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もうシギョジカンじゃないのデスカ?
[首を傾げて、左手首の腕時計を見る。
それから、壁に掛けられている時計に視線を移して]
...Oh! 時計、止まってマシタ…!
朝の睡眠時間を無駄にしてしまいマシタ…
[どよ〜んとしたオーラ。
いや、そんなに大幅にズレてないのに]
その『もうちょっと』が、生死をわけるとかなんとか。
[生死って、そこまでのものなのか]
……なんだっけ、って忘れるなよ……。
[言ってる机の上には数学用意済み]
[ちらっとミツクニの机の上を見て、真似して教科書を取り出す。
ねこさん模様のピンクのファイルから、ルーズリーフを二枚出して机にぽん。]
…工藤チャン今日も黒板消せねぇのかなー?
[数学教師の工藤真奈美(27)。身長142センチのオチビさん先生。
授業前に黒板汚しまくっておくと、必死で拭いて書こうとするが、
だけどちっちゃいから黒板半分しか使えないの。
かわいそうね、工藤チャン。]
1限?
……あー、何だっけ。
[お前もか。]
その気持ちすっげぇ良く分かる…。
朝ぐらいゆっくり寝かせて欲しいよな。特に徹夜したときなんか。
[マリーのオーラを感じたのか振り向いて、うんうんと頷く。]
7人目、 フユ がやってきました。
[マリーのどよ〜んとしたオーラに、ちょっと呆れたかもしれない。
そこまでのものなのかと思ったようだが]
……春だからか。
[春眠暁を覚えず、と言いたいらしい]
工藤先生は……自分で消そうと躍起になるからなぁ。
[そう思うんなら、手伝い申し出ろよ、というのはスルーするようだ]
工藤センセね。
あれ誰だろな、毎回のように上のほうに落書きしてんの。
一生懸命消そうとしてくれッから、その分授業時間減って良いんだけどな。
[学長の目を盗んで机の下で携帯ゲームをぴこぴこ。]
デスヨネー!
In spring one sleeps a sleep that knows no dawn.
春は寝ても寝足りないのデス。
[マサヤに思い切りよく頷き返す。
後半の言葉は、丁度ミツクニの呟きに重なったかもしれない]
ハルサン、オハヨゴザイマス!
[フユの名前を間違えたのは、多分そのせい]
[フユの方をちら、と見て]
賑やかなのはいつもの事だろ?
しんみりお通夜モードというのも、不気味だし。
[ひょい、と肩をすくめてから、聞こえたマリーの言葉に]
……いや、寝すぎは身体に悪いと思うが。
んー?
辛気臭いよか良いんじゃね?
[フユにひらと片手を上げ、言葉にはへらり笑う。]
数学、幾らだったっけ。
…10点?
[相変わらず机の下ではぴこぴこしながら、ぽつりと呟く。]
村の設定が変更されました。
……赤点だ赤点。
追試って何時だったっけな。
[今更気付いたかのように。勉強しろよ。]
そーそー。
その分つい夜更かししちまうんだよね。こないだのテストもそれで眠くてさぁ。
[マリーに同意。ついでに春の所為にしてみた。]
[ぁふ…と小さくあくび。]
なんだかんだで忙しいぜ?こっちは。
バイトも新人入って来て、教えんのめんどいしさぁ…。
まー、テンション高い子ばっかで店んなか明るくなっていいけどナ。
8人目、 サクラ がやってきました。
……それ、普通にありえそうでイヤ。
[ミツクニの言葉にはげんなりとした表情になりながら。
こっそりとカバンの中の答案を確認。
そこにあるのは44点の解答用紙]
テスト中にSleepyはよくないデス。
目の上にセロハンテェプを貼るといいらしいデスヨ!
[マサヤに言う様子は、なんでか自信満々]
そういう問題でないのデスカ?
[ミツクニに不思議そうに返して、
フユには頑張るデス!と頷いた]
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