87 紅の宴─人喰らい・鬼殺し─
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ベルナルトは、メモを貼った。
2013/09/09(Mon) 00:55:34
はじ、まる…
[時の止まった館の中、静寂のひとときに、漂う死の香りを一杯に吸い込み、プラーミヤは嗤う]
(20) 2013/09/09(Mon) 01:00:48
[時折見上げる視線はサーシャの苦笑>>18をとらえる。
首を僅か傾げて考えるような間があり
何か思い至ったように嗚呼と声を漏らした]
――…そんな顔させたいわけじゃないんです。
それほど心配しなくても、大丈夫ですよ。
こうみえて私、結構、丈夫なんです。
[ふわりふわりとスカートの裾を揺らしながら
向ける声もその足取りも確かなもの]
だから、安心して下さい。
[伝えたかった言葉をそのままの形で言い直した]
(21) 2013/09/09(Mon) 01:02:22
始まった。
[細く長い刃を持った短剣を手にして、静かに呟くのは表情を消した冷徹な黒]
(22) 2013/09/09(Mon) 01:03:37
プラーミヤは、メモを貼った。
2013/09/09(Mon) 01:08:48
[伝えられる言葉>>21に片目がオリガを見詰める]
……ん、分かった。
実際熱は下がってるし、足取りも大丈夫そうだし…。
ああでも、エスコートは完遂させてね。
これは心配するのとは別物だし。
[移動に不安はなさそうだったから、安心して欲しいと言う言葉には笑みを持って頷いた。
ただ、部屋までの同行は譲らなかったけれど]
(23) 2013/09/09(Mon) 01:10:53
[大広間を出て足元を確かめるように視線を下げる。
左足庇うようなサーシャの足運び>>19に気づき]
サーシャさん。
お部屋まで、私の肩に手を置いて下さい。
[杖の代わりに、とサーシャに言い添えるが
両手が塞がる状態なのを見て
悩ましげに前髪に隠れる眉を寄せた]
(24) 2013/09/09(Mon) 01:11:16
サーシャは、メモを貼った。
2013/09/09(Mon) 01:12:07
― 大広間 ―
やはり気になりますよね。
一緒なら迷子にもなりませんね。
[キリル>>1の思ったとおりだった私は、誘いの言葉に頷いた]
はい。
オリガさんとサーシャさんはゆっくり休まれて下さいね。
[オリガ>>13とサーシャ>>18の挨拶に、私も頭を下げ返して二人を見送った後、キリルと二人で広間を出た。
展望室で先にその異変を目にしたアレクセイ>>8から話は聞けたが、自分の目でも確かめずにはいられなかった**]
(25) 2013/09/09(Mon) 01:13:05
[身体が支えられれば>>17、自身の左手を壁から無理やり引き剥がし、ベルナルトの肩に回す。]
…部、屋に………。
[広間ではほかの連中にも心配をかけてしまうと判断しての事。
歩くたび走る痛みに歯を食いしばりながらも。
ベルナルトに助けられ、自室へとたどり着く。]
ありが、と…、…も、大丈夫、だから……
[ぱたり、寝台に倒れこみ、ベルナルトを右目だけで見る。
右手で抑えたままの左目は、今は何も*映せない。*]
(26) 2013/09/09(Mon) 01:13:48
オリガは、メモを貼った。
2013/09/09(Mon) 01:14:20
ジラントは、メモを貼った。
2013/09/09(Mon) 01:14:59
え?
ああ、いや、足は大丈夫。
さっきまで十分休ませてたし、今は痛み、ほとんど無いから。
[肩に手を>>24と言われて一瞬何のことか分からずきょとりとしたけれど。
直ぐに意味を察して問題無いとオリガに笑いかける]
ぎこちない歩き方だけど、その分足に負担はかけてないから、さ。
(27) 2013/09/09(Mon) 01:16:00
ジラントは、メモを貼った。
2013/09/09(Mon) 01:16:23
[死の匂いに惹かれ、プラーミヤは、その源へと向かう。他の者は皆、自室で眠りについていたか、それとも、別の場所で、明けぬ夜を過ごしていたか?
或は、同じように、死の気配に引き寄せられた者も居たか?]
(28) 2013/09/09(Mon) 01:18:59
リディヤは、メモを貼った。
2013/09/09(Mon) 01:21:24
[エスコートとサーシャ>>23が言えば、
毛布抱えたままの手が己の口許に被さる。
先の言葉>>24を失言と感じるけれど無かった事にはならない]
納得いただけたなら、よかった。
――…エスコートと言われると
何だか、照れてしまいそうです。
[言葉通りほのかにはにかむ笑みが浮かんだ。
サーシャの応え>>27を聞き、了承の頷きを向け]
負担がないなら――…
[それ以上は進めずサーシャの笑みに目を細め
歩調をあわせて二階の客室への道を辿る]
(29) 2013/09/09(Mon) 01:23:23
― 三階/書斎 ―
ああ……
[扉を開けると、鮮やかな紅、そして噎せ返る血の香り。
プラーミヤは、躊躇い無くその紅の中に足を踏み入れ、中央に仰向けに横たわった屍体の傍に膝をつく。
赤紫の服が、広がる紅を吸い上げ、濡れて]
(30) 2013/09/09(Mon) 01:26:10
はじ、まった…ほんと、に…
[切り裂かれた喉に、命の源を抉り取られた胸に、愛おしげに触れて、白い指も紅く濡れる]
ふふ……あはは…あはははははっ!
(31) 2013/09/09(Mon) 01:30:55
[楽しげに、愉しげに、響く笑い声を、誰か聞き止めはしたろうか?]
(32) 2013/09/09(Mon) 01:33:48
─ →二階 ─
[照れると言ってはにかむオリガ>>29を見て、やはり僕の表情は緩んでしまった]
その笑い方、可愛い。
[ついつい口に出してしまいながら、エントランスへと足を踏み入れ、二階への階段へと差し掛かる。
一段一段ゆっくりと上っていく僕にオリガも歩調を合わせてくれて。
傍から見ればどっちが付き添われているのだか分からない様相になったりもした。
階段を昇り切れば後は部屋へと向かうだけ。
途中でメイドに会うことは無かったため、毛布は左手に抱えたままとなった]
えーっと、僕の部屋はここだけど…。
確か、プレートが掛かってなければ開いてる部屋だったはず。
[使用されている部屋と未使用の部屋の証明も兼ねて、さりげなく自分の部屋の位置を伝える。
扉には使用中を示すプレートが掛けられていて、一目で分かるようになっていた]
(33) 2013/09/09(Mon) 01:40:46
ゲームが始まったよ。
[やがて、誰かが異常に気付いてやって来たなら、目にするのは、手足を紅く濡らし、静かに告げる黒い瞳]
今度は、こちらのターンだ。ねえ?
[女主人の死にも無表情なままのメイドは、確かめるような問いかけに、是の返事を返したろう]
(34) 2013/09/09(Mon) 01:42:34
[ぺろりと、紅い舌が唇を舐める]
たのし、む、みんな……
[それもまた紅く濡れた凶器を手にしたまま、けれど今はまだ、プラーミヤは嗤うだけ。
メイドから、始まりの合図があるまでは**]
(35) 2013/09/09(Mon) 01:51:58
[途中聞こえたサーシャの言葉>>33に失せたはずの熱が蘇る。
羞恥の色を頬に刷いた娘は片手を己の頬に宛てがい隠そうとした]
――…っ、
そういう事言われると余計に……
[もう片方は荷に手を塞がれているから隠しきれず俯きがちになる。
階段をのぼり初めて足を踏み入れる二階。
サーシャの部屋の前で足を止めてプレートを見る]
それなら、あちらの部屋にします。
エスコートありがとうございました。
[隣の部屋を指さして示したあと、
片手でスカートを軽く摘み腰を折ってみせるけれど
毛布を抱えたままでは様にならず恥ずかしそうに笑った]
(36) 2013/09/09(Mon) 01:53:45
プラーミヤは、メモを貼った。
2013/09/09(Mon) 02:02:25
[正直さは、こういう時は利点だと現金な僕は思う。
オリガ>>36の頬に点る色も、その仕草も。
可愛いと思ってしまうのは本心。
けれど一応の自制心はあったから、繰り返し言葉を紡ぐのは押し留めた。
これ以上言えばオリガが居辛くなってしまうかとも思ったから。
だから、俯きがちになるのを緩んだ表情で見るだけにする]
うん、分かった。
どう致しまして。
それじゃあゆっくり休んでね。
…っと、これ、お水。
じゃあお休み。
[隣の部屋を選んだことに少しばかり胸を躍らせて。
感謝の言葉に笑みを向けて緩く首を傾いだ。
恥ずかしそうに笑うのも微笑ましく見詰めて、手に持ったままだった水の入ったグラスを差し出してからお休みの挨拶を口にする]
(37) 2013/09/09(Mon) 02:04:40
[柔らかな視線を感じるけれど
顔を上げて目を合わせてしまえばまた熱を覚えそうで
道中それは出来ずにいた、けれど]
サーシャさんもゆっくり休んで下さいね。
お水も、――…付き添いもありがとう。
傍に居てくれて心強かったです。
おやすみなさい。
[グラスを受け取れば指先が微か掠めるように触れ合う。
揺れる水面に映り込む己の顔ははにかむかたち。
視線をあわせ受けたサーシャの笑みに同じを返して
ふわり、スカートの裾を翻し隣の部屋に向かう。
プレートのまだ掛からぬ扉を開いて
サーシャの部屋の方を振り返り微かな笑みを浮かべてから
扉の向こうへと身体を滑り込ませる。
ぱたり、扉を閉める音が廊下に小さく響いていた]
(38) 2013/09/09(Mon) 02:14:47
[指と指の僅かな邂逅は僕の鼓動を跳ね上がらせた。
向けられた言葉>>38を受けて微笑み、可愛いと評したはにかみを片目に映しながら、扉の奥へと身を滑らせるオリガを見送る]
……ほんっと、可愛いなぁ。
[僕は一時、屋敷絡みの不可解な状況を忘れ、オリガと出会えたことを天に感謝していた。
あの雨が無ければ、この屋敷に駆け込まなければ出会えなかっただろう相手。
緩んだ表情のまま、小さく本音を零した後に僕も借り受けた部屋へと戻って行った]
(39) 2013/09/09(Mon) 02:25:22
─ 客室 ─
[畳んだ毛布を抱えたまま部屋へと入り、その状態でベッドに飛び込む]
うー、眠い。
明日には雨止んでるかなぁ。
[そう言えば大広間で雨がどうとかリディヤ達が言っていた気がするけれど、眠くて集中力を欠いていたため、どんなことを言っていたのか覚えていない。
屋敷を取り巻く不思議な現象。
部屋の窓から確認すれば見るも叶ったかもしれないけれど、今は睡魔が勝った]
あー……服。
乾いた …… っけ ……
[服のことを思い出したけれど、もはや起き上がる気力は無い。
畳んだ毛布は抱き枕状態にしてベッドの中へと潜り込み。
僕は休息を取るために直ぐに意識を*手放した*]
(40) 2013/09/09(Mon) 02:31:24
サーシャは、メモを貼った。
2013/09/09(Mon) 02:33:36
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