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[リディがなんか悩んでるのに気づき]
ねね、リディ。
リデはゼルギウス導師に挑んだりしちゃう?
[リディの方に近づいてこっそりと小さな声で耳打ち]
何って。
今導師が言った「オマケ」ってヤツだな。
[勢い良く言うリディに笑う]
ただまあ。
それを目指してドツボに嵌らない確証も無いわけだ。
ゼル導師だから。
[何かを思い出すように遠い目をした。
黒曜龍が愉しそうに肩まで上がって何か囁いた]
…忘れさせといてくれ。
ま、俺はもちっと落ち着いてからいかせてもらいますよと。
チャレンジするならガンバレ。
[一気に増えた気配にも殆ど動じた様子はなく。
まずは様子見とばかりの体勢を*取った*]
導師と勝負。きっとおもしろい。
ですよ。
けれど。ぼくはもうやらない。
ですよ。
[どうやら、過去にやった事があるらしい。
ちょっとだけ、声が引きつっていた]
うぅ、ドツボ……。
気になるのにっ。
[イヴァンの忠告にまた悩んだ。
ロミに耳打ちされると、忙しなく翅を動かして]
ものすご〜〜〜〜〜〜〜〜〜く、悩む。
挑むのは怖いけどー、おまけが気になるしー。
[腕を組んだまま翅をちたぱたちたぱた。
動きに合わせて魔力の粒子が舞う]
そこの子はまた面白いって言うしーーーー。
[ティルの言葉を聞いて、終に両手を頭に当ててぶんぶん首を振った。
相当悩んでいるらしい。
そのせいか、やや引き攣った声には気付けなかった]
[熟考の末、危険度が勝ったらしい]
やっぱ俺は平凡に普通にやってきますか。ってことでまずは動いてみるか。カリン
[気合を入れるでもないがバンダナを整えるように触れ、自分の相棒龍に声をかけ]
んじゃまた後でー
[特に現れた気配を狙ったわけでもないため向かう方向からすれば目的がわからぬようにも見えるだろうけど別にわざとではない。がそうと取られるかは*しらないのである*]
[引きつった声が聞こえる、声の主はティルでその内容は…]
私も気になるんだよね、でもリディがいくなら私譲るよ?
[好奇心と危険だと知らせる本能がせめぎあっている。]
でもリディがいかないなら私がいこうかなとも。
おもしろい。
ですよ。
それは本当。
ですよ?
[悩んでいるリディに、淡々と言った。
元を正せば、その挑戦の結果精霊魔法の才が暴発したのだが、それを知る者はあんまりいない。
かも*知れない*]
[おまけ、よりは万一の最終日のための力量把握の為にゼルギウスに挑む、という選択肢を選ぶか、それによるダメージの蓄積を考慮するか。二択は少し揺れるものがあったが。
それに思考を裂くよりは、目の前の分かり易い敵に向かう方に意識は向けられた。
動物的本能が働いた、ともいう。
低い唸りはそのまま詠唱へと変わる。
同時に空中に金色の文字が走り、媒体である緑色のスカーフがはためいた。]
『じひみつるだいち つなぎとめたる てをゆるめよ』
[文字が完成すると同時に、オーン!と一声すると文字は崩れ光となり、黒狼の足に集約される。
ふわと、ほんの数センチほど体躯を宙に浮かせると、イヴァンとユリアンとはまた別な方向へ駆け出した。]
うー、いっそ二人で。
……は、きっと無理なんだろうなぁ。
てゆーか、ウォーミングアップなんだよ、うん。
試験はまだ始まったばかりなんだよ。
おまけが何だか分かんないけど、ここで下手に全力出して息切れしたら意味無い。
[ハッと何かに気付き、一気に悩みがどっかへ消えた]
あたし魔導生物探して来るー。
[ロミにそう言うと、ぴゅーとそのままターゲットを探しに*行った*]
……さて。
[それぞれに動き出した生徒たちの様子を見て、わらう]
今回は、どこまで『動いて』くれるかね?
[口調は相変わらず愉しげなまま。
それでも、真紅の瞳には、珍しく真面目な光が*見え隠れ*]
あっ、リディ逃げた。
[リディの言葉に、二人では確かに無理なんだろうなって思っていたら、リディはすでに飛んでいってた。
おまけとかゼルギウスの魔法とか好奇心が混ざってなやんだ挙句]
うう、ゼルギウス導師っ!
胸をお借りしてもよろしいでしょうか?
[ゼルギウスの前に歩みでながらじっとそちらの方をみている。
なんだか先ほどまでとは違うオーラとか感じて、いまさらになって内心後悔とかもしたり。
それでも好奇心は黒猫の危険を知らせる本能を殺して足を*進ませた。*]
……ん?
[あれやこれやと思考を巡らせる所に呼びかけてきた、声。
真紅がひとつ、瞬く]
やる、というなら幾らでも受けてたつぞ。
[ロミの内心の葛藤には気づいているのかいないのか。
口の端をほんの少しだけ上げて笑みの形を作りつつ、あっさりと了承の意を返す。
手にした『魔本』がゆら、と煌めきを零し。
水晶龍が、何故かどこか呆れたように尻尾を*ゆらした*]
ゆうしゃがいる。
ですよ。
[導師に向かうロミの様子にぽそ、と呟いた]
魔導生物。探して撃破。
ですよ。
[ぽてぽて、ぽきゅぽきゅ。
そんな音が聞こえそうな感じで、ドリュアスは歩いていく]
―森林エリア―
[抜けた先は、緑の森。
馴染みの力満ちる場所]
もり。ここはきっとやりやすい。
ですよ。
[呟きながら歩いて行く。
ぽてぽて、ぽきゅぽきゅ。
周囲の翠樹の精霊力に反応したのか。
頭の上には、いつの間にやら*大輪の花*]
[かかっ、と。
とある場所で地面めがけて飛び降りたが、そこには何もない。
地に鼻を付けると、微かに痕跡のようなものが残っていた。
うぅ、と小さく唸ると、再び風を纏い僅か宙へ浮き。]
―湖畔エリア―
[周囲を見渡し匂いを嗅ぐと、先ほどのエリアより水気の多い空間だというのは理解できた。水はあまり好きではないが、そうも言っていられない。
空間を跨いだせいか、それが水に濡れたか、先ほどまで手繰った痕跡は残っていない。
きゅぅんと少し困ったように鳴き首を振る。だから水は嫌いだとでも呟いているように。
かす、かす、と前足を地面に擦りつけ、何やら暫く*考えこんでいた。*]
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