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大地用務員なギュンさん、取っとかれたから崩すのもありかなんてふと思ってしまった戻り後。
俺は本気でどうしよう。
学長は担当導師に知らせないとか…あの学長殿だと、やるか?w
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魔法老女も何気にありだと思う。
ていうか、入学に年齢制限ないんだよね、この学院て。
だから、年行ってから入学するのもありだとか。
とか言ってる間に、謎会話がかけた、かけた。
投下しよう。
─試験後・深夜の世界樹の仔─
さて、これで一段落、と。
終わった終わった。
[試験中のあれこれを起こしたレポートを各導師に、そして、最終的な報告書を学長に提出した後、ふらり、訪れたのは世界樹の仔。
深夜のそこは人の気配はなく、ただ風がゆるく吹くのみ……]
「……どこがですか」
[なんてこたぁ、なかった。
かけられる声に、真紅が梢へと向く。
そこにあるのは、翼持つ真白の猫の姿]
やあ、これは『御方』。
お散歩ですか。
[けらり、と笑いながらの言葉に対するのは、睨むよな視線。
その言わんとするところは一応、理解できているので。
微かに笑みつつ、肩を竦める。
傍らの水晶龍は、呆れたように尾を揺らした]
……いや、まあ。
大した傷でもないし、放っておいても問題ないかと。
[白羽猫が何を憤っているのかはわかっていた。
試験の最終戦において受けた傷。
あれは、簡単な止血をしたきりそのままで。
……もっとも、諸々抱えた文字通りの『特異体質』故に、通常の治療手段は受け付けないため、仕方ないのだが]
「どこが大した事はないんですか。
全く……あなたは自身に無頓着過ぎますよ、『記録者』」
[『記録者』。
永劫者──エターナリアとしての、『名』。
それで呼ばれると反論がし難いのは、諸々の仕様故のこと。
故に、薄く笑うだけで何も応えない。
その様子に白羽猫と水晶龍はほぼ同時に、大げさなため息をついた]
「……本当に」
『どうしようもないんですから……』
そこで、綺麗に繋げんでも。
[ため息にこめられる思いを知ってか知らずか、呑気な口調で言って、けらりと笑う。
白羽猫はもう一つため息をつくと、翼を広げて傍らに舞い降りてきた]
「まあ、いいわ。
それが、ある種のあなたらしさですからね。
……それで?」
それで、とは?
「大人しく、治される意思はあるのかしら?」
おや、選択の余地がありましたか。
[しれっと言う、この言葉に白羽猫は青い眼をやや細める。
言うだけ無駄だったか、と。そんな気配は容易に伺えた]
「まあ、いいわ。
……それよりも、聞かせてちょうだい?
あなたが『記した』生命たちの事を」
[諦めたような嘆息の後、白羽猫はゆるく首を傾げつつ、こんな言葉を投げかけてくる。
これに、はいはい、と頷いて世界樹の仔の下に腰を下ろし、『魔本』をふわり、と空間に浮かべる。
座るのと同時に動いた白羽猫の翼が傷に触れ、それを癒して行くのが感じられた]
……さて、それじゃ。
どこから、お見せしますかね?
[投げかける問いは、どこか冗談めいた響きを帯びる。
それに、白羽猫はそうねぇ、と言いつつ楽しげに尾を揺らした。
風がふわり、吹き抜けて世界樹の葉を揺らす。
静謐なる夜の大気の中、永劫の業を刻みしものの語らいが*ゆっくりと始まった*]
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うん、年齢は問題ないと思ってたからこそのキャラ案。
でも視覚的にきっと殺人的な情景が醸し出される気がして(ぇ
だってふつうの魔法少女もののフリフリ服をきて、魔法のステッキをもって…、
----お見苦しい点があったことお詫びします。このまましばらくおまちください----
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と、大体こんな感じ。
ティティさんすら呆れさせるぜるるんなのだった。
>>418 ロミ
確かに、視覚的には…………か。
>>419 リディ
ティティさんにとっては、学院の子みんながかわいいからなぁ。
色々、知りたがりらしいよ、と。
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ゼル導師はENDお疲れ様です。
傷、治せなかったのかΣ
イリスが叩いた一番の理由はそのせい(掠らずにもいけただろ)なのかもしれないと、今思いました。ハイ。
ミクセル巡回しながら、こそりと龍猫さんのツリーに薬注ぎつつ(ぇ
一応俺もイメージは考え中だったりします。時間内に上がるかどうかは謎。
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>>421 イヴァン
うむ、実はふつーに治せんかった。
知ってるのは、ごく一部だけだけどな。
ほっといても『魔本』経由で取り込んだマナ変換して塞がるから、当人はそんなに気にしてないと言う。
いたいことはいたいけど。
>>422 リディ
ティティさんはというか、ティティさんもおかーさんだよ。
女帝ですら、勝てない時があるしな。
パシられてるとは違うんだけど、そう見えるのは否定しないwwww
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>>423導師
中の人的に女帝はおかーさんじゃないからさ…!
[トリス侵食率200%]
上のを見る限りではパシリに見えるっすwwww
違うと解っててもwww
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>>424 リディ
……妙に納得したwwww
まー、学院でぜるるんが頭上がらない、稀少な存在だからなぁ。
ほとんど、唯一なんじゃなかろかね、この時点では。
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>>リディ
薬はここんとこ手抜きで使ってなかったから、クリスマスツリーの人にもぞもぞかけておくことにしたんだ。
一周したんで、残りはまとめて龍猫さんとこにかけてるけどw
>>423ゼ
俺は知らなくてもイリスは知ってたよな気がするんです。
知ったら焦るなあw
永劫者も楽じゃないものですね。
でもって、うーん。イマイチ纏まりそうで纏まらない。
導師を誰のグラでイメージし直すか決めたらまとまるだろうかww
―学生寮・自室―
[試験の日から数日後、自室の窓際でひなたっぼこをしてのんびりしていた。
くあーと欠伸をかみ殺す。
ルームメイトは今は留守にしている。]
「やぁ、ロミちゃん試験はご苦労だったね。」
[突如部屋の中に聞こえた声に耳をぴくぴくと動かして、周囲を見回すと自分のベッドの上に座る男が一人。
どこか軽薄な雰囲気を漂わせながらも、害意や敵意を感じさせない不思議な人]
お師様、女の子の部屋にはノックしてから入ってください。
「おっと、これは失礼したね。」
というかどうやってここに入ってきたんですか?
「はっはっはっはっ、そんなのちょっと空間を越えてきただけに決まってるじゃないか。」
さらりと次元の壁とか普通に越えないでください…。
「まぁまぁ、久しぶりに会えたんだから細かいことは抜きにしようじゃないか」
[そう言って頭を撫でられると心地よい、いろいろ言いたいこともあったけどどうでもいい気分になった]
お師様ってずるいですよね…。
「まぁまぁ、とりあえず単位習得おめでとう。うんうん、ロミちゃんが立派に成長してくれてパパはうれしいよ。」
小芝居はもういいですよ、お師様。何か用事があったんじゃないですか?
「まったくロミちゃんはせっかちだなぁ」
お師様がのんびりすぎるんですよ…。
[ジト目で見ても特に気にした様子もなく、お師様はいつもどおり]
「今日はロミちゃんの誕生日プレゼントを持ってきてあげたんだよ。前からロミちゃんが欲しがってたもの。」
えっ?本当ですかお師様?
「ロミちゃんが喜ぶ顔が見たくてね、はい大人の女性のしt…」
[綺麗にラッピングされた箱を笑顔で渡そうとするお師様。
私は問答無用でその顔を引っかいた。]
「はっはっはっ、軽い冗談のつもりなのにロミちゃんは手厳しいな。
とりあえずあけてごらん、きっと喜ぶと思うから」
もう、お師様はまったく…。
[人型になるとそう呟きながらラッピングのリボンを解き、包装の紙をはがして箱を開けると…]
中に箱と……お師様、古典的すぎます…。
[すでに怪我が治っているお師様が、楽しそうに笑うのを無視して、さらに中に入っていた箱を開けると…]
わっ、お師様、これ本当にもらっていいんですか?
「うん、ロミちゃんも立派な呪術師だからね。
あとこれは女の子のロミちゃんへのプレゼント。」
[そう言って尻尾に可愛らしい赤いリボンをつけてくれた。
箱の中には奇妙な生き物の入った瓶、たぶん普通の人なら気持ち悪いと見るのすら避けそうなもの。
オオマナイモムシ、干したそれは魔力をふんだんに含み呪詛の力を強める。
高位の呪術を行うのには最適な触媒の一つ。扱いは難しいので素人にはオススメできない。]
ありがとうございます、お師様大好き。
[抱きついて頬擦りをすると頭を撫でてもらった。
その後、猫の姿に戻るとベッドの上に座るお師様の膝の上に乗って、
試験のこととか色々お話をして、うんうんと頷きながらお師様は私の話を聞いていた]
あと、新しいお友達ができたよ。リディってフェアリーの子なんだけど…
それとそれと…
[久しぶりに会うお師様に暫く話をしていて、頭を撫でるお師様の手が心地よくて気づいたら寝ていた。
箱の中身を見たルームメイトの悲鳴で目を覚ますことだろう。
後日談だけど、私のタンスの中にアレな下着が増えていた。ルームメイトからはいい笑顔をされた。
きっとお師様が犯人に違いない。]
呪ってやる、魚の小骨が喉にささってなかなか取れなくなる呪いをかけてやるっ!
[でもきっとあの人にそんなものは*効かないのだろうけど*]
─最終試練場・魔力流砂─
[まぁもちろん選択の余地があるはずもなく。
入れられた先は、まるで砂時計のようなものの中にいるような場所。
導師の説明からでは、つまるところ強ければいいのだろうかと低く唸り詠唱を始めた。]
『 あんうんに まようひかりよ つどいきて
かみのさばきよ ちをひきさかん 』
[金文字が一条の光となり、七色の砂へと向かっていった。]
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