情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
やはり、それが秘宝なのか?ならば、もう犯人は捕まったということだな。
ゼルギウス殿だったというのは意外だが…
[ほっとしたように、男は吐息をつく]
ともあれ、これで、妖精王も結界を開いてくれるだろう。他の界に影響の出る前で幸いだ。
だって、そうだよ。
なんか足りない気がするけど、祭壇に残ってたのと一緒だもん。
ゼルさんが持ってたんならそういうことになるよね。
[首傾げる榛名を見上げる]
ねえ、イヴァンさん。
秘宝を感知できるなら分かるよね。
それ秘宝だよね。
[イヴァンを、エーリッヒを、ベッティを、ナタルを。
確かめるように順番に見回して。
マテウスの視線とぶつかって、じっと見つめ返した]
ボク、何か間違ってるかな。
…あ、うん。
こいつがこんなに早く帰ってくるの、おかしいし…
[ナターリエの方に飛ばした筈の焔が
薔薇色の杖の傍 気づくと戻ってきて揺れている]
…うん。
これだ……
[少しばかり呆っとする。
周りの声が 頭に入って来ない]
[マテウスの言葉が聞こえて、何か足りないようなというゲルダの言葉が気にならなくもないが]
一件落着なの〜…♪
[これでもうゲルダが苦しまないんだ〜と思うと気分が晴れてうきうきと、
ただ、マテウスをじっと見つめるゲルダに不思議そうに]
ゲル〜……?
[なんだろ…大きさが、じゃなくて何か…何か"小せぇ"?
でもあたいはゲルダとか蜥蜴のおっさんみたく感知に優れてるわけじゃねーから、気のせいって思えば気のせいになっちまう。
そんな訳で頭まだ痛いし、とりあえず気のせいってことにしといたのさ。
ってか頭痛ぇのはゼルギウス送られちまったからだろーな……少しすれば収まるかなコレ。]
何か知らんけど…ゼルギウスが犯人って事でいいのか……?
……あたい襲ったのもゼルギウスだったのかな……?
[そういやその辺聞きそびれたなぁー。っても送られてから分ったんだからしゃーねーんだけどさ…。]
[翡翠は熱っぽく潤んでいる。
今はナタルの方が大変そうかもしれないけれど、負荷がかかってるのはやはり変らなかった。光に直接触れた昨日よりもマシだけど]
うん。そうだよね。
でも…。
[何か足りない。そうも感じたから。
覗き込む榛名や安心させるようなマテウスの笑みに、困ったように首をこてん]
…王様、何も言ってこないし。
[周囲の声は一応耳に入っているけれど、口を出す事はせず。
マテウスとゲルダのやり取りに、ほんの少し目を細めた]
(……これで、極楽蝶が誤魔化せればいいが……)
[あらゆる意味で、そうであってほしい、と。
はあ、と一つ、息を吐く]
……これで、終わったんなら、何より、だね。
[掠れた声で呟いてから、ゆっくりと顔を挙げ]
……ぼくは、ちょっと、外を歩いてくる、よ。
[誰に言うともなしに告げて、踵を返した。
俯く様子は、傍目には友が犯人だった事に消沈しているようにも見えるか。
地味に、異常の気配もある。
舞手の周囲に漂う光の粒子、そこに潜む陽光と天聖の属。
先ほどまでは陽光が主体だったそれは、今は天聖の方が僅かに強くなっていた]
─ →西の大樹─
[ふらり、館を出て向かうのは西の大樹。
その根元に座り込み、はあ、と大きく息を吐く]
んー……。
ま、なるようになんだろ。
[頭上に広がる薔薇色をしばし、見上げた後。
かなり無責任な事を呟いて目を閉じた**]
[イヴァンが犯人じゃないと、誰よりも信じていたエーリッヒの方を見て、
彼はイヴァンの力のことを知っていたのだろうかと]
疑って〜、ごめんなの〜……
[ぺこりとエーリッヒに頭を下げれば、イヴァンの方に言うように言われて]
イヴも、ごめんなの〜……
[ぺこりと彼にも頭を下げた]
ああ、そっか。
じゃあもう少し待ってればいいのかな。
[マテウス>>24に言われて、少し肩の力を抜いた。
呆としてるイヴァン>>15をエーリッヒは労わっているだろう。
榛名>>23が謝っているのと一緒に頭をぺこっ。
最後は疑っていなかったけれど、途中信じられなかったのは一緒]
うん。いってらっしゃ…い?
[ナタル>>21を見送って、また首をこてり。
消沈してるのは、ゼルギウスが犯人だったりしたせいかと思うけど、気配が何か妙だった]
マテウスさん、ナタルさんも調子悪かったの?
[もし彼が癒したのなら、そうもなるだろうかと。
尋ねるようにまたじぃっ]
[マテウスとゲルダの会話が聞こえると、むぎゅっとゲルダを後ろから抱きしめて]
でも〜、秘宝はああやってみつかったし〜……
秘宝が半分こにでもならないと〜……
[そう、自分は呟きながら]
見つかってめでたし〜、じゃないの〜……?
[最後は誰かに問いかけるというよりは、確認をするように]
?ナタルいってらー。
[何か大分疲れてる様子のナタルにちょっと首捻りながらあたいは見送ったのさ。
ゼルギウスとナタルが仲いい友達だったってのは知らなかったからな。ふむー。]
あ……蜥蜴のおっさんお疲、れ。
エーリッヒ、さっきも朝もあんがとな!
[エーリッヒに引っ張ってってもらったのもだけど、それよか助けてもらった事にあたいは礼を言って二人をを見送ったのさ。]
[そうして、立ち去るナタルを見送り、
続いてエーリッヒに運ばれるようにして去ったイヴァンの方も見送り]
むぅ〜、イヴお疲れっぽいの〜……
[自分はゲルダとこうして触れ合ってるだけで、いくらでも疲れなんて吹き飛ばせそうな気分でいる]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新