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まずはこれを3枚・・・よし。
[毒草の可能性もあると聞いた為、白衣から出したガーゼに包む。
まったく知らないわけではないが、薬草に関しては乾燥状態のものを扱う事が多いので注意を怠る事ができない。]
―薬草畑―
薬草摘みぃ?
なんか随分地味になったなぁ。
[ゲーム内容を聞いたご主人の第一声はそれだった。
さっきのマンドラゴラの行方とか聞いてないもんね]
ま、いっか。
これも勝負だしな!
[なんてあっさりやる気は復活。
ちなみに薬草と毒草の区別はまったくついてないよ]
…全然見分けつかないや。
[薬草なんて縁遠い為に、草の違いが分らずに眉根が寄る。]
うーん……
[魔法使っちゃ駄目だとは言われていないが、薬草の判定魔法なんてそもそも知らない。
これは本当に目で見るしかないかなぁ、と諦めてじっと草を見比べ。]
これとこれ、違う、ような違うくないような…。
[ううんと悩みながら、片方を取った。]
……んー……って、この辺り、なんか込み合ってないか?
[丁度、色々と群生している所に突っ込んだらしい。
色々考えすぎてたら、当たりっぽいのは1枚しか見当たらなかったわけで]
ま、焦らずいくかあ。
[なんて呑気に構えつつ。
とりあえず、小さな籠を錬成して、その中にほいっ、と摘んだ薬草を放り込んだ]
[参加者が薬草摘みに向かうのを確認すると、地面へと座ってしばしの休憩。移動は飛んでだったので然程の消耗は無いが、最大値が低いために油断は出来ない]
…………。
[その間考えるのは先程の事。何かしたかな、と言うものから始まり、かつての事を思い返し───。そしてそれは意識遮断をし忘れていたためにベルデザンカイトに筒抜けとなった。ベルデザンカイトはディルスタンがきちんと気付けるか不安でいっぱいである]
[纏めて摘んだ葉をじっと見る。
じっっと見る。じっっっと(略]
…大丈夫、よねぇ。
[他の園芸部員達が見てたら苦笑するだろう。
{3}分間見つめた後、いつも使っている布袋へ仕舞った。
隣に控えてる茶虎猫は退屈そうに欠伸した。ふにゃん]
ああ。昇級試験の時より緊張するわぁ。
[そんな大袈裟な。と思う表現だけれど結構本気だったりした]
[カルメン先輩に和まれてるなんて知らないご主人は]
んー、これっぽい?
[勘に任せて一気に5枚をぶちり。
一応においを確かめてみたりしてるけど、元のにおいを知らないから意味は無い。
程無く諦めて、手に入れた草を仕舞った]
[先程の葉の上に、またガーゼを重ねて今摘んだ2枚を乗せる。
体力は使わないが少々目頭が痛む気がした。]
うーん・・・視力補助。
[視力そのものより注意力の問題ではあるが、少しばかり肉体の負担を軽くしてみる。]
……なんか、違うよーな、同じなよーな。
この手の訓練は、眠くなる事が多かったからなあ……。
[なんかしみじみ、『あっち』の事を思い出しつつ、摘んだ草を籠にぽい、っと。
どうにも、こういう地味系作業には、弱いようです]
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