情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [32] [33] [34] [35] [36] [37] [38] [39] [40] [41] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
─広場・噴水傍─
まぁあの事件が終わった後だからな。
相当無茶してたらしいじゃねぇか。
ぜーんぶ見てたぜ。
あとそうやって言われるほどてめぇがサボってるってことだ。
[返る言葉にくつくつと笑いを漏らしながら言葉を紡いだ]
[相手が近くに腰掛けるのを隻眸で追いつつ]
[投げかけられる疑問に軽く片眉を跳ね上げた]
…祭りの取材もして帰らなきゃならなくなったんだよ。
専門外だっつっても聞きやしねぇ。
[僅かに不満げな声色]
[面倒くさいと言うのが顔にも現れていたか]
[けれどその表情も直ぐににやりとした笑みへと変わり]
──で、いつから俺のことを『にーさん』と呼ぶようになったんだ?
前は皮肉も込めて『おっさん』だったろう。
─広場・噴水傍─
[無茶、という言葉に視線が泳ぐ。
その辺りに関しては、自衛団長からも訥々と小言を言われたりなんだりしていたのだが]
……だって、やんないと、って思ったし。
あと、サボりに関しては、大きなお世話。
[ぼそり、と返し。
祭りの取材を、という説明に、似合わない、と言うよりも早い指摘に。
え、と言いつつ瞬き一つ]
……いつから……って?
あれ?
[明確に意識していたわけではなく。
信を置ける、と思った時からの、無意識の呼び方だっただけに。
改めて指摘されると、返事に困ったり]
/*
[兎猫][ライヒアルトに見詰められておろり]
[カヤにつつかれてびくうっ]
うっかり夕飯後倒れてました。おはようございます(ぁ
actは潜伏じゃなくてお約束をやっただけなんだがw
まあ一度入れると連続しやすいのもデフォルトかww
カヤ君にはあらためておつかれさまと。何だか俺からはベッティとセットの扱いになってしまったな、今回。
─広場・噴水傍─
[視線が泳ぐ様子にまたくつりと笑いが漏れる]
ああ、そうだな。
お前がやらなかったら俺は今ここには居ない。
それについては褒めてやる。
[相変わらず上から目線ではあったが]
[他が小言を言うのとは違い、男なりの感謝の言葉を発す]
[指摘に困る様子に、無意識だったのだろうと当たりをつけ]
呼び名の違いに何があるのかは分からんが、まぁ良い。
ハンスがにーさんで俺がおっさんなのも癪だったしな。
で、祭りも差し迫ってるのに練習する気が無いってのは何かあったのか?
まだ疲れが取れないんだったらふらついてねぇで休みゃ良いだろうに。
─広場・噴水傍─
……なんか、あんまり褒められてる気がしないんだけど。
[思わずぽつり、と呟いて。
呼び方の変化に対する追求がない事に、ほっと安堵の息を漏らす]
ん……何かって言うほどじゃ、ないんだけど。
[向けられた疑問。
微かに目を伏せ、小さく息を吐く]
一応の決着はついて、終わった、けど。
……やっぱ、あいつは帰ってこないんだよな、って。
何か、そう考えたら……イマイチこう、気持ちが上がんなくて、さ。
─広場・噴水傍─
気のせいだ。
[薄ら笑いを浮かべながらきっぱりと]
[相手の反応を面白がっているのは間違いない]
[問いの答えを耳にし、僅かに塞ぐような様子に]
あいつって……ああ、おめぇのダチか。
ここ最近で姿を消した奴は大概戻って来たようだが、流石に一年も前となるとな。
生きているにしてもこの街に居るとは考えにくい。
[そこまで言い、少し考えるような間が空いてから]
……おい小僧。
そいつの名前と顔、肌身離さず持ち続けてそうなもん教えろ。
[不意にそんな言葉を紡いだ]
/*
実は他作業もあってまだちと低速気味。
レナテはいってらっしゃいですよ。
俺はどうしよう。
ベッティ関係で動きたいのは勿論だけど。レナテの資料と突き合わせられるように、従兄のところから追加分貰ってこようかな。
(さっきの飴で投げた奴だね(何
ちなみに従兄と書いてあにと読むをうっかり素でやってしまって。アーベルだから流してくれたけど、分からない人には分からないよねって後で思った(苦笑
そしてハルフェを愛で損ねている。このキャラだと微妙なんだw
─広場・噴水傍─
……ホントかよ。
[きっぱり言い切られた言葉に、やっぱりぼそりと呟いた。
面白がられているのには、気づいていないらしい]
うん、そう……俺の、ダチ。
あの時、使えるだけの手段で街中捜したけど、見つかんなかったから……。
もしかしたら、なんて期待、どっかにあったんだろうけど。
[できるだけ、軽い口調を維持しようと念じつつここまで言って。
不意の言葉に、きょとり、と瞬く]
え……?
一体、何、で?
/*
レナーテはいてらー。
>>545 ハンス
まあ、その手のは俺もよくやるからw
というか、ハルフェは上手く使えんかったなぁ、とちと反省。
ダメだ、鳥は喋れないと上手く絡ませられない。
[オウムと同じ機動は無理です]
>>546 カヤ
[ハルフェ、じりじりと近づく様子をじいっと見ている。
見ている]
─広場・噴水傍─
[疑わしげな声には笑いを返すだけ]
[探しても見つからなかったと、どこか無理をするような声]
[己の言葉に不思議そうな声に変わるのを聞いて]
[そちらは見ぬままに言葉を続ける]
俺はここでの取材が終わったら、浚われた人間がどうなったかを調べる。
記事の材料にするためにな。
だからそのダチについてついでに調べてやっても良い。
ただし──。
[一度そこで言葉を切り]
[隻眸だけで青年を見やる]
──どんな結果であろうが聞く覚悟があるなら、だ。
[生きているとは限らない]
[それでも知りたいのであれば、と]
[そんな意味を込めて訊ねかけた]
─広場・噴水傍─
……さらわれた人たちがどうなったか、調べる……調べられんのっ!?
[思わぬ言葉。知らず、声が上擦った。
蒼の瞳の翳りは一瞬で失せ、戸惑いと、微かな希望がそこに灯るが]
……覚悟。
どんな、結果でも……。
[生きているとは限らない。
得られる消息は、絶望的かも知れない。
向けられた言葉に込められた意味に、蒼は再び揺らぐ]
俺、は……。
[視線が地面に落ちる。
戸惑いと、迷いが過ぎる──が]
俺は。
それでも、知りたい。
[再び上げた蒼に迷いはなく。
確りとした口調で、こう、言った]
あいつが……エーリが、どうなったのか。
それで、もし……生きてるなら。
会えるなら……。
……会って、ちゃんと、謝らないと。
最後、ケンカ別れだったから。
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [32] [33] [34] [35] [36] [37] [38] [39] [40] [41] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新