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……いやいやいや、そーかも知れんけど……って、あー。
[>>15 薄暗い中、振り返ったなら、涙目の顔が目に入り]
……学長がー、ってのは、まあ、なんとも言えんが。
サプライズの可能性は、捨てられん……なぁ。
大概、シュミ悪ぃけど。
[ぼそりと呟き、ふと気づくのは、一台だけの明るいモニター]
……停電……じゃ、ないん?
え、高峰君どうかしたの?
[佑が慌てた声で響を呼びとめる声が聞こえたので、何かあったかと辺りを見るも。
既に響は部屋を出ていくところで、佑の制止でもとまらないのであれば自分に止める術はなく。
結局同じように見送ることになった]
[春>>5へと視線を戻せば]
……大丈夫そうじゃないな。
ん、静かな場所で休むか?
保健室なら横になれるし無難かな。
歩けそうにないなら肩でも貸すよ。
――…お望みなら抱くか負うでも良いけど?
[幾分潜めた声でそう囁き彼の様子をうかがう]
[横暴と言われ様がマラソン反対の声が聞こえようがなんのその。電気が落ちたのは、どこまでも続く説教の最中。
突然のそれに怒りの声は一度収まり、替わりに事態を把握するべくその場で周囲を見渡した。]
停電じゃと……?どこぞで雷でも落ちたか。
儂の声で電気が落ちるんじゃったら、学園に電気が点っとる事のほうが少ないわ!
[ケイコの声>>13にはぴしりと一言。]
え、え? なに、え、ちょ、高峰先輩?!
[急な停電? いやPCに電気がとおっているから停電ではないとどこかで思いつつも、薄暗い室内に戸惑っていた桜子は高峰が部屋を出て行くのを見て驚き。
混乱している周囲を見ながらどうしたものかと悩みとっさにその背を追いかけていった]
→廊下へ
―パソコン室―
[驚きが優先してしまった川島と違い、すぐさま周囲に呼びかける誠>>9に内心感嘆を覚えつつ。
一瞬蛍子>>13と同じことを思ったが、口には出さなかった]
停電?
あれ、でも……
[薄暗い部屋の中で、一つだけ光を放つパソコン。
近い位置にいた響が、その画面を覗き込み、不機嫌そうに何か呟いて出て行く]
高峰先輩、
[静止は間に合わなかった。
その背が見えなくなってから、川島もパソコンの傍に向かう]
自覚あるなら、もうちょっと声量抑えて下さい。
学長の声は割と凶器です。
[一方的に怒鳴られたのもあるが、春や友梨たちの怯える様子に構わないのを見ていたら段々腹がたってきたのも事実で。
きっぱりとそう言い放ち、春を介抱は佑に任せて自分は気になった光の方へと。
同じようにそちらを見ようとしている人がいれば、一緒に画面を覗いたろう。]
原因究明も本当ですが――…
息抜きも兼ねてました。
[学長の言葉>>14にすんなりと非を認め]
学長、少しばかりボリューム抑えて貰えますか?
春の具合が宜しからぬようなので。
[高峰響を追い廊下へと出て行く桜子の姿が視界を過ると
僅かに柳眉を寄せて]
桜子さん……。
[案じるような声音で名を紡いだ]
[そんな騒動の中、一人出て行った男子生徒、高峰さんだったかなとボクは思い出しながら、
ひとつだけ明かりのついているモニターに気づくと意識はそっちに]
えっと、停電じゃない?
何かの演出かな、悪戯にしてはずいぶんとこってるね。
[どこか楽しそうな様子を隠さずに]
ちょっといいかな?
[そのついたままのモニターの方に近寄り]
えっと…
[そこに映るのは見慣れたLiGのメッセージ]
主催者はずいぶんと凝ってるね……。
[けれども、演出の仕掛けにしてはどこか不自然で大きな違和感のような、何かが大きく変わったような、そんなものをボクは少しだけ感じていた]
[画面には数行の文字が並ぶ。
何処か既視感を覚えて目を走らせると、すぐに分かった]
これ、LiGのシステムメッセージだ。
[蛍子>>23が来たなら見えやすいよう横にずれながら、その正体を口にした]
―廊下―
[露島が周囲へ呼びかけた声はてんぱっていたせいで聞こえておらず。
とっさに追いかけてしまった高峰の背中を見失う前に声をかけた]
せ、先輩、高峰先輩、ちょ、ちょっと待って……っ
[不機嫌な様子はそのままに、けれど後輩が居ってきたのを無視するほどではないらしく立ち止まった高峰に「どうしたんですか」と問いかければ、PC画面に映し出されていたLiGのシステムメッセージを告げられて、意味が解らないと言う様に首をかしげた]
え、あのPCにそんなメッセージが?
て、それってLiGのですよね。
――――え、悪戯だから付き合ってられないって……で、でも電気も消えちゃってるし、下手に動くと、危険だと思うんですけど……
[帰る、という高峰におろおろとうろたえつつ、廊下の電気も消えていることを確認し、曇っている窓の外からの弱い光だけでかろうじてお互いが確認できるようなそんなあいまいな視界で動くのは恐い、と言う様にうったえ]
外に出れば、って……それはそうかもしれませんけど。
[高峰の言葉に首を傾げつつも、高峰はこちらの言葉にとどまることなく歩き出していて]
って、先輩、だから一人でいったら危険だとおもうんですがっ
ああ……停電じゃあ、なかろ。
あれだけ予備電源で動いとるとか、ちょお、ないだろし。
仕掛けだとして……どんなトリック使ってんだか。
[>>24 ぼやくように返しつつ。
画面を覗いた春陽の声>>27が聞こえると]
LiGのシスメ?
……なんで、そんなんが……。
ごめん、私にも見せて?
…本当だ。
[先に画面を見ていた春陽にそう声をかけ、内心この子も生徒会の子だっけと思いつつ。
過去に見慣れた画面と、春陽の言葉に、余計うさんくささを感じながら眉を寄せて頷いた。
誠がきたなら、春陽と同じように身体をずらそうとして佑が手招きしてるのに気付いて。]
佑?なに、どうしたの?
あ、見せてくれてありがとね。私、ちょっと。
[そう二人に礼を言って、佑のほうへ近づいた。
学長の怒鳴り声は、あぁもう話通じないんだから、と内心で毒づいたとか。]
[周囲の様子も気になるが、それよりも落とされた雷による衝撃の方が強く、虚弱のアズマは皆より一足お先に目の前がまっくらだった。]
めいわくかけて、ごめん、すわ……
えーと、うん、寝たいかな……
なんか、さわがしいけど、どうしたの……
……ぐえ
[「保健室」という単語までは意識を保てたが、抱くか負うか、という問いは耳に入らず。
間抜けなうめき声をあげた。]
――…蛍(ケイ)。
キミは空に憧れる蛹でもない。
仄かで儚げな灯火を身に宿らせふわりと空を舞う、蛍(ホタル)。
人の目を惹きつけて止まぬそんなキミだから
ボクはキミから目が離せないんだろうね。
自由なキミを縛れない事は重々承知しているけれど
少し頼まれてくれないかな。
[薄暗い部屋でいつか>>0:410の返事をしながら
手招きに応じてくれた蛍子>>31ににこりと嬉しそうな笑みを向ける]
ちょっと、これ、撫でてやってくれないか?
[ふらふらな春の頭を視線で示し]
蛍が撫でれば、回復するかもしれないから。
[悪びれなくそんな事をいってみせた]
なんでだろう。
[慎太郎>>30には首を傾げながら]
あ、でもこの数、丁度集まってる人数と同じだ。
……学長も入れて。
[村人が6人、占い師が1人――と、書いてある通りに読み上げた]
まぁとりあえず、オフ会って感じじゃなくなったね。
[窓の外はいつの間にか暗くもなっていて]
なんか、ちょっと変な感じする?
[違和感はやっぱりぬぐいきれず、ボクはそう言葉に出していた]
謝ることないよ、春。
迷惑じゃないから……、って……
ん、明かりが消えた。
で、パソコンが一台だけついてる。
LiGのシスメが映し出されてるみたいで、
それ見た響が機嫌悪くして出てった。
[さらっと簡潔に状況説明]
あー…、なんか聞こえてなさそうだな。
寝たいならやっぱり保健室か。
[春の身体を支えたままポツと呟いた]
その線で行くと、仕掛け人は校内に相当詳しい、ってなるなぁ。
……後で、配電盤でも見に行くかぁ。その前に、こっちのモニター拝んどいた方が良さそうだけど。
[>>35 友梨に軽く、返し。手を離した彼女と連れ立つ形で、そこだけ明るいモニターに近づく]
……ホントだな、12人。
編成は、スタンダード、か。
[>>34 春陽の読み上げるのを聞いて、自分でも見て。
なんとなく、嫌な感じがしたのは、気のせいか、それとも]
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