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[視線の先に在ったのは、]
[偶然か否か]
[先程、彼の体温を低下させた氷破の魔]
[否、正確には――“在ったのは”。]
< 防衛レベル2: 異分子転送開始 >
[機械的な音声が響いた、][刹那]
悪いことを口で言われて、でも優しい声がすると
それは平気だし少し嬉しいけど、逆だと少し痛いや。
[わしゃっと撫でられて、少しビックリしたけれど。
でも、楽しくなってけらけらと笑いを零す。
…褒められてるのかな?でも、楽しいから良いや。]
うん。色は皆黒なんだけど、姿は色々なんだ。
[大変そうなのは判るだろうから、断られるかなと思ったけれど、
手伝ってくれるって言葉に、少し嬉しくなった。
ありがとう。と短くお礼を言って、振り向いた相手を追いかける。
暫く元の道をゆっくりと戻って、結界へと踏み込む。
少しだけ安心して、廻らせていた気配を、ゆるりと解いた。]
―→屋敷周辺―
[目に見えるか見えないか]
[結界ですら防げぬ程、極小のドロイド]
[魔へと触れて――][分解][転送]
[再構築が行われたのは遥か地下]
[しかし、それを知る事の出来るものはいない]
「……またっ!」
[不意に、上がる、甲高い声。
碧の翼がぱさり、と開き。
天青石の瞳が空を仰ぐ。
それは、屋敷前から二人が消えるのと、ほぼ同時だったろうか]
「……どして?
何をしようとしてるのっ!?」
[問いがどこへ向けられるのか、知る者は果たしてこの場にあるか]
[今までに二度感じた…それと同じ力のうねり、そして…胎動?]
…どこ、だ?
[ぐるり、辺りを見回す…リディを見て…アーベルの上で、一瞬視線を止め、その視線に釣られるように、屋敷の方を見た]
中か…!
[身を翻して駆け出す]
[少年といくつか会話を交わし、結界の際から少し先にある屋敷へと。向かっていた足がぴたりと止まった]
[ハインリヒの周囲の風がざわめく。ヒューヒューと音を出しながら周囲を駆け巡る。今までこんなことは無かった。何故、突然]
……何だこれ……。
[暴れるような周囲の風を把握する。コントロール下に置くと、ざわめいていた風が治まった。これは一体何を意味するのか。胸騒ぎがする]
………。
[何かの異変を感じ、突然立ち止まった場所から駆け出した。向かう先は皆が集まっているであろう場所]
[ゆっくりと、というよりはのろのろと。
ナターリエの声に反応して顔を上げる]
マテウス、さん。
怪我してたの。
[必死に押さえ込んだ声。震えは止まらずともどうにか紡ぐ]
でも…!
[陽光の気配。必死にそれを受け止めて]
消えちゃったの。
[そう告げた声はどうにかハッキリとなっていたか]
[幾つかの気配が消えた、機鋼のちからが動いた――感じ方はそれぞれだったろうが]
…………リディじゃないからね!
[ユリアンとは反対側に駆け出した]
< と、突然はしりだしたユリアンに、猫は目をみはりました。
中って、なんのことでしょう。黒猫を抱いたまま、ただ立ちすくみます。
きこうって思ってたこと、まだ聞けずじまい。
きっとオトフリートにもきけないかなと思って、猫はリディを見ました。 >
[甲高い声の消えた後、従魔は哀しげな声を上げつつ、肩の上に伏し]
……セレス。
[そう、と柔らかな毛並みを撫でたところで……ふと、感じた視線]
……ええと?
[そう言えば、先に声をかけられたか、と。
今更に思いつつ、黒猫を抱えた青年を見やり]
え?
< リディじゃないからね。
って、猫。聞こえました。
どういうことでしょう。隠してる事って、それに関係することなのかしら?
猫は。
まだ事態を把握しないままに、リディのことを追いかけました。だって、なにかがおきた、んでしょう?
ぱっと振り返った先、見覚えのある姿がなくなっていました。ふりかえったせいで、リディからはちょっと離れちゃいましたけど、あわててそのあとを追います。黒猫を抱っこしたままは大変だったので、ちゃんと地面に、おろしましたけど。 >
< オトフリートに聞きたい事はありましたけど、
なんとなく、追いかけなきゃって思っていたから。
黒猫は、そんな彼の方に近寄っていくでしょうか。
猫においてかれちゃって、ちょっと拗ねちゃってたりするのかもしれません。 >
……って、ちょっと!?
[唐突に駆け出したリディ、追いかけるエーリッヒの様子に思わず上がる声]
……どいつもこいつも……一気に走るな。
[人の事は言えません、絶対]
[走って]
[行く手の暗闇にドロイドの目が光る]
ああもう、どうしてこーゆう時に限って!
[立ち止まってその場で駆け足]
[交戦するか?
ドロイドの概要は知っている。破壊出来ないことはない]
けど、そんな事してたら誰か来るし!
ああもう
[引き返した]
……猫!
「みーん」
< 赤い目が光っています。車は急にはとまれない、じゃなくて、猫も急にはとまれません。
引き返してきたリディをよけようにも、よけられず―― >
[ハインリヒが立ち止まるとほぼ同時に、足が止まる。
相手を、不思議に思う暇もなく、一度――目を瞬いて。
ゆるりと下を向く。
正しくは、地面よりも――その奥深く。 何か、]
[ハインリヒが駆け出す。
とっさに前を向いて。その背中を見つめるものの
それを追いかける事は、出来ずに。
一度だけ、深呼吸する。 小さく、息を吐いて。
ゆるりと、一歩。屋敷へ向かう方向へ]
今日はマテウス……か。昨日のこと考えると、もしかしたら、もう一人くらい居なくなってるかもしれないけど。
これってどういう基準?
[その場に居合わせて面々に問いかけ。]
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