情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
おまえが、しょーわる。おれは、おとこまえ。
[ユリアンの反駁には、あっさり応えて]
やだな、覚えとくわけないだろ?
そんなの覚えたってなんの利益にもなりゃしないしー。
[復讐を防ぐくらいにはなるかもしれないが。
ふと、自分の名前が呼ばれた気がして、首を向けた]
ゼルギウスー。
なんか呼んだ?
ってか、変な嘘には俺を巻き込むなよー。
[ブリジットとゲルダから恨まれるのはごめんとばかり]
うん。
大事な人がそばにいるってのは心強いものね。
例え、どんな事態が巻き起こっても、決してくじけないぐらいに。
[カルメンとクロエに笑いかけながら、無意識にその腹をなでた。
……ちくり、と痛みがする]
……。
[いくらなんでも、間隔が早すぎる。と思った]
そんなこといってー。ハインリヒさんも今納得しかけたでしょー
[ゲルダの視線には気づかずに、突っ込みを入れるハインリヒに楽しそうに言いつつ]
でもそれぐらいのほうがいいでしょ。
ブリジットさんは納得してくれてますしね
だって大変なことを忘れないっていうんですよー。
[全て自分都合です]
どうだろう、わたしは架空であったとしてもその中に一片の真実を含んでいるものだと考えるな。
教会に伝わる話では、各地で化け物が跋扈していた時代があったそうで、それを各地で教会から派遣された僧が平定したのだそうだよ。
その化け物が人狼。
実際調べてみると、人狼の言い伝えが残っている地域とおおよその時期、教会の教えが広まった地域と時期とが多少の誤差はあれども重なっているのだから。
一切の架空であればこのような符合を説明するのが難しいと思う。
はいはい。ご馳走様です。面白く感じたなら従者としては光栄に至り
[と最初は惚気について呆れたようにいいながらも、妙に様になった口調で従者風に言った後]
…あ、料理のほうは本当にご馳走様
ユリアンさんもね
[次は料理について礼を述べる]
[椅子の下に隠れるようにして(といっても何かしてるのは分かるだろうが)1ページ1ページ、何かを探すようにスケッチブックを開いて行く。
そうしてあるページで手を止めると、挟んでいた折り紙をじぃっと見つめた]
…はぅ。
[表を見て、裏を見て、やがて安心したように息を吐く。
開かれたスケッチブックには、白の代わりに灰色を使って描かれた、長い髪の人物画]
……変わった人だなぁ…。
[人狼を救う、というエーリッヒに、思ったままを呟いて。
ふと、ロミに気付いて声をかけた]
ロミちゃん、また描きたいものでもあったの?
……よく言うよ、ったく。
[あっさりとした答えに、思わずジト目になりつつ]
……安心しろ、お前が忘れても、俺は忘れないから。
[次の瞬間には、にっこり笑った]
ん、ああ。
口にあったなら、何より。
[それから、ゼルギウスの礼に、こう返して]
大丈夫。嘘は言ってないよ。ダーヴィッドさん。
ブリジットさんが倒れたときダーヴィッドさんが運んだっていうのを話しただけだしね
[その仮定とかはまあ仮想ですが、その部分は紛れもなく事実なのでそこだけ述べればややこしく感じなくて済むだろうと言った]
[ブリジットはそれに気づくと、ゆっくりと立ち上がって]
ごめん。
やっぱまだ完調じゃないようだし、少し横になってくるよ。
無理する気も無いしね。
[自分の体に負担をかけないように、その足取りは非常にゆっくりとした歩みで自分が寝ていた部屋へ向かう。
少しずつ、意識が閉じ始めている。世界が何か変わっていたとしても、今は何も気づかないかも知れない。
結局、料理だけして、ブリジットは一口も*食事をすることは無かった*]
人狼の事は御伽噺のようなことだからピンと来ないかもしれないが、そうだね「ツバメが低く飛ぶと雨」を考えてみると、少しは納得いくのではないかな。
[口伝は架空。
ブリジットにそう言われてしばらく首を傾げながら考え込む。
聞いたことを素直に受け入れるのが常のはずなのに、このことについては何故かしっくりこない。
矛盾した話を聞いたからとも取れるのだが、”架空の話”であることに納得がいかなかった]
ぅー、ぅー。
くでん、かくう……ぅー。
じんろー、いる……んー。
[何度考えても架空であることに何故か納得がいかない。
まるで無意識の奥底から否定されるかのように]
[ローザに断りを入れられても、やはり気にすることなく]
ああ、そーね。
俺も少しは手伝ってから行くかー…。
なんだか、あの人、面白そうだしね。
[くすっと笑い、視線を投げたのは、エーリッヒの方。
使用済みの皿を幾つか重ね、台所に運んでは、また広間に戻る]
「ツバメが低く飛ぶと雨」。
[小さな声で、エーリッヒの言葉を繰り返す。
ふと、過ぎったのは、ハインリヒから聞いた御伽噺]
人、場所、時……。
条件が揃うと、あらわれ……る?
[スケッチブックを閉じて、折り紙を手に椅子に戻ったところで、ローザに話しかけられた。
少しまたたいて、考えるようにして]
ちょっと、確認してたですよ。
[何をとは言わずに、ただにこにことして言った]
傍にいるよ。
でも今はちょっと片付けしてくるからね。
[悩んでいるようなカルメンの頭をそっと撫でる。
台所へと食器を運べばダーヴィッドと一緒にもなるだろうか]
あ。
ブージェ、ごちそう、さまー。
[休もうとするブリジットに気付けたようで、去り行く背中にダーヴィッドの勧め通りに礼を言う。
しっかり、ユリアンには言って無い辺りダーヴィッドの教えは刻み込まれているらしい]
[休んだほうがいいだろう。とブリジットが行くのを見送り]
ああ、ニンジン嫌いだとかオレンジ苦手だとか勿体無い話だ
嫌いでもそれはそれで食べてみて嫌いだと感じるのも面白かろうに
[褒めながらもなんだかちょっぴりずれたことを述べていて]
性悪は…ユリアンらしいぞ。なんでかは聞いてなかったからしらないんだけどね
[と、ハインリヒに今度は素直に言った]
よく言うも何も、本当のことだし?
[ジト眼は、一切堪えていないが。
にっこりとした笑顔には、亜音速で顔を逸らした]
なんっか今、俺…人狼より、ずっとお前のが怖い。
忘れろ。
つーか忘れて下さい。
っていうか、本当のこと言っただけなのに!?
[本当かどうかはともかく、言って良い悪いはあるもので]
…ゼルさん。
[それからゼルギウスに小声で話しかけて、くいと袖を引く。
話の邪魔にならないよう、ロミルダなりに配慮したつもりではいたが、内容までは気にしたようすはない]
まぁ…
御伽噺だってなんらかの事実を基にしてるのは多いしね。
[講義をするような口調で訥々と話すエーリッヒに、反論はないものの納得のいかない表情を浮かべながら。
ダーヴィッドへは微妙な表情を向け]
まぁ、変わってる感じはするわね。
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新