18 【機鋼の宴】─精霊演戯・第三演─
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わからない事を知る。
それだけのために、何故、ここまでの危険をおかす?
機鋼に属す君であれば、機鋼竜が完全でないのは……容易に、知れるはず。
そして、今起きている事が界に、そして全てに。
及ぼす影響とて、感じられるのでは?
[翠と紫で静かに青を見返しつつ、問い。
言葉にならぬ音に、一つ、瞬いて]
(18) 2007/11/24(Sat) 00:31:54
職人見習い ユリアンは、メモを貼った。
2007/11/24(Sat) 00:33:34
……、
そんなの、
わからない、
[連ねられる言葉]
[頑是無く、首を振る]
知らない、
わからない、
だから、知りたい、
――……それだけ……っ!
[まるで、幼子の我儘。]
(19) 2007/11/24(Sat) 00:36:06
[既に高まっていた精霊力は、その足を本来の速度に近付け、瞬く間に、天を貫く針葉樹の森が目前に現れる]
(20) 2007/11/24(Sat) 00:36:13
シスター ナターリエは、メモを貼った。
2007/11/24(Sat) 00:38:59
[幼子の我儘を思わせる言葉。
ふと過ぎるのは何か。
……それは自身の幼き時か、それとも]
知らない、わからない、を知りたいのは構やしねえ!
それは、生けるものの持つ、当たり前の欲求。
だからって、そのために何やってもいいって事はねぇだろっての!
(21) 2007/11/24(Sat) 00:40:39
(22) 2007/11/24(Sat) 00:42:27
小説家 ブリジットは、ピシリ。外したのではなく鎖が数本弾けた。シャラララ。
2007/11/24(Sat) 00:42:56
青年 アーベルは、見つからないかのように、言葉は、途切れて。
2007/11/24(Sat) 00:42:59
[時空竜、オトフリートの声、姿、そして対峙する、青]
間に、合ったか…!
[滑り込むように、二人の傍へ]
(23) 2007/11/24(Sat) 00:44:18
……違う?
[途切れた言葉。
自身も落ち着かねば、と一つ、息を吸って、吐く]
……君は、何を求めて。
何が、知りたいんだ?
(24) 2007/11/24(Sat) 00:44:59
教師 オトフリートは、職人見習い ユリアンの姿に、「無事か」と短く声をかけ。
2007/11/24(Sat) 00:46:34
職人見習い ユリアンは、教師 オトフリートの言葉に、同じく返事を待つように、アーベルを見る。
2007/11/24(Sat) 00:46:43
……、
……………。
" Jr'sbp JyY tQJt#m p#i. "
[彼は声を発していないのに][また、別の音。]
(25) 2007/11/24(Sat) 00:46:57
(26) 2007/11/24(Sat) 00:48:23
[オトフリートに声をかけられると、笑みを向け]
どうも、死に損なったようです。
[そして、すぐに視線は青年の青い瞳に戻る]
(27) 2007/11/24(Sat) 00:48:41
青年 アーベルは、漸く紡いだ言葉は消えそうに小さくて。
2007/11/24(Sat) 00:48:43
小説家 ブリジットは、メモを貼った。
2007/11/24(Sat) 00:50:15
青年 アーベルは、メモを貼った。
2007/11/24(Sat) 00:51:39
アーベル…
[また感じる、違和感]
あなたは…その姿は、あなた、だけのものか?
[強い、強過ぎる機鋼の力…それは、まるで…]
(28) 2007/11/24(Sat) 00:54:01
……悪運は、お強いようで。
[ユリアンに短く言葉をむけ。
青の青年を、再び見やる]
なくしたもの。
それは……君、自身、か?
[呟いて。ふわり、背に開く、白の翼。
かけた眼鏡も外して。
それは、竜郷で見せた姿と同じ物]
……この姿で会った時には、あったもの?
[それならば。時空竜たる彼には、読み取る術もあるのだけれど──]
(29) 2007/11/24(Sat) 00:54:16
教師 オトフリートは、メモを貼った。
2007/11/24(Sat) 00:55:12
シスター ナターリエは、涙に濡れた顔をあげ、軋む空間に彼の仔を強く抱きしめる。
2007/11/24(Sat) 00:55:15
……、
[左手を蟀谷へと当てた]
[じゃらり、][鎖の音。]
[痛みは無いのに][ぐらりとする]
(30) 2007/11/24(Sat) 00:56:29
[抑えが効かない。崩れる均衡を戻すために本来の力を得ようと。
だが無作為の開放は無理な干渉を引き起こしかねない。
どうすればいいのか]
『 ...Oeffnung und Umwandlung 』
[呟きと共に左手の鎖が全て外れた。
同時に人の子の身体が崩れ、紫のもやっとした球体へと。
そのままエリアも越えて薄く広がってゆき。
軋む世界を宥めるかのように流れる]
(31) 2007/11/24(Sat) 00:58:04
[その場に残ったのは目を閉じた小さな藤色の羽竜もどき]
(32) 2007/11/24(Sat) 00:58:25
後、
少し、
なんだ。
[ばらばらの言葉、][零れ落ちる]
[右手が腰へと下りて]
[ヴ、]
[短い唸りのような音]
(33) 2007/11/24(Sat) 00:58:37
小説家 ブリジットは、メモを貼った。
2007/11/24(Sat) 00:59:20
[産まれていないのか]
[封じられているのか]
[それとも、その両方…?]
アーベル!
[ただ一つ知る、その名を呼ぶ]
(34) 2007/11/24(Sat) 01:02:17
[今までとは異なる何かに、私は彼の仔を抱いて身を竦める。
まるで世界が――機鋼界自体が軋むかのよな、音]
『何が…!?』
[事態を把握せんとする私の腕から、彼の仔が飛び出して。
応えるは、時空竜の声]
[一瞬の後、『波動』が響いて、消える。
私は、渡った彼の竜の無事を祈り、出ぬ喉で高く一音啼いた]
(35) 2007/11/24(Sat) 01:03:37
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