人狼物語 ─幻夢─


75 花を見上げて君はわらう

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視点: 人

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ユーリー

[ロランの仕草は線の細さと相俟って馴染んで見える]

何処ぞの屋敷で働いているとあったから
何もなければ戻るだろう、けど。

[思案するように途切れる言葉。
妹の幼馴染を見遣り]

キミが行くなと言えば
如何かは知れない。

[ユーリー自身は妹が村を出るのに渋りはしたが
引き止めるほどではなかったし
オリガもまた兄に引き止められても意思を変えぬだろう。
けれど、幼馴染の言葉は、また別に思える。
彼女からの手紙には家族よりも幼馴染の事ばかり書かれていたから]

(25) 2012/05/10(Thu) 01:21:47

ユーリー

[酒でも飲んで、とマクシームが言うを聞いて
軽く肩を竦める]

調子にのって飲みすぎるなよ?

[幼馴染だからこその軽い口調。
サンドイッチをぱくりと頬張れば
新鮮な野菜の食感とみずみずしさが広がる]

美味いよ、カチューシャ。

[目許を和ませて言えば
男はあっという間にサンドイッチを平らげた]

(26) 2012/05/10(Thu) 01:24:22

キリル

 オリガ、かあ…。
 ボクはたまに会いたいけれどな。

[どうしてもと言えば、彼女はボクに手紙をくれた。
それでも、ほんのときたまのものだし、最近はご無沙汰だ。
都会の新鮮な出来事を楽しそうに綴った手紙は、
彼女の生き生きとした面影を伝えてくれるようだった]

 またカチューシャと3人で、お喋りもしたいし。

[幼馴染に目配せをして笑う。
お泊りをして、お喋りに興じるのはごく稀に許された楽しみだった]

(27) 2012/05/10(Thu) 01:25:11

レイス

[立ち去る間際に聞こえた声>>14は、一番年上の筈の人のものだった]

兄さんも相変わらずだ。

[何処か子供のはしゃぐ様を思わせる。少し可笑しくなった。]

―自宅―

[自宅の扉に手を掛けて、ふと思い立って庭に回った。
薬草の中から次に使う分を見繕い、幾つか摘み取る。]

そう言えば、そろそろか。

[片隅に植わっている白い花の蕾に横目を向けた。この場所で薬草を育て始める前からの住人だ。]

(28) 2012/05/10(Thu) 01:32:25

ロラン

 …行くな、なんて俺に言える訳無い。

[言えるものなら言いたかった。
それは、オリガだけでなくきっと両親にも。
去る者を追う事はしない、と、ゆるく頭を左右に振る]


 元気にしてるなら、良いんだ。
 俺も元気、って伝えてくれると嬉しい。

[キリルの言葉>>27に、幼馴染の女子3人集まる様子を思い出す。
幼い頃は疎外感を感じもしたものだ]

(29) 2012/05/10(Thu) 01:32:36

レイス

[まだ幼い妹が泣きじゃくりながら土を掘っていたのを、昨日の事の様に思う。でも、]

もう14年前、か。

[不幸な事故はもう遠い過去のことで、彼らの仲直りもとっくに終わっている。はずだ。
妹が外へ積極的に出るようになったのも、そう言えばあの頃からだったか。
自生している薬草を見分けるのは正直僕よりも上手いし、有難くはあるけれど何処か複雑だ。]

……戻るか。

[立ち上がり、腰を伸ばす。
改めて玄関に回り、誰もいない家の扉を開けた。**]

(30) 2012/05/10(Thu) 01:36:37

レイス、メモを貼った。

2012/05/10(Thu) 01:37:29

ミハイル

[キリルとイヴァン>>22の様子に顔がニヤつく。
口に料理を運び、余計なことを言わないよう封じた。

ロランが他所の場所の話>>23をすると、]

 へぇ…。
 じゃあそこに行ったら、お前もまだガキ扱いされる歳ってことか…。

[と、少し意地悪なことを言ったかもしれない。]

(31) 2012/05/10(Thu) 01:37:59

ユーリー

キミにそう思って貰えるなら
オリガも喜ぶだろう。

[キリルの言葉に淡い笑みを浮かべる。
彼女らと妹の仲は良かったように思う。
互いの家に泊まり一緒に過ごすのをとても楽しみにしていた。
一度、どんな話をしているのかと問うた事があるが
女の子だけの秘密、なのだと言われてしまった]

そういえば……
あいつはまだ知らないんだったか。

[キリルとイヴァンの二人を交互に見遣りぽつり呟いた]

(32) 2012/05/10(Thu) 01:38:34

ミハイル

[会話の交わされる中、篝火に目を移す。


狼たちの様子。

酒を酌み交わした旅人の死。


食事を終え、煙草をくわえて篝火に近付く。
マッチを擦り、火を点けて役目を終えたそれを篝火の中に投げ入れた。]

(用心さえしてりゃ…、何も起こりゃしねぇよ。

 なぁ、そうだろう?)

[遠い日の、とある人物の顔を思い浮かべて、…眉間に皺が寄る。

煙草と篝火の煙が、空へと昇っていく様を見上げた。**]

(33) 2012/05/10(Thu) 01:39:58

ミハイル、メモを貼った。

2012/05/10(Thu) 01:44:37

ユーリー

――…そうか。

[左右に振れる烏色を映しながら男は相槌を打つ]

分かった。
伝えておくよ。

[ロランに確かな頷きを向けるが
手紙を認めるのはまだ先か。
長閑な故郷に起こった事件が頭を過ぎり
妹に文を書こうとする意思を鈍らせていた]

(34) 2012/05/10(Thu) 01:48:09

ロラン

 …ガキじゃない、と言いたい所だけれど、
 俺は自分がガキな事は、知ってるさ。
 お酒は飲めるけど。

[ミハイルの意地悪な言葉>>31は意地悪とはとらず。
寧ろ大真面目に、眉を少し寄せて答えた。
篝火へと寄る、自身よりずっと高い背を見る。
その様がとても大人らしく見えて、
煙草を吸ってみたいと強請ったのは5年も前だったろうか]

(35) 2012/05/10(Thu) 01:48:57

キリル

[ミハイルの視線>>31に、ボクは幸いにも気付かなかった。
気付かなくて幸いだったろう。
気付いてしまったら、また居た堪れなくなってしまったろうから]

 おいし…。でもちょっと、強い、かな。

[とろとろと、会話が少し遠くなる。
傍らの温もりに身体を預けてみたら、気持ちが良かった。
だから暫くの間、そうしてみる。
傍目には、イヴァンに寄り添っているようにしか映らないのだろうけど]

(36) 2012/05/10(Thu) 01:49:38

キリル

 うん。だってオリガだもん。
 やっぱり…懐かしいよ。

[一度小さな欠伸を交えて、そう言った。
実は兄貴にも、どんな話をしているのかと聞かれたことがある。
やっぱり女の子の秘密だよと返して、笑っておいた。
カチューシャも同じことを言っていたのだから、笑ってしまう。
それに、もう一人の幼馴染が疎外感を感じていたなんて思いもよらずに]

 ……うん?

[イヴァンに支えて貰いながら、首を傾げる>>32
けれどもボクは、もう一度小さく欠伸をしてしまった]

(37) 2012/05/10(Thu) 01:50:19

ロラン

 …でも、もし、村に来るなら、
 顔は見たい、けど。

[忘れられていないという事が、嬉しいのだ。
そんな言葉はとても言える気がしなかったけれど、
ユーリーの言葉>>34に、少しだけ本音を寄せ]


 ユーリーがもっと似ていれば懐かしめたのに。

[鍛えられた体躯の男からは、少し遠く感じたから
照れ隠しのように、悪態をひとつ落としておいた]

(38) 2012/05/10(Thu) 01:55:03

ロラン

[くい、とグラスに残る葡萄酒をのみほした。
ゆっくりとじんわりと、胃から喉から熱が広がり
目の周りがふわふわと暖かくなるのを感じる]


 …ごちそうさま。
 この葡萄酒、美味しい。

[ワゴンにグラスと皿を置き、ユーリーにも礼を告げ。
いつもより血色の良い貌で暫くはそこにまだ居るだろうが、
人がはけ始めれば自分も家に戻る心算**]

(39) 2012/05/10(Thu) 02:04:00

ユーリー

[洋梨の果実酒の瓶を空けたロランは
それほど酔っていないように見えた。
それとは逆に既に酒気を帯びてみえるのはキリルで
懐かしいという彼女が首を傾げれば
なんでもないという風に首を振る]

――…イヴァン。
余り飲ませすぎるなよ。

[誰にとは言わず幼馴染にそう告げた]

帰ってきたら真っ先にそっちに行くだろ。

[ロランの言葉に妹の幼馴染である彼らを流し見て]

余り似てなくて良かった。
懐かしまれてもどんな顔をしていいかわからない。

[悪態には軽口を返しクツクツと喉を鳴らした]

(40) 2012/05/10(Thu) 02:05:01

キリル

 …ん。ボク、もう帰るね。
 ちょっと効いちゃったみたいだ…あ、美味しかったよ。
 食器は、ええと…うん。ごめん。

 イヴァン、大丈夫。

[あまりの眠気に、ボクは長居を諦めた。
イヴァンの差し出してくれる手に掴まって、立ち上がる。
やっぱり傍らにある、この温もりは気持ち良かった。
彼の肩口に頬を預ける]

(41) 2012/05/10(Thu) 02:06:59

キリル

 カチューシャ、ありがとう。
 ユーリーも葡萄酒ご馳走さま。

 …みんな、ゆっくりしていってね。

[言えたのはそこまでだった。家に帰れば布団に飛び込む。
ボクが酔っ払って帰るだなんて初めてだから、
兄貴はさぞかしびっくりしたことだろう**]

(42) 2012/05/10(Thu) 02:07:56

ロラン、メモを貼った。

2012/05/10(Thu) 02:09:19

ユーリー

口にあったなら良かった。

[ロランの礼の言葉にふっと表情を和らげる]

こちらこそご馳走様。

[戻るらしいキリルに声を返して。
話が一段落すればサラダとチーズを摘みながら
男はマクシームの傍らへと腰を下ろした]

(43) 2012/05/10(Thu) 02:14:09

キリル、メモを貼った。

2012/05/10(Thu) 02:16:41

ユーリー

[旅人に供えたと同じ白を傾ける。
暫くは何を話す出なく篝火を見詰めていたが
思案げな吐息を零すとマクシームを見遣り]

――…本当の所は如何思ってる?

[落とした音調で幼馴染に問い掛ける。
言わんとするは旅人が襲われた件]

噂が若し本当なら、……
厄介な事になりそうだ。

[男が父から受け継いだのは生活に必要なものと技術。
母から受け継いだのは古くから伝わる水晶玉と
其れを扱う為の、家族以外は知らぬ不思議な力だった]

(44) 2012/05/10(Thu) 02:35:38

ユーリー

何にせよ用心するに越した事はない。
これも効果があればいいな。

[篝火を顎で示す。
グラスの酒を飲み干して立ち上がれば
マクシームがユーラと愛称で呼び掛けた。
男は少しだけ驚いた風に瞬きして]

そんな風に呼ぶのはキミくらいだ、シーマ。

[笑みを形作る薄いくちびるが幼馴染の名を紡いだ**]

(45) 2012/05/10(Thu) 03:20:59

ユーリー、メモを貼った。

2012/05/10(Thu) 03:24:02

イヴァン、メモを貼った。

2012/05/10(Thu) 05:48:18

イヴァン

―― 回想 ――

[差し出された特別仕様の皿は、見目こそあまりよくなかったが、だからこそ嬉しかった。キリルがはじめてなのは知っていたし、これが自分のためだって自惚れないほど鈍くはないから]

美味しいよ。ありがとう。
あぁ、ほんと幸せだなあ……

[ソースの最後の一滴までパンで丁寧に拭って、満足そうなため息をついた。キリルの鹿肉料理にユーリーのワイン。幸せとアルコールにぼんやりしてきた所で自分の半身に感じる彼女の柔らかさと暖かさ]

[皿を脇に寄せ、少し大胆にキリルの肩に腕を回してた。
 ほら、支えてあげないといけないからね。
 男連中からの視線ともの言いたげな感じはほぼ気がつかない。気づいたところで、酒が照れを飛ばしているからいいんだ、別に]

(46) 2012/05/10(Thu) 05:57:52

カチューシャ

 ほんと、家に持ってっても誰も居ないところだったね。

[小さく笑ってキリル>>0:227に頷き]

 お待たせ!

[ロラン>>0:228が俯いた理由は耳に届いていたけれど口にすることはなく。
 篝火の傍に居た人たちににこりと笑みを向けた]

(47) 2012/05/10(Thu) 06:03:13

カチューシャ


[イヴァン>>0:231が率先して手伝いに来てくれるのに「ありがとう」と笑みを向け。
 キリルが料理を取り分ける中、他の食器を皆に渡し。
 キリル>>0:234と視線があえば]

 味は保障するよ。
 キリルがんばったもの。

[にこにこと笑顔で頷いた]

(48) 2012/05/10(Thu) 06:03:20

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生存者 (3)

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ミハイル
70回 残11410pt
ユーリー
104回 残10148pt

犠牲者 (3)

マクシーム(2d)
0回 残13500pt
イライダ(3d)
109回 残10042pt
レイス(4d)
98回 残10714pt

処刑者 (3)

イヴァン(3d)
14回 残13105pt
キリル(4d)
157回 残8633pt
ロラン(5d)
232回 残7470pt

突然死者 (0)

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