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え。そ、そうなんだ。そっかー…。
[イヴァンの母親が異界人先輩がなのはちょっと意外で。
でも結婚して子供も生まれてとか聞くと、ああ、やっぱり帰れないんだとは今更ながらに思い知らされる。
ぽふぽふと頭を撫でられると、ぐ、と喉から変な音が出た。]
だっ。
大丈夫、だから!
[がばっと顔を上げて、呪文みたく何度も否定するのは、もう泣いて喉を潰すのが嫌だったからだ。それでも顔は高揚してて赤かったが。
ああ、だから言いたくなかったんだとは今更だ。]
そ、それより掃除!ピノ君以外出しちゃおう!
[とライヒアルトがやるのを真似て、ぽいぽいふわもこを外に掻き出し掻き出し。]
んまぁ、吸血鬼なのは半分だけだからいろいろと曖昧だし、
試してない分はどうなるかしらないんだけどね…
[くてん、と床の上でやわらかくなったまま。]
野郎のでも代用出来なくは無いが、乙女の方がいろいろと美味しいに決まってるじゃないか。
「おばかだねえ」
[てしり、と白いふさふさしっぽが額を叩く]
「これじゃ、泣かせちゃうだろさ」
んーでも、白雪さん、我慢は身体によくないさー
[勢いつけて動き出したベッチーの後ろで、ぼそぼそと]
……先輩、ゼル先輩。
「いろいろと」って、何がどう、「いろいろと」なんですかっ!
[くてん、としているゼルギウスに反射的に突っ込み入れつつ。
続いた感染関係の説明にくらっと来たのか、ぽてっと落ちてそのままぺたっと座り込む。
妙なとこだけ、*箱入りなのでした*]
[ローザの苦笑に...は首を傾げた。
何故苦笑されているのか本人にはさっぱりわからなかった]
え、だって、乙女って女の子のことですよ。
そしたらカルメン先輩とかゲルダ先輩とかローザさんとかでしょう。
[やわらかく床に寝ころんでいるぜルギウスの台詞に]
じゃあ、今試してみませんか?
僕、一度治癒魔法を使ってみたかったんです。
練習も兼ねて実験体になってください。
[返事も聞かず、詠唱の準備に入ろうとする...。
両手を胸の前で合わせ―― そこで動きが止まる。
そして自分の左手をまじまじと見つめている]
[まだ何匹かふわふわが残っていたが、食堂内を移動するには問題ないくらいにまで減っていて]
……こんなもんで良いだろ。
何か食いたいなら勝手に食え。
[それだけ言い残し、トレイを片付けると出入口へと足を向ける]
な、泣いてないよ?平気平気。
[うっかり聞こえた一人と一匹の会話にぶんぶん勢いよく首を振って返しながら。
そうこうしている間に、そろそろ毛玉は片付いてきただろうか。]
っと、こんなもんかなー。これなら食堂は使用可能…。
配給の人達戻ってきてくれればだけど。
[避難しっぱなしだといいなぁ、とは少々。]
う、感染するのか?
ええいこうなったら僕が…! いや
ゼル、やっぱりライヒ君とかで我慢しないか?
[ゼルギウスをじとっと見た。]
よしクロエちゃん、やってしまえ…どうしたの?
感染ったって、俺の場合は因子弱いからさー、
精々数日太陽が妙にまぶしく感じたり、喉がやたら渇いたりするくらいだよ。
うん、風邪と同じくらいあっさり直る。
えーとぉ。
[ゼルギウスの答えにはどう突っ込めばいいのかと目が泳いだ]
あらら、ほら無茶するからぁ。
体力に恵まれてる方じゃないんだし、気をつけなさいよね。
[くったりとした幼馴染に溜息を吐き、クッション(ふわふわに非ず)を運ぶとそれに寄り掛からせて]
女の子だったらクロエちゃんも入るでしょ。
立派に可愛い女の子。
そうね何事も実践を経験しないと…?
[動きの止まったクロエに首を傾げた]
[右手で左手をぺたぺた触ったりなどしばらくは挙動不審な動きをしていたが、ウェンデルに声をかけられ、はっと我に返り、慌てて手を振る]
いいえ、なんでもありませんわ。
色々ありすぎてちょっと疲れているのかもしれません。
目がかすんでいるのでしょう。
[目をごしごし擦って、何もない空間をもう一度まじまじとみて、そしてゼルギウスと反対側に首をかしげた]
治癒魔法でしたね。今からやってみます。
[慌てて何かを取り繕うように、気を取り直して再び手を胸の前で合わせて、神経を集中し始めた]
おおお疲れ様でしたー!
[未だ不機嫌そうなライアヒルトに、こっちは全く気づかず変わらず(若干泣きそうな残りはあるが)ひらっと手を振りかけて。
イヴァンの言葉にあ、そういやと思い、ちょっと後ろから見ていたり。
頭の上のピノ君は、とりあえず安定したままもさーん。]
…いらねぇ。
[イヴァンには一言だけ返して食堂を出て行く。
残った鴉が宙を羽ばたきながら]
「あちゃー……ありゃしばらく戻らないなぁ。
済まないね二人とも。
ああなっちゃったら落ち着くまで放っておくしかないんだ」
[もう一度、済まないと謝りながら鴉は頭を下げる]
んー、気にしない気にしない。
[鴉の言葉には、にぱと笑って、片手をはたはた]
「あんたは気にしなさすぎだよ」
[疲れたように白雪さんが溜め息をついた]
[精神を集中させると、青白い光がその両手に灯り始める]
『わが祈り、母なる大地の灯火となりて
汝の傷をいやさん…、ヒーリング!』
[大地に祈り詠唱すると、光が...を離れ、ゼノギウスを包んで消えた]
これは成功したの・・・ですか?
えっと、大丈夫ですか?先輩。
[初めてのことなので手ごたえが分からず、じっとゼノギウスの様子を*見守った*]
あれ、ライさん?どうかした?
…まだ怒ってるのかなぁ。
[原因とか、自分のさっきのあれくらいしか思い当たらず。
とはいえ、あれ以上返せる言葉は自分には無いので困った。
鴉に謝られればふるふるっと首を振って。]
うーうん、というか私のせいっぽいしー…ごめんなさい。
[鴉に頭を下げ返した。]
[鴉は気にしないと言うイヴァンに、ありがとう、と礼を言って。
疑問符を浮かべるベッティには]
「うーん、昔ちょっとね…。
怒ってるわけではないんだけ、ど」
[鴉の言葉も歯切れが悪い。
青年の許可なく話せることでは無いと、流石に自覚しているための歯切れの悪さだった]
「ああいや、お嬢さんが謝らなくても。
ライが吹っ切れてないだけ、でもあるから。
それじゃあ俺もこれで」
[頭を下げられて鴉がわたわた。
辞す挨拶をして再び頭を下げると、鴉は青年を追って食堂を出て行った]
…くっ!?
[クロエからの暖かな光に多少焦げたけど、足し引きするとトータルでは地味に回復したらしい。]
ありがとな、うん。
…でも出来るだけ世話んならんようにするわ。
[痛いものは痛かったらしい。]
[青年は食堂を出ると外に向かう]
………。
[外では無数のふわふわが縦横無尽にふわついていたが、そんなことは気にも留めず。
胸元に下げられていたアクセサリを手に取った。
それは小さなプラチナのリング。
魔法の発動体でもあるそれは、自分の手には嵌らないために首から下げて使っていた。
それを見つめると表情が僅かに歪む。
鴉が追い付いてきて肩に止まるとリングから手を離し。
ゆっくりとした足取りで、気分転換がてらの散歩を*し始めた*]
昔ー…。
あ、いえいえこちらこそ。
[何かあったのかなぁ、とは思ったが。あまり踏み込んで聞くような場面でもなかろーとか思って、ディルクが去っていくのを手を振って見送った。
残ったイヴァンらの方を見上げて。]
どしよ。イヴァンさんと白雪さんはごはん食べて行きます?
ついでに何か、おやつになる物失敬しようかなぁ…。
[とか言いつつ厨房のほうへととてとてっと。]
そだな。
[鴉の言葉は聞いていたけれど、敢えてそれに感想は差し挟まずに、ベッチーの言葉に頷く]
ついでに、なんか多めに料理でもつくっとくか?ボルシチくらいなら作れるし。
[言いながら、厨房へと向かう。そのうちシチューのいい匂いがしてくるだろう**]
大丈夫?
あんまり疲れているときに無理しちゃダメよ。
[目を擦るクロエを少し心配そうに。
でも詠唱が始まれば大人しく二人の様子を見ていた]
プラスマイナスでちょっとプラス、ってところです?
でも回復したなら大丈夫ですね。
[ホッと胸を撫で下ろしているのは、何かあったら覚悟を決めるべきなのだろうかなどと思っていたためらしい]
うん、それから。
初挑戦の成功、おめでとう!
[クロエにニッコリ微笑むとパチパチ拍手を*送った*]
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