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[ヒサタカの言葉に一瞬─気付くか気付かないかというほんの一瞬─鋭い眼光を向けるものの、すぐに目線を外し軽く肩を竦めると]
はーい、ごめんなさい。悪気はなかったんですよ
[反省してるんだか反省してないんだかよくわからない答えを返す]
そういえば、詳しいみたいだけど弓道部でもアーチェリー部でも見たことない顔
もしかして、君が噂の天野先輩?
中暑いから、涼んでたー。
[隣からと上から、二つの問いに、纏めて答える。
大きな声は、頭上にもよく届いただろう。
それから、フユへと顔を向けて]
むしろ、そっちのが“何してんの”なんだケド。
フユっちが走んの、珍しー。
ああ、天候事情で遅れているという話の。
もういらっしゃっていたんですね。
[休み前に簡単な情報だけは聞いていて。
タイミングを見計らってもう一度挨拶しておくべきだろうと、ウミとヒサタカの方へ注意を戻した]
あ、お菓子ありませんかー?
[寮母さんにお伺いするも、当然もらえるわけもなく。]
ケチー
[言いながらそこは共用スペース。
なんだか美味しそうなにおいがした。]
うん、そうらしいね。
[ヨウコに相槌を打ちつつ、自分もウミとヒサタカの方に目をむけ。
それからふと、枝に刺さったままの矢を見やる]
……抜いてきた方が……いい、よね、やっぱり。
おや、消えた。
[電子レンジからパスタを取り出して。
再び視線を向けたときには、人影がふらりと消えていた。
フォークを口に咥えたまま、ぼんやりと視線を向けたまま
数秒、固まる。]
……うっわ、コエー。
学校の七不思議・消える白い人影!
[夏っぽいなー!とか、適当に七不思議の一つにカウントして
一人盛り上がり?ながら、再びテーブルへと陣取った。
いっただっきまーす、と手を合わせ、パスタへとフォークを突き刺し
た。]
……おぅ?
[入り口に立つ女子生徒に気付いて、思わず瞬き。]
そうですね。
あのままだと器物損壊の証拠になってしまいます。
[半分冗談半分本気。
直接小言を言わないということは見逃すつもりではあるらしいが]
……だよね。
それに、桜の樹も、痛いだろうし。
[こちらも、冗談とも本気ともつかない口調で言いつつ、再び幹を軽く叩いて手足をかけ]
……せっと!
[掛け声と共に、上の枝へ。登り方が慣れているように見えたのだとしたら、それはきっと、間違ってはいないだろう]
[ウミの鋭い視線には気付いたのかどうか、いずれにせよ表情を変えることはなく]
悪気の有る無しじゃない。
弓を扱う者なら、必ず守らなければいけないことだ。
[強い声音ではない。が、静かにきっぱりと言葉を重ねた]
マコトー?
…誰だっけ。
[珍しい苗字は覚えていても、名前までは記憶にない]
まー、いーや。
[さらりと流した。]
あるよなー、そーいうの。
お化け屋敷でも、白いシーツとかさぁ。
そんな走ったんなら、汗かいたんじゃね?
何か飲むといーぜ、夏の水分不足は大敵ー。
[そんな軽口を叩きつつ、
自分は壁際に置きっ放しの器を取りに、一旦フユから離れる]
おー…こんばん。
…、美味しそうだよ、ねー。
[まだ一口も食べないままフォークが突き刺さっているので
あくまで予測でしか、味の感想はいえない訳だが。
目の前の子の目が何か輝いてる。輝いてる。
すっごく笑顔だ。
何だろう、とかちょっと不安になりながら、
向けられる視線を辿るように、手元のパスタへと視線を落として
…何となく納得した。]
……おなかすいてる?
うん、とってもおいしそうです。
[にっこにこにこにこにこ。
問われた言葉に、少し考えて]
勉強したらおなかすいちゃったけど、ごはんたべたから我慢ですよ!
太ったら駄目だし!
[どこか自分に言い聞かせるようだ。
ぐっとこぶしを握る……
その姿ははっきり言って細すぎるくらいなわけだが。]
[返って来た大声に納得し、それから2人の会話を暫く眺めて。自分も下に降りるつもりで、一旦自室へと引っ込む。
階段を降りて行くと、共有スペースから声が聞こえて来た。]
―自室→共有スペース―
はい、可哀想ですよね。
[今度は少し本気が強いか。
手馴れた様子には軽く目を瞬いて]
…気をつけてくださいね。
これほどの大樹、折ったりしたら…
器物損壊かぁ……それは拙いかもね
[そう呟き、上に登っていくマコトを見やる。それが慣れてるのはまあ『知っている』わけで
そして、ヒサタカからかけられた言葉にチラリと視線を向けると]
はいはい。了解しました、と
[肩を竦め、了解の意を示す]
[本気で怖がっていた事を、さらりと流されると釈然としないような気持ちになる。それでも、恐怖感が全く消えている事にはフユ自身、気付いて居ない。
ショウの居た場所へ立ち、
頭上へ向けて少し大きな声をあげた]
……そっち誰か居るのー?
[ヨウスケは既に階下へ行っていたから、
返事も気配もないが。]
[祟られそうです、という言葉は飲み込んだ。
何となく口にすると真実になりそうで。
…普段はそこまで迷信深い方でもないのだが。
簡単にとはいえ怪談など聞いてしまったせいだろうか]
…怪我をされてもいけませんし。
[とりあえず無難なところで結んだ]
まぁ、既製品だし…ミートだから、不味くは無いと思うけど。
どーかな、初めて食うインスタントだから、食ってみないと。
太ったらダメだってもさぁ、
じゅーぶん、ガリガリなぐらいに細く見えるけどー?
[ぐるぐる、とフォークに麺を絡めながら首を傾げ。
一口分、綺麗に巻き取れば、ずずい、とフォークを掲げる]
…ってことで、一口食べる?
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