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あ、ありがとね。
[麦茶を用意してくれたヨウコににこ、と笑い。
元気のないマイコの様子に、やや、首を傾げる]
ん……元気ないね、どうしたの?
……は?
[返ってきた返答は予想外で。
……どう答えていいのか一瞬悩み。
理解したらしたで思わず笑いたくなったりしたんだけど、真剣な様子と先ほどの笑わない、という言葉もあってそうもいかず、結果]
そ……そうなん、だ。
じゃあ、ちゃんと、食べない、と、ね。
[声が引きつっているのは、笑うのを堪えているからというのは多分すぐにばれるだろう]
[当然、むぅっと頬をふくらませる]
笑わない!
って言ったのに!
[ぷんすか。
*食事を受け取ったらすぐに食べ始めるだろうし笑われたらぷくりとふくれるだろう*]
あ、いや、その。
[むくれる様子にごめんね、と謝るものの、笑い混じりになるのは避けられなくて]
でも、それならちゃんと食べないと。
暑いと、体力の消耗も激しいんだから、気をつけないとね?
[ひとまず笑いを押さえ込んでこういうものの、やっぱり微笑ましいらしい]
[返却口に運んだお盆を置いて。
皐月と顔を見合わせると小さく笑った。
出来上がったお盆を手にしてマイコの所へ戻る]
はい、元気の源。
暑さに負けないでね。
[運んできたのは笑ってしまったからのお詫びのつもり]
[ずかずかずか。
大股で中に歩んでいくと、真っ先に注文をしに向かう]
今日の昼なんだーって素麺かー、
夏らしくていいケド、腹にたまらないんだよな。
んじゃ、天ぷらたっぷりでー、
玉ねぎと海老と南瓜と…、あ、芋は3つで!
[独り言なんだか注文なんだかよくわからない声に反応して、
盆の上に料理が並べられていく。その量は多い。
食卓へと方向転換したところで、ようやく生徒の姿にも気付いた]
お、よーっす!
皐月さーん、麦茶貰えます?
練習してたら喉乾いちゃっ……
「あ、榎本さん!
あなた全然ご飯食べに来て無いでしょ!」
[小さく悲鳴をあげて首を竦めた。]
い、いや食べてますよ。
プリンとか、買い置きしてありま……
「そんなんじゃ駄目。」
[フユはただ、ショウの分の昼食と一緒に、自分の分の素麺が用意されていくのをなす術も無く眺めて居た。]
あ、九の字サンキュー。
[注がれる麦茶に、感謝の言葉を投げかけて、]
えー。
全っ然、元気じゃねぇって。
あ、隣使うぜー。
[不満そうな声を返した。
強調には、全くもって説得力がないが。
マコトの傍の席の椅子を引いて腰を下ろすと、早速、]
いっただっきまーす!
[パキン、割り箸を綺麗に二つ割って、素麺を啜る]
─昨夜─
[何やら疲れ切った体で部屋に帰ってくる]
あー、駄目だ。あの人色々固すぎてうちの爺ちゃん思い出す
しかも天然さんだし……よくアメリカなんかでやっていけたな
とにかく前言撤回します。あれとでは私は楽しめませんわ
[そう言うと制服のまま自分のベッドにぼふり。フユから自分の小さな頃のことを聞かれると]
あー、普通ですよ。普通のどこにでも居る剣道少女
ちょっと2人より早く生まれただけでお姉ちゃん風を吹かせようとする可愛い女の子
……て何言ってんだ。ああ、駄目だ。疲れていつもの調子が出ない
てことで寝ます。おやすみなさい
[そう言って布団をかぶり寝る。事実、いつもならそんなこと聞かれても適当にはぐらかしていただろう]
榎本先輩もこんにちは。
[ショウの山盛りになった天麩羅には、少しだけ呆れたような表情にもなりつつ。
皐月に捕まったフユには小さく笑って頭を下げて、麦茶を注ぐ。
こんな時の皐月に勝てる生徒はいないだろう]
―寮自室―
あ゛ー…
[机の上には広げたノートと英和辞書。珍しく朝から課題を片付けようとしていたらしい。但し左上に三行細々とした英文が書かれたっきり、一向に進んでいない。
両手で頭をわしわししたり、何とか少ない知識をひねり出そうとしていたのだが、不意にばたりと伏せ、]
……ダメだー。飯行こ。
[選択→現状からの逃避。]
[御堂の上げた声にきょとん、とそちらを見て、フユが来ている事に気づく。
昨夜の騒動をちら、と思い出して、やや、気まずいものを僅かに感じるか]
……それで、元気じゃないんですかっ。
[じゃあ、全開だったらどんななんだ、と。
そんな事を考えつつ、隣使う、という言葉にはどうぞ、と返す]
ああ、ありがと。
[ヨウコから注がれた麦茶を一口飲んだ。
涼やかに薬味の盛られた素麺をトレイに載せ
かくりと項垂れるフユ。
ショウやマコト達とは少し離れたところに落ち着き
もそもそと素麺を食べ始めた。]
―食堂―
ちわー…っと、今日は多いね?
[自分の時間帯がズレているだけかも知れないが、いつもはもう少し疎らな気がした。
先客達に軽く挨拶しながら、注文に向かう。]
[フユの様子はいつもの事だとでも思っているのか、
離れたところに座るのを見れば、敢えて声もかけずに]
なんで、驚くんだよー?
腹減り過ぎて、買い物行く元気もなかったもん。
食べ終わったら行って来っかなー。日射し強いケド。
[マコトに答えつつも、合間合間に食事を進め、
後から食べ始めたはずなのに、速度は他よりも速い]
つか、マイマイ、量少ねーっ!
[彼と同じく小柄な後輩に声を投げた。
足して2で割ると、ちょうどいい量なのかもしれない]
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