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……っきしょ……。
寝難いんだよ、コレ。
[一つ、息を吐けばこぼれるのは悪態。
それから、確か浴室があったな、と呟いて、部屋の扉の一つを開ける]
……至れり尽くせり……って感じかね。
[用意した覚えなどないのに、適温の湯の張られた浴槽に、思わず呆れたような声がもれる]
[見交わしたと思った、しかしリベラの瞳はエルザをすり抜け、書斎を見ている]
[窓の中には翠の瞳をした少年]
[その姿を見てしばし微笑み、リベラは別な歌を紡ぎ出す]
抱いてあやした子よ
何もねだらない 小さな男の子
命もあげるよ
[たくさんの花に囲まれて、少女は眠るゆめのなか。
まるで棺に眠るかのようにたくさんの花に囲まれて。
色とりどりの花達は、どれもが首から*切り落とされて*]
[浴室から出れば、濡れた蒼い髪を乱暴に拭いつつ、窓から外を見やる。
蒼い闇に包まれた森。
その奥に、昨夜見たもの]
……似てたな。
[ぽつり、呟く。
脳裏に浮かぶのは、金色の髪の少女]
ま……偶然だろうが。
エルザ=ジェイド…
イレーネ…
ユリアン=マルトリッツ…
彼らが、共に呼ばれたもの達なのだね。
はは、もしかしてあのランプ屋の子だったりするのかな。
[クレメンスは部屋の前を歩いていき]
ん?アーベル=ゲシュペンスト…?
まさか、あの子なのか!?
……ん?
[扉の向こうから聞こえた声と物音に振り返る。
覚えのある、声]
……まさか……な。
[低く呟いて。
タオルを肩にかけたまま音もなく扉に近寄り、仕掛けた風閂を外して]
……開けたら、直撃か。
[妙に、冷静な判断]
! アーベル!
やっぱり君だったのか。
…こんな所で出会うなんて、驚いたな。
また大きくなって。
[クレメンスは何だか感激しているようだ。にっこりと大きく微笑みかけて、抱きしめようと両手を大きく広げた]
アーベル!
―in my room(A)―
[i feel languid, 何かとてもだるくて、...は緩慢な動作で目を開ける。
頭がはっきりとしない。]
そんなに、動いたつもりはないのに。
…つかれて、熱でも出してしまったのかしら。
[突然変わった環境に適応できていないだけだろう。
そう思って...はゆっくりと立ち上がる。
白い足が、絨毯の上に乗る。
少しふらつくように、side tableに手をついて。]
shower,浴びにいきましょう。
…熱を出したなんて知られたら、fatherに怒られてしまうわ。
……ちょっと待て。
[予感は、嫌な方向に的中。
相手が何をしようとしているかは読めている事もあり、取る行動は、回避]
……何を、一人で盛り上がってんだ、あんたは。
[風閂残しておいて、コケさせた方が良かったかもしれない、などと。
ふと、考えて]
[だがしかし、風閂はなくともクレメンスは足を捻って床に尻餅をついてしまった]
ぐぅっ!
…。…。…。
…君のそういう所は全く変わっていないな。
[クレメンスは足の痛さを堪えつつ、アーベルを見上げて深みのある声で笑いかける]
久しぶりだよ、アーベル。
君もこの箱庭に迎えられたんだね。
ここで出会えるなんて思ってもみなかったが、主は君の事をずっと見守っていてくれたんだな。
[一人でうんうんと頷いている]
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