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[一つ二つは腕の中に囲い込んだが、ローザの声に気を取られ]
ちょっと、そっちはそっちで、どうなって…!?
[慌てて発掘現場に向かうも二次災害になりそうで見守るばかり]
痛いさ、白雪さーん。
[段々きつくなる突っ込みに、涙目になりつつ、ゲルダの声を聞いて顔を上げる]
え?ええ?今度はライさんもか?
段々飛ばされる人間が増えてるってことは、ふわふわの吹っ飛ばす力が増えてる、とか?
[三人の飛ばされ方の違いなんかは、全く理解出来ていないので、そんな認識になってしまうらしい]
あ、あ、あ…!
[イヴァンと一緒に掻き分け、ザラザラと崩れたもふ群の中には。
当然の如くクロエの姿もエーファの姿もなく]
基準がわからなすぎ…。
[近くのテーブルに避難させておいた三杯目を取り上げて、気付けも兼ねてゴクリと一気飲み。
白雪さんと一緒に思わずイヴァンに突っ込んだ。ぺちん]
…あ、めっちゃ明後日。
[ほろ酔い中に編もうとした術式はものの見事に文法間違えてて、
カルメンのところに飛んでいってたらしいよ。]
……確かに、一人ずつ増えてるわね。
[イヴァンの言葉に、今更のようにそれに気づいてみたり。
でも、なんとなくそれは違うような気もするのだが]
ほんと、基準がわかんないわよね……。
[ローザの言葉には、思いっきり深く、頷いた]
ライヒアルトくんも、なの?
って何でまたこう一気に。
[ゲルダの声に振り返るも、分からないと首ふるふる]
ふわふわが力を溜めてるの?
それなら解決に向か…うかなぁ。
[思いっきり怪しいと思った。はぁ、と溜息が零れる]
あう、ごめんなさい。
[ぺちんとローザに続けて突っ込まれると、大きな身体を少しばかり縮こまらせる]
確かに基準が良く判らないてば、判らないけども、今まで消えたうち二人はふわふわの声が聞こえるって言ってたさね。
関係あるのかねえ?
[なんとなく床に胡座をかいたまま、思案顔]
「関係ないんじゃないかね、ふわふわの考えることなんざ適当だろうさ」
[頭の上でとぐろをまいた白雪さんの無情な一言に、かくりと首を落とした]
[はあ、と大きく溜め息をまた一つ]
ん、考えてもしゃーないさ!
「特にあんたはね」
あっはっは、確かにー!
[毎度の立ち直りを見せながら、トレイを構えた]
とにかくっ!御飯のために、ここを掃除するさー!
とりゃああああああああっっ!!
[ぶん回されたトレイにぶわっと舞い上がるふわふわたち…そして、当然、その結果…]
[もっふり!]
うん、ライヒアルトも。
あー、もう。
考えてもわかんない事、考えても仕方ないとは言うけれど。
[さすがに考えちゃうなあ、と思いつつため息一つ。
直後に、イヴァンの威勢のいい声が聞こえ]
って、あんたは何やって……!
[突っ込みは、思いっきり、遅かった]
上手く行きませんでしたかぁ。
[ゼルギウスの声に溜息は重なって]
まったくよねぇ。
ああ、そういえばそうね。その辺何か関係あるのかしら。
でも意思疎通できる人を送る意味とか…。
わっかんない!
[結局放り投げました。
イヴァンには小さく首を振る。何となくボケに走る気持ちが分かってきたらしい。わざとかどうかは別として]
うん、考えても仕方なさそう。
って、なにをやっ…きゅう。
[近くに居たのが運の尽き。
しかも身を守ろうとマナを集めてしまったりするものだから。
カヤと三人揃ってふわふわの海に*沈んでいた*]
て、主様……。
[あきれ返ってたら二次災害]
ローザも何やって……!
[ふわふわもこもこ。
増殖するふわだまりに、ローザと、更にゼルギウスまで沈み込み]
……あんたらねぇ……。
[へしょり。
そんな感じで力が抜けました。
いっそ自分も沈もうかと思ったくらいに。
しかし、それでは収拾がつかないわけで。
いや、元々ついてないけど]
呼吸くらいは、確保しとくか……。
[あたしはふわふわ掃除人か、と内心一人突っ込みいれながら、風を起こしてふわふわを追い散らす。
『きゃー』とか、『うきうきー』とか、緊張感のない声が異界龍には聞こえたかも知れない。
適当に追い散らすと、なんか疲れたので近くにあった瓶の中身を、ロクに確かめもせずにグラスに注いで、一口]
「待て、盟約者! それは……」
[行動に気づいた真紅の龍が突っ込みを入れようとしたが、遅かった]
……ふみ?
[一口、飲んだ所で上がる妙な声]
あれ、これ、なぁ……。
[これ、なぁに、と。
問うより先に、世界が回る。
くるくるくるくる、ゆらゆらゆら]
「……遅かったか……」
[真紅の龍が、処置ナシ、と言わんばかりに嘆息するのを遠く聞きつつ。
耐性ほぼ皆無のアルコールの影響で、*その場にくったり*]
うぅ、失敗ぃ。
[それでも埋まった中では一番、対ふわふわを考えていたからか、今回は復活が早かった。
額を押さえながらふるふると首を振って、目を開けると]
あれ、ゲルダ。
[くたりんと座り込む幼馴染の姿。
何となく目が合うのはその契約者の方で]
飲んだの?
「飲んだな」
……ご苦労様です。
[瓶を指差して尋ねれば呆れたような声が返ってきた。
水差しを取ってくると新しいグラスに注ぎ交換させる]
ほら、無理でもこっち飲みなさい。
あなたの場合、一滴だって酔っ払うんだから。
[自分はグラスに残っていた分をゴクリ]
うぁ、甘。
ってこれまさか。
[グラスを確認すれば艶やかな深紅色が揺れている。
もう一口含めば推測は確信になるわけで]
…じ、事故よね、事故。
注いじゃった分はもうどうしようもないし。
の、飲むためにあるんだし、ね!
[それでも雷からは逃げられないだろうなぁと。
最強の人の秘蔵酒片手に目が*泳いだ*]
[イヴァンが巻き起こしたふわふわタイフーンに埋もれる。
二次災害を恐れ下がっていても巻き上げられては避けられない。
ゲルダの尽力で助けられてようやく一息]
あー、ビックリした。
ありがとうゲルダ。
[翼で風を起こしているゲルダに声をかけ、イヴァンを見る]
巻き上げちゃ駄目だよイヴァン。
部屋の中で循環しても、また降り積もるんだから。
ローザも大丈夫? カルメンとゼルギウスは?
[キョロキョロ無事だったり無事でなかったりする面子を確認。
とりあえずまた消えてはいないことに息を吐いてパタパタ払う]
あーあ、一匹しか残らなかったな。
…少しは手がかりになるといいんだけれど。
[一匹しか残らなかったライヒアルトもっふり犯の一部を握る。
手の中で何か言ってるかもしれないがカヤには聞こえない]
とりあえず、寮母さんに追えるかお願いしてみ――
[ぷつっと声の途切れたクリクリの視線の先にはローザのグラス。
見れば傍にゲルダもくってりしてて、思わずつばを引き下げる。
イヴァンはイヴァンで龍にお説教を受けているし。
落雷の予感に、帽子とマフラーに隠れ*遠い目になった*]
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