問う仕種は仔猫のよう。
ゼルギウスを喩えた話に関しては、くすくすと声をあげ理解をする。]
じゃあ…有り難う、これからも宜しく?
[少しばかり照れたように、娘は兄の気持ちで居る青年へと微笑んだ。]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新