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[色々な視線が自分をさっと刺しては、こちらがそちらを見ると途端にぱっとそらされる。
なんて身勝手で残酷なことだろうと思った。
そらさねば居られないくらいのことならば、見なければ良い。
私に罪を擦り付けて自分たちが逃げようというのなら、自分たちが何をしようとしているのか、現実をしっかり見て目に焼き付けるべきだ。]
・・・人狼だと思うもの、ですか?
[傷ついた、だがけんのある、割れたガラスのような目で、バンダナをした男性を見た。]
[ギルバートの言葉が耳に痛かった。
狼を探すこと。それが自分達が生き延びるただ一つの手段なのだ。]
今も、信じてもらう努力は必要だわ。
シャーロット、貴方は今、誰を狼だと思うの?
まだ考えられるはずよ。涙を拭いて。
[自分の言っていることが、天真な娘には酷なものであることは承知していたけれど]
[ネリーの、デボラを信じないとあたかも言っているような言葉は、どこか裏が感じられるような気がした。
言葉を待ちながら、自分の右耳のピアスに無意識に触れる。
ふと、部屋の隅にいったカミーラが目に入り、ああ言葉が理解できていないだろうと思う。
ちらり、と、イザベラを見た。]
[ローズマリーの頭の中にひとつの疑念が渦巻いた。
「止むを得ないね。いま、この場にいる者から選ぼう。
ネリー。あんたは何かの能力を持っているかね。」
デボラのそのセリフに違和感を覚えたのは確かだ。
ネリーは、あの時…放棄したように、誰かを判定して見せてよ、と言った。
そしてデボラから指名され、霊が見えると鮮やかに言った。
「婆はたまたまネリーを指名したので」
なんだ、この気持悪い付和は?]
[彼は、投票処刑をする空気に流されていると思い、そっと投票箱に投票用紙をいれると、壁際に下がった。
彼には、覚悟が出来ない。]
…シャーロット、さん、です。
[ギルバートの問いに、目を瞑って答えた。]
でも、分からないんです。
[老婆はその場の成り行きをじっと見守っている。
既に彼女の役目は終わった。あとは人と時の選択に、全てを委ねるつもりなのだろう]
残る気がかりは、たったの1つだけ。
そうさね、余分な葬式は出したくないもんだよ。
墓守ユージーン……あんたの強い想いが、一部だけでも届くことを願おう。
狼は滅ぼさなきゃいけない。けれどせめて人の命が、少しでも多く救われるように。
デボラさんがホントのこと言ってるかどうかは分かんないって言ったじゃない…。
[騒ぎ疲れて手近な椅子へかける。それから>>301ギルバートの言葉へ]
見抜く人は、狼を見付けたらそう言えるのよ。あたしは死んだあとの人が狼かそうじゃなかったか分かるだけだから。
[邪魔だと思う?とギルバートへ]
[周囲の喧騒と議論に気をとられ、黒髪の娘が会議室に戻って来たのに気づかなかった。
自分の顔を彼女は分っているだろうか?
昨日、酷く怯えていた彼女を怖がらせないように笑みを浮かべ、カミーラに近付く]
わたし、いざべら。
これ、あなたのことば、わかる?
[なんともあやふやな言葉で、彼女に語りかける。
手にした辞書を差し出した]
(>>296)
私は最初、カミーラさん(と名乗っていたはずだ)が気になっていたわ。
喋れないし、よそから来たかただし、それに怪我も疑問だった。
だから遅かれ早かれ、彼女は調べられる立場に居たんじゃないかと思ってる。
昨日おばあちゃんが私を調べるといった後も、ミッキーさんが迷っていたわ。
彼女は私を推薦して後押しした。
そしてミッキーさんがじゃぁ、と私調査に合わせたはずよ。
そして私は狼だといわれ、それから彼女が幽霊が見えると言い出した。
なんだか・・・胡散臭いと思った。
[...は混乱する頭でとっさに思ったままのことを話した。
冷静な意見を言うには、時が悪すぎる。]
[ユージーンを見て、そうか、とうなずく。]
これで、本当にオレが処刑されたらあんたらどう思うんだろうなユージーン、リック。
…ありえない話じゃないと思うぜ。
[処刑と言う言葉を反芻する。]
…そうね、シャーロットからは。
シャーロットからすれば、ものの見え方は一つになってるはず。誰が人狼か分からないのは…同じかもしれないけど、婆さんのおかしい部分だとか、気付いた事を…聞きたい気がしたわ。
[雑貨屋の娘の様子を見ていた。この怯え方は――嘘をついているとは思いたくない。
たとえ彼女がギルバートを疑っていようとも。
ローズマリーはギルバートのことは、信用していなくはなかった。
クラークのナイフを持ったまま、私を襲ってもなんらバレない筈の男だ。
ただ――全面的な信頼を置くことはできずに居たけれども、それでもあの人狼に怯えた目は本物と思っていた。
机の上の鉛筆を取り、紙にさっと書いた。
小さく斜めに書かれた名前は――デボラ]
―会議室―
[部屋の中が、おかしいくらいの喧騒に包まれ、部屋の外は今はとても静かなのだろう。
窓の外に視線を向けて、思う。
デボラが本物ならば、もうあとは、話は簡単だった。
ただ
ミッキーが本物ならば。
それならば今日、彼は、誰を見分けるつもりなのだろうか。]
[リックを見つめて、ああ、とうなずく]
不条理、だよな。でも、誰かを疑わなくちゃ、誰かを信じることが出来ないんだよ、リック…。
[誰かが近くにきて、声をかけた。
昨日目があったときにビクッとした大きなおばさんだ。
声をかけられ目をぱちくり。]
“すこし だけ”
>>273
[ がくりと力が抜けたように床に座り込んだ。]
安易かどうかなんて知らねえ。
けど、俺には、今は他に道がねえ。
……だって、確実に言えるのはばーさんが、俺とは違うってことだけなんだ……。
[ 投票用紙に汚い震える字で、しかしはっきりと、デボラの名を書いて投票した]
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