情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
ゲルダ、無理にフォローしなくて、もいいです。
ツヴァイはきっと我が道をいく人です。
[>>388に]
ぎりぎり間に合ったから平、気です。
でも僕に向かってきたら、首輪引きちぎるです。
[欠伸をしながら答えた]
要らないよ、こんな人生経験───。
[明らかに声のトーンが下がった]
[溜息]
こんなんなら痛い思いするほうが、まだマシだ。
[眼を瞑る]
…お嬢さんにゃ、ちょっと目の毒すぎたか。
[一つ咳をすると、立ち上がる。
ゲルダに紺青の視線を向けて]
…どっちに行った?
[階下か、階上か。ブリジットの行方を訊く。]
[涙を拭ってくれた優しい手も、言葉も。]
うん、……嬉しい。けど、恥ずかしい。
[消え入りそうな声で言って、赤くなった顔を左手でおおった。
身動ぎして緩んだ腕。離れがたく思うけどそっと離れ。]
三階と、繋がったのかな。
[二、三歩離れて掌で熱い顔を扇いだ。]
―屋上―
[赤髪の彼を見送り、一度だけ星空を見上げた。
すぐに既にいた男女へと顔を向けて]
星は…2人を祝福しているわ。
[こつ、と松葉杖をついて近くで見ていなかったヘリの方へ。]
死ぬ前にいい経験です、ね?
ついでに、最後になる前に女性を追いかける経験でもしてくるといいかもと思いませんです?
[>>392を見て]
ベアトリーチェはよい子です、ね。
―3F―
[顔を上げて、ほんの少しだけ眼を細めた。
此処を見ていない。
そのまま伏せる。]
……――
[――知っている。
こんなことがあった。知っている。]
……知ってるわ
[ぼんやり呟く声に色はない。
ゆるく、手を握り締めた。]
[立ち上がる前、アーベルの頭を軽く小突いて]
なら…生きて戻って。
その厭な経験をいい思い出で上塗りしてくれ。
[男の言葉は変わらない。
諦めるな、生きようとしろと。
薬を投与したことに後悔はない…筈なのだ。
だから――アーベルには謝らない。]
[まだ、振動は伝わる。声だって聞こえる。聞こえにくくなったのは、重く響く心音に邪魔されて。
足音の先を追って、階段にたどり着く]
知ってるわ。ここは、一度上ったもの。
[後ろからエーリッヒが追ってくるのだろうか。響く足音。
一段目だけを確かめて、後は覚えた幅で足を登らせるだけ。いつもより速く。
それでも、通常の人よりは遅いかもしれない]
―研究室―
[屋上が開いたことをみんなに報せるのが先か、他の未知の部屋の探索も引かれたが、
素直に研究所に戻って、またパソコンの電源を入れた。* ]
あ〜……ツヴァイさんが、行かれます?
[分かってない風な人が行って大丈夫なんだろうか
――少しだけ探るような視線をハインリヒに送る。]
ベアトリーチェさん、ストップストップ。
[でも行くなら本人の方がいいんだろうと思えば、
先に行く少女を引きとめる。
声で止まらないなら、手をその腕に伸ばして。]
─屋上─
[消え入りそうな声>>399には微かな笑み。
離し難いに変わらずとも、止めようとはせずに]
……どうやら、道が更に繋がったらしいな。
[そちらを振り返り、呟く様子はいつもと変わらぬものの。
向けられた祝福、という言葉>>400には、さすがに微苦笑が掠めたが]
こんな状態で───生きろって?
[左はほぼ使えず]
[まともに前も見えず]
[眉間に、皺]
[喉を通って行った水分]
[少しだけ潤った喉]
[そう言えば、何も食べずに薬を飲まされたが]
[まあ、いいか]
[最早、妙な諦めの境地]
[ゲルダの前に歩いていく。
目の前で両手で音を鳴らした]
落ち着くです、別にたいした事じゃないです。
ただ、男同士が口ぶつかっただけです。
[そのままゲルダの反応を待った]
…えぇ。
3階と屋上は繋がったわ。
後の問題は…これかしら。
[手をヘリコプターに添えて、こつ、と小さく音を鳴らす。
下腹を撫ぜるナターリエ。嫌な予感がして眉を寄せた。
それを今ここで口にすることはないけれど――]
─ 少し前の6の部屋での出来事 ─
[階段でヘリポートへ向かう、ナターリエとライヒアルトが一度三階から降りて来た時に眼を開いた。
緩慢な動作と顔色と、嬉しそうな表情の落差が目立つナターリエに、今度は微苦笑を浮かべず見送った。視線が少し、彼女が会釈をしようとした時に押さえた場所>>223に流れて揺れた。
政治家としては若者でしかないヘルムートも、子どもが居ても不思議は無い年齢だったゆえ。]
(そもそも、修道服は借り物かもしれないか。
年頃の女性なら──恋等が、
生きる事の重要事項かもしれない。)
ヘリポートの確認に?
空が綺麗だった。
[それだけをナターリエではなく、ライヒアルトに言った。最近は花柳界の女性以外とは交流が無い。普通の若い女性の心情には疎い自信があったので、あえてナターリエには話し掛けず。
その時、部屋にまだカルメンが居たならば、彼女をじっと見詰めた。]
[ケホ…咳が、零れる。
アーベルの言葉にそうだ、と言えばいいのか。
違う…と、言えばいいのか。
ただ、眉を寄せて。]
[ゲルダの頭をポンと叩いてアーベルを頼むと呟くと
3階へと向かう。]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新