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私は人殺しを咎めたい訳ではないのだ。
弱者は強者に食われるもの。だからお前が人殺しであろうとなかろうと構わないのだ、闇のもの。
言いがかりで喧嘩をしたいというのはある意味で正しい。
だが、丁度言いがかりをつけられそうな相手を見付けたとして商店街で修道女と戦う程愚かでは無いつもりだ。
「お相手して差し上げてもかまいませんが」というのは覚えておこう。
[今日は何を食べようかとそんなことを思いながらメニューを見ていれば、頭を抱える店主に気付いて何事かと思い店内を見回す。
見つけたのは自分から真っ直ぐ横に続くカウンターに突っ伏した少女とその傍らでパフェに食らいつくいい年の男]
[パフェに嬉々として食らい付く男の姿は青年にはなんともシュールな光景だったのか、思わずまじまじとその様子を凝視]
[ナターリエに近付く]
寄付を頂いた娘さんは、家に送っておきましたよ。シスター・ナターリエ。
[指し示す路地裏からは、娘の姿が消えている]
ふう、ごっそさん。
美味かった。
[手を合わせてご馳走様。二つ目のパフェも綺麗に平らげた。
ようやく、視線を向けられている事に気付く。]
お?
お前さんも旅人か何か?
[ミハエルにも笑いかける]
この辺りは、今時分人通りもありません。
物騒ですから「どうぞ、お気をつけて」ミハエルさん。シスターも。
[パフェは見る見るうちに減っていくので、つられるようにこちらの食欲も減っている気がした]
[けれどおなかはきゅるりと鳴くので、忙しそうなバイト君を申し訳なさそうに呼び止めてからオーダーを]
……えーと、オムライスとアイスジャスミンティーを…。
あ、シロップ付けてもらえます?
[その間もパフェを食らう男をチラ見]
そう? まあ、私も暴れる気はありませんよ
なにより得がない。精霊様と決闘など百害あっても一利なしですわ
できれば、私は穏便にいきたいものですがね
ただ、この子は興味津々のようですが
[そう言うと、しゅるりと服の袖から漆黒の蛇が顔をのぞかせ、シャーっと威嚇の声を出す
彼女自身はそれを気にすることなく、剣の柄から手を離し、影から現れたクレメンスにチラッと視線を向けると]
あら、神父様。それはそれは。お手間を掛けさせてしまいましたね
[...は忙しい振りをしてベアトリーチェの質問をやり過ごそうとしたら、本当に忙しくなった。
ベアトリーチェが帰って正直安堵。
アマンダのことは彼の中で禁止事項だから]
今日は本日のおすすめしかやってない。
ハーヴェイさんはブリジットさんの看病に今忙しいからな。ほかの料理作る人材がいない。
[...はパフェを夢中で見ている(ユリアン視点)エーリッヒに言った]
―シュリセル入り口―
[何気なく通り過ぎようとする男の背中を呼び止める自警団員の声。男は振り返る。]
んー?はいはい、怪しいものじゃありませんよっと。
[返された軽口に、自警団員は内心"そういうヤツほど怪しいんだよ"などと思いながら1枚の紙を差し出す。]
へぇ……こんなの書かなきゃなんない訳ね。
……面倒っちい。まぁいいけどさ。
[紙にペンを走らせながら、やってきた目的を問われ。少しだけ目線を紙から離して。]
まぁちょっと野暮用でね。
これ以上言わせんなよ?
[シニカルな笑みに、自警団員も流石に呆れて肩を竦めた。]
■名前:アーベル=ヴァーティス
■職業:放浪者
■年齢:24歳
■種族:精霊
PL視点:
実年齢200歳程度。
単に"面白そうだから"と言う理由で100年ほど前に人間界に降り、行く先々で適当に溶け込みながら日々を過ごしていた。
日銭稼ぎに冒険者のパーティに混じることも度々。
抗魔銀の短剣を所持。
正体に関して。
ばれたらその時はその時、などという考えの為、隠す気があまりないようだ。自分から積極的に明かしもしないが。
私には利があるのだ。様々なものと刃を交える事に。
[蛇の威嚇に構うことなく、修道女(ナターリエと呼ばれていたようだ)から目を離した。]
ご忠告痛み入る。何処で私の名前を聞いたのだろうか、神父殿。
[ナターリエに向かって笑いかけ、胸の十字架を手に取る]
手間という程のものでもありません。全ては主の思し召しのままに。
こちらこそ、話のお邪魔をしたようで申し訳ない。
[書き終えた紙を突っ返しながら]
あぁそうだ。
……いや、いいや。んじゃぁ、お仕事頑張ってっと。
[手をひらひらさせて、街の中へと。]
[別にパフェを凝視しているわけではないのだが結果としてそうなっているとは知らず]
…あー、じゃあオススメで。
飲み物は好きに頼んでも?
[ちら、とユリアンの方を見て]
そうか。
ま、ここは平和な町だからな。ゆっくりしていくといい。
[何せ、平和すぎて本業の方はさっぱりでな。と笑い飛ばし。
旅をしている理由について問う事はなく。]
……はぁ。左様で
まあ、身に降りかかる火の粉は払いますが
「生温いこといってねぇで、火の元から消しちまえばいいだろうが
といってもあいつは氷の精霊野郎なようだがな。ヒヒヒ」
好戦的に動いても疲れるだけだから、私はそういうのは出来れば避けたいんだけどねぇ
[勝手に話し出したブルーを咎めることはせず、面倒臭そうに答える]
ああ、飲み物は好きに頼んでね。
……ん?エーリッヒさんも甘党な口?
パフェ食いたいなら、作らないこともないよ?
[「そんなにパフェ食べたかったのか」と勝手に納得]
−工房−
[作業台には、並べられた道具と材料。
けれど、焔は消えたまま。
千花は忙しなく毛繕いして、アマンダは手持ち無沙汰]
もういいのに。
あんまりすると、禿げちゃうよ?
[アマンダにかけられた呆れた声に、千花の前足が止まる]
「…チ」
そう、いい子。
ね、お散歩に行こう。気分転換になるよ?
[大地が新たな精霊の存在を伝える。
アマンダは微笑んで千花を肩に乗せ、工房を後にした]
−→広場−
[ユリアンの甘党確認発言にキョトン]
…いや、別に。
甘いジャスミンティが好きなだけで…普通。
[パフェを食べ終え満足そうなハインツを眺めながら微かに緩む頬]
平和万歳、ですよ。
だから俺はのんびり物見遊山の旅に出られる。
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