80 夜天銀月
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─ 3階 ベスの部屋前廊下 ─
[廊下の壁に背ぇ預けて、唇動かしてみぃけどまだ声は出ぇへん。
息苦しい。
それを緩和する方法が分からんくて、何度も唇動かしとった時、急に目の前が真っ白んなった。
目の前ん広がったんは真っ白い空間。
そん中でうちは────水の中ん沈んどった。
夢で見た時みとぉに苦しゅうて、顔歪めながら水面がある方見上げてん。
そしたら、水面にハンスさんが浮いとった。
紅いもん散らして浮いとった。
それ見た瞬間、言葉が頭ん中に滑り込んで来てん]
(14) 2013/01/12(Sat) 00:38:47
(15) 2013/01/12(Sat) 00:38:55
[そん直後、視界から白い空間が消えよった。
息苦しさはまだ続いとる。
さっきよりも酷なったくらいやった]
ァ 、ち う
ハ スさ 、 がぅ
[ずっと動かしとった唇から、掠れるような、搾り出すような声が出た。
うちは息苦しゅうて余裕無ぅなっとったし、何より混乱しとったから、誰かん聞かれるゆぅんは頭にあらへんかった]
[ なんでうち ハンスさんが”人狼やない”て 分かるん? ]
(16) 2013/01/12(Sat) 00:39:09
[ユリアンの言葉に、そちらを見る、瞳は揺れたままで、言葉は返すことはできないが生きていることは伝わるだろう。
アメリアも、ベアトリーチェが離れていくのを見送ってから返答を返しただろうか、
皆が来る前にあったことは、自分やベアトリーチェに代わり、ミリィがみんなに説明してくれるだろう]
(17) 2013/01/12(Sat) 00:43:18
[ベアトリーチェの声>>11が聞こえる。
声のした方を向き、それから旅人を見下ろす]
逃げよう、か。
[親しい者も居ないこの屋敷に閉じ込められる形となり
屋敷の主が無残な死を遂げた。
旅人の心細さや恐怖を想像し、口を噤む。
ユリアンの応え>>13には一つ頷き]
そ、っか。
ユリアンはベアトリーチェを守ろうと、したんだよね。
[そう思いたいという心が言葉となり漏れる。
旅人に向き直ると瞑目し、蒼花の咲く右手が十字をきった]
(18) 2013/01/12(Sat) 00:44:31
ちょ …っと。息、大丈夫?
[廊下の壁に背を預けるローザの異様な様子に、
彼女の肩へと手を伸ばす。
彼女が今、何を見ているのかは分からない。
切れ切れの言葉も何を言っているのだか、]
…なに?取りあえず、落ち着け。
息を吐いて、吸って。
[彼女が大切なことを口にしていることに気づかず、
それよりも今の、彼女の発作のような状態が気になった]
(19) 2013/01/12(Sat) 00:44:51
─ ベアトリーチェの部屋 ─
[ライヒアルトがハンスの瞼を伏せ、ナターリエに呼びかける>>8のを横目に見つつ。
半泣きで駆け寄ってきたベアトリーチェ>>11を、僅か、ためらう素振りを見せつつも受け止めた]
……そ、か。
[唐突な言葉の意味は、掴めなかったものの。
先に聞こえた悲鳴や、アーベルとユリアンのやり取りから、状況は推察できて]
……逃げられるようなら、誰も苦労しないだろっての。
[ぽつり、零したのはそんな呟き。
翠の瞳の感情は、やはり、薄い]
(20) 2013/01/12(Sat) 00:45:06
―ベアトリーチェの部屋―
……故郷に姪が居ると、そう言っていたな。
[人攫いという声も聞こえる中、少女の言葉>>11に反応したのか、小さく呟く]
ハンス殿の事は私が請け負う。
身体も清めねばならんだろう。君は少し休んでいたまえ。
[続いた言葉は、震えの止まらぬシスター>>9へ向けて]
それと……後で落ち着いたら、少し付き合って欲しい。
[更に声を顰めて、続けた]
(21) 2013/01/12(Sat) 00:45:59
─ 3階 ベスの部屋前廊下 ─
[幻影──白昼夢見とったから、最初声かけられたん>>12には気付けんくて。
肩に手ぇ乗せられて>>19ようやっと目がクロエさんの方ん向いた]
───… ゥ …───
[苦しげに表情歪めたまま、ゆるゆるクロエさん見上げてん。
呼吸の手助けしてもろたけど、なかなか息苦しさ抜けんかった。
吐いて、吸って。
クロエさんの言葉に従って、しばらくは呼吸整えようて頑張った]
(22) 2013/01/12(Sat) 00:50:26
[ローザの様子が妙な事に気づきはしたが
目の前で起きた事へのショックからだと思っていた。
クロエが彼女を介抱しようとするを認め歩み寄りはしない。
ライヒアルトがハンスの事を言えば
男は、場を譲るように彼らから離れる]
(23) 2013/01/12(Sat) 00:51:09
はい……
[ライヒアルトに小さく頷いて、どちらにも同意の返事を返し、ゆっくりと立ち上がるとふらふらとした足取りで出口へ向かう]
すみま…せん……
[出口前の人たちにそう謝罪の言葉を口にしながら、その場を一旦去ろうと]
(24) 2013/01/12(Sat) 00:52:46
…誰かが死ぬの、やだ。
[受け止めてくれたエーリッヒ>>20を、ぎゅ、としながら本音を紡ぐ。]
…エリ、にぃ?
[零れた呟きは聞き取れるものだろうか。
聞き取れたなら、ほんの少しきょとんとしながら、
感情の薄い翠を見上げた。]
(25) 2013/01/12(Sat) 00:56:53
― ビチェの部屋前 ―
そう。
ナタも倒れてた。
[アベ>>18の確認に答えていると、ナタ>>17がこちらを見て、ミリの声も聞こえた。
ホッと息を吐いた直後、ビチェ>>11に答える言葉が届く]
……な。
[片手で口を覆った。
喉の奥から上がってくる何かをグッと飲み込んだ]
(26) 2013/01/12(Sat) 00:56:58
─ 3階 ベアトリーチェの部屋前廊下 ─
[肩に置いた手を滑らせて、背をゆっくりと撫でる。
呼吸のタイミングを取り戻すように、上に下に>>22]
ミリィ?
[離れないまま、部屋の中へと声を掛けた。
説明>>17が終われば、彼女の手も空くだろう。
今は彼女の手が借りたかった]
…ゆっくりでいい。慌てないで。
[声は低くローザへと向ける。
ショックなのだろうと思った。
だから刺激をおさえるように、声は自然と低く小さくなる]
(27) 2013/01/12(Sat) 00:59:48
[部屋を出てユリアンの方へと歩む]
ナターリエもアメリアも怪我はなさそうだよ。
[銃声が聞こえたのもあり、
ユリアンの行動を咎める気配はない。
彼と同じ立場だったなら、同じ事をしただろうから]
キミのお陰で、彼女たちは無事だ。
ありがとう。
(28) 2013/01/12(Sat) 01:00:05
[クロエから聞いた対やもしれぬ存在に蒼を向ける。
ベアトリーチェが無事で良かったと思うが
彼女にその言葉を向けぬまま視線を外した]
ユリアン。
[口に手を宛がうユリアンを見詰め]
先に、武器を使ったのは、彼なのだろう。
キミが動かなければ、
誰かが怪我をしていたかもしれない。
最悪の場合、――…命を落とす事もあっただろう。
[どうしようもなかったのだと慰めの言葉を低く呟く]
(29) 2013/01/12(Sat) 01:05:20
─ ベアトリーチェの部屋 ─
[紡がれた言葉>>25に、ほんの僅か眉が下がるものの、それに対して何かいう事はなく]
……なんでもない。
[呟きを聞き取り見上げる少女に、小さくこう返した後、ハンスの事を請け負うというライヒアルト>>21へ視線を向けた]
……そっち、お願いします、ライヒさん。
俺、一先ず下、行ってますから。
[今は、あかいろの見える場所から少女を離すべきだろう、と。そう判断して]
ビーチェ、下、行こう。
(30) 2013/01/12(Sat) 01:08:01
―屋敷・風呂場―
[ふらふらと浴場へと、お湯は沸いていない為タオルで体を拭くだけになるだろうか、
着替えはないため、悩んだ結果血を軽くぬぐうようにしてから、少し待って乾くのを待ち改めて着なおすことにした]
ふぅ……
[待つ間思い出すと再度震える体にぎゅっと身を抱く]
(31) 2013/01/12(Sat) 01:10:04
……ん。
[アベさん>>28が声を掛けてくれたおかげで、その場で戦慄に飲み込まれてしまうのは防げた]
……でも。
ビチェ達にも悪いこと、した。
[壁際で呼吸を整えているロザ>>22にも気がついて、小さく首を振る。慰めの言葉にグッとまた何かを飲み込んで]
……ありがと。
[感謝を伝えながら、しっかりと顔を上げた]
(32) 2013/01/12(Sat) 01:10:37
─ 3階 ベスの部屋前廊下 ─
[こん息苦しさがなんなんか、さっぱり原因が見えて来ぃへん。
単に橋落ちた時に溺れた時んこと思い出したからだけやないのは、うちに起きた異変が物語っとるけど、ホンマの理由は分からんままやった。
背中を擦る>>27感覚に合わせて身体全体で呼吸取り戻そうとする。
大きく肩が上下に動いとった]
ク エさ 、あ がと
[感謝の言葉すらも掠れたままで、手の動きに合わせて呼吸続ける。
息苦しさは少しずつ収まって来たんやけど、混乱はそんまんまやった。
ミリィも来てくれたんやったら、おんなじように掠れた声で礼ゆぅた]
(33) 2013/01/12(Sat) 01:11:45
ごめ 、ちょ 休 た
[途切れ声は変わらんまま、休みたいてゆぅてみる。
伝わったかは分かへんけど、身体を階段の方に向けて、壁に寄っかかりながら歩こうとした]
(34) 2013/01/12(Sat) 01:11:50
鍛冶師 アーベルは、メモを貼った。
2013/01/12(Sat) 01:13:44
家事手伝い ローザは、メモを貼った。
2013/01/12(Sat) 01:13:56
[苦しげな息から礼を紡がれるのに、短く首を振る>>33
混乱した様子に問いをかけることもしなかった。
今はそれどころでないだろう]
うん、分かった。
…ミリィ、そっち頼む。
[ローザが立ち上がろうとするのに、肩を支えるように手を貸した。
ミリィと二人がかりで支えるなら、
どうにかローザを彼女の部屋まで連れていけるだろう]
(35) 2013/01/12(Sat) 01:18:02
―ベアトリーチェの部屋―
[シスターが覚束ない足取りながらも部屋を去ろうとするのを見送る。
少女を伴い部屋を去ると言う青年>>30にも頷いて。
それから一度立ち上がり、扉の方へ]
すまないが、誰か手伝える者はいないか。
とりあえず、彼の使っていた部屋へ運ぼうと思うのだが。
[請け負うとは言ったものの、流石に成人男性一人を運ぶには力が足りない。廊下に出た者たちに問う。
仮の埋葬を言い出さないのは、少女を“攫おうとした”男をこの地に埋める事を、家人たちは厭うかも知れないとの思いもあっての事だった]
(36) 2013/01/12(Sat) 01:19:34
――…そ、か。
キミがベアトリーチェ達に悪かったと思うなら
落ち着いてから、謝りにゆくといい。
今は、彼女たちにも、キミにも、休む時間が必要だろう。
[良し悪しに関してはユリアン>>32の心情を慮り
肯定も否定もせずにそう提案する]
ああ、そうだ。
頼まれていた、鏃。
今のうちに渡しておくよ。
[鉄と銀。
二つの布袋をユリアンへと差し出し]
礼の言葉はこれに対してとして受け取っておくよ。
(37) 2013/01/12(Sat) 01:20:29
[ローザの異変に気づいたのは、どのあたりか。
傍にはクロエもいて。
ミリィもそばに行くのが見えれば、今、近付くことはしない。]
…そう?
[首を傾げつつ、追求をしないのは、聞いても、てこでも言ってくれない気がしたから。]
…ん。下いく。
[エーリッヒの促し>>30に頷くと、階下へと向かう。]
(38) 2013/01/12(Sat) 01:24:32
部屋でいいね?
[念のために、行き先にローザの意思を問う。
彼女が頷けば、そのように部屋へと連れて行く]
水を持ってくるよ。
[薬や手当てはやはり、ミリィが頼りだ。。
だからクロエは水を運んでくることにした。
そうして暫くの時を、ローザの看病に費やすことになる。
その日の夢を見るまでの時。
動いていられ時間が、半ば救いのようでも*あった*]
(39) 2013/01/12(Sat) 01:24:32
― →個室―
[そうして誰かの助力を得ることができたなら、旅人の借りていた個室へと向かう。
彼の命を奪った矢は深く刺さっており、少し試したものの引き抜くことは諦めた。
上からシーツを被せ、祈りを捧げて]
…… 彼は彼なりに、ベアトリーチェ君を守ろうとしていたのかも知れないな。
[ふと呟かれた言葉を聞いた者はいたか。
一通りを終えて、男はその部屋を後にした]
(40) 2013/01/12(Sat) 01:28:17
……そうする。
[アベさん>>37の提案に頷いて、差し出された鏃を受け取り、中を確認した]
これ。
……分かった。
おれは、おれの仕事する。
[また使うことになっても怯まないと約束するように、しっかりと布袋を握り締める]
休むのは後で。
まだできることある。
[ライさん>>36に顔を向けた]
(41) 2013/01/12(Sat) 01:30:05
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