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起こってみないと何とも言えないところですしね。
それによほどのことでもない限り、滅多なことにはなりそうにない方ばかりです。
そんなに心配することはないのではないですか?
[苦笑するユリアンへと言葉を返し]
いや、笑い事じゃないんですけどお。
[くすくす笑うユーディットに、困ったように肩を竦める]
そうだね、楽しそうだねー。
親子二代は、体現しないでくれると、僕も嬉しいけど。
[お嬢、反抗期ど真ん中だからなあ、と生暖かい視線を向けた]
アンタの故郷ではいっつもそうなのか?
食卓が賑やかそうだ。
[マテウスが漏らした言葉にからりと笑って]
でもまぁ、ダーヴィットが居る時は急いだ方が良いかも?
昨日見ただけでもすげー食いっぷりだったからな。
―南部・火山山脈―
ぁー…やっぱ難しいやコレ。
オトさんとか、どうやってんだろ…。
[火口に近い熱気のなかにしばらく座っていたが、諦めた様子で立ち上がる。
年を経た竜は、精霊の如く、力に近い存在となり、力の流れを取り込んで、魂からその身を満たすものだが、
若き火竜は、未だ生物に近い存在で、その境地に至るにはまだまだ未熟な訳で。
ポケットから薬煙草を出して火をつける。
果実と肉桂のような香り。]
…多少は足しになるかな…。
[香草を燃やす煙は、力をつかみやすくする触媒。
配合によっては、弱い生き物には毒となるかもしれない。]
そんなに心配することはないのではないですか?
[ユーディットの口まね。
”界の狭間”の事件のある意味で主犯格と言ってもいいようなユリアンに、嫌みっぽい視線を返した]
邪魔じゃないなら、何より。
というか、この位の高さは慣れてますんで。
[にこり、と笑ってこう返し。
向けられた視線に、一つ、瞬く]
……ええと、この場合は。
お久しぶり、と言うべきなのかな?
[竜郷以来かな、と。幼い頃の事を思い返しつつ、問いかけて]
混ざった、って。
[ブリジットの返事には、思わず笑みを零す。
他愛ないやり取りに、張り詰めたものが少し、和らいで]
うん、まあね。
僕も、本当のとこ、それ程心配してるわけじゃないですよ。
ここは機鋼界で、それを統べる機鋼王殿もおられますから、界の狭間とは、実質的には違いますからね。
[ユーディットに、改めて笑いかけると、デザートをもぐもぐ]
[突然、アーベルから名前を呼ばれてビックリする。
アルに気が向いていて、聞いてないのかなと思ってたから。
(大概失礼だけど、本当にそう思ったんだ)]
……うん。ノイ・イレーネ。
えっと、何?
[呼ばれた以上は、何か意味があるんだと思うんだけど
よく、判らない。…アーベルが機鋼だからかなぁ…。
見えなくて、ちょっと戸惑う。]
[首を傾げる青年に、再び鴉が…聊か面倒くさそうにカァ、と鳴いた。
ばさりと、一度翼を広げて体勢を整える。
…しかし、本来然程気長な方でもないので、
既にただの鴉の振りをするのが面倒になってきているのもあるが。
この場所で、ただの鴉の振りをする必要性も感じない。]
─北西部・針林樹地帯─
[屋敷を抜け出し、小雪の降るこの地で空を見上げている。]
……あらゆる季節・属性が混在してる。
すべてと関わりすべてと異なる属性、機鋼……か。
[ポツリとそう呟くと、屋敷へと足を向けた。]
ん?
食卓は…たいてい一人か「長老」とふたりだなぁ。
山での食事なー。
とった魚とか、小猿とかはすぐ持っていっちまうからな。
[ハインリヒに笑い返す。
リディとユーディット、ユリアンの言葉には耳を傾けつつ]
…やっぱ、メシでとるのが手っ取り早いんだけどなぁ。
[準備が大変だろうとは思いつつも、やっぱりどうにもならない燃費の悪さな訳で。
帰ろうと、岩場から跳びかけて、思い直したように手をついて降りる。
ふもとに停めておいた鉄の馬。
その首に鍵をさして唸り声を聞く。]
……、
[少年を一瞥してから視線を黒に戻す]
半分は、知らない。
半分は、わからない。
[唐突な言葉]
気に掛かった。
それだけ。
[まるで脈絡の無いようにも聞こえるか]
だって、おはようなのか、こんにちはなのか、こんばんはなのか。
どれが正しいのかなぁって。
外とここでは時間の感覚も違うみたいだし。
[その原因は疲労回復に時間が掛かりすぎたからだと思いますが。
機鋼の気配には慣れてなくて、それが色々邪魔するようで]
またなにか、あったの?
[緩んだ気配に緊張していたのを逆に感じ取って。
あれからまた何かあったのだろうかと少しだけ心配そうに。
…思考の端を「苦労性」という言葉も抜けていったみたいだが]
…特別なのかも?
オレは、知らないし、呼んじゃダメって。
アルの名前は、一人しか知らない。
ん。イレーネは一人だから。イレーネでも大丈夫。
オレが、イレーネじゃないときに、オレを呼ぶならノイって呼べば良いよ。
[ノイでも、イレーネでも。どっちでも、平気。
ブリジットが正確に判ってるかは判らないけれど、
何となく、理解してもらえれば、十分。
アルを見つめてるけど、何処まで判るんだろう。少し、興味ある。
多分、属性が一緒なのは、すぐ判っちゃうんだろうな。]
[メイド服の姿に気づいて]
お茶のおかわりもよろしく。
アールグレイ、ミルクもつけて。
お茶菓子は焼き菓子以外がいいんだけど。
[さも当然のようにユーディットに告げる。
こちらを見ない男の背中をわざとらしく凝視しながら]
やあ、ライデン。
久しぶりだねー、元気?
[くすりと小さく笑って白磁のカップを軽く持ち上げた]
?
一人か二人でなのにさっさと食わないと取られるって…。
[その長老とやらがマテウス並に食うんだろうか、などと考えて]
あー、猿が持ってっちまうのか。
[続く言葉にようやく納得したようだ]
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