情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
13人目、cait ダーヴィッド がやってきました。
cait ダーヴィッドが村を出て行きました。
13人目、騎士 ダーヴィッド がやってきました。
―工房『Horai』客室―
[惚気にはいつものようににこにこと笑うだけで]
ありがとう。
とりあえずは、これで十分よ。
[イレーネの快い笑顔に礼を言う。
それから申し出をくれたゼルギウスを見、外の様子をもう一度見て、少しの思案]
……そう、ね。
それなら、止むまで居させてもらおうかしら。
お邪魔でなければ。
[元々の村の住人である彼が言うなら通り雨なのだろうと、そう口にした]
やや、買い付けなら有るだけ買って呉れてもいいのだよ
夏場は色んな商人が買いに来るから好い物から先に無くなっちゃう
[後押しする声を掛けて行商の青年に伝える。言葉には偽りなく実際、寄りよい上質な物を求めに来る商人も多く運が悪ければ細工品も瑠璃そのものも買えないという場合もある。]
ン―――御目が高いのだよ…
お二人に依頼したのが今日出来上がったんだ
そのケースの人形も瑠璃を使ってたと想うのだけど…
[何時もは彼の父親とする商談だろうか、直ぐに返答は得られない。急かす事はせずに娘はユリアンの出方を待つつもりで居る。]
くす…、もう少し脚に触れていたら、助平と云うところだったのだよ
[ようやく傷の視線から解放されたのなら困った様に笑むだけで。むにりと青年の頬をくいと引っ張りささやかな抵抗を試みる半面気恥ずかしいからか絹のスカーフの話になれば興味ありげに相槌を返し、]
絹織物は貴重だからね
此処だとお金持ちじゃないと買えそうに無いし…
[そうして記帳を済ますと、アーベルへ振り返り]
だって、ちまちま細かく動くなんざ俺の性に合わねーし。
ま、確かに殺しても死にそうではないか。しぶとく生き残りそうだよなぁ。
[そう言って呵々と笑う。]
……って真顔で注意するとこ、そこかよ。
[ずびしと突っ込みを入れた。]
村の設定が変更されました。
―宿屋―
じゃあ、部屋に案内するな。
[宿帳の記入を終えるのを待ってからそう言って]
まぁ、本当にドア壊すとは私も思ってないけどな。
後、タバコは吸殻落とさないように吸うのがマナーだぞ?
[灰皿を押し付けながらそう言って]
せっかく掃除したばっかりなんだからな。
[そう笑いかけた]
[幼馴染の言葉通り、夏の草は厄介なものだと識る。
娘はそうだと知らなかったわけではないが、
対策をしないで肌を傷つける羽目になった事は無くて。]
…余程うっかりしてたみたい
痕残らない様にとクロエに云われちゃったし…気をつけるよ、ありがと
[矢張り薬の殆どは矢張り修道院行きらしい。有るだけでも好いとだけ告げたころ、渡されたのは使い掛けらしき塗り薬が掌に収まる。]
…そう言えばユリアンは旅慣れてるもんね
使ってるなら効果の具合も好さそう…有難く使わせて頂くよ
[手渡してくれた薬の意味をほんのり察すると、
容器を見つめ微笑み、エプロンのポケットに其れを収めた。]
雨も近いけれど―――えっと、ユリアンの用はこのくらいなのかい?
[大振りになりそうなら、傘は売っているよとだけ伝え。]
■名前:ダーヴィッド
■年齢:不詳 (30前くらい?)
■職業:騎士 (騎士勲章の正式な紋章のついたボロボロのマントを常に羽織っていることからそう推測されているが、盗品かも知れない。後述の理由から、真偽のほどは不明。)
■経歴:不詳
※他、PL視点での補足など
ある日ふらりと村に現れて、小屋に住み着いた謎の人物。
騎士らしき風体ではあるものの、言動が怪しくまともにコミュニケートできる者がいなかった。
■希望縁故: どこかおかしい人物と思ってもらえれば。
─ →洗濯小屋─
[祖父の元から帰る途中、寄り道はせずまっすぐに洗濯小屋へと帰った。
途中誰かに会ったなら、そろそろ一雨きそうだから早く帰った方が良いよと声をかけただろう。
小屋に戻れば、空の色は更に暗さを増していて。]
……万一に備えて洗濯物に雨避けかけた方が良さそうだなぁ。
[眉を寄せて空を見つめた後そう小さく呟いて、良く風に晒して臭いを飛ばした油革を洗濯物の入った籠にかけようと小屋の中へ入り。
ふと、外にもう一度視線を走らせた。]
今日はあの子、くるかな。
[呟いたのは、いつの間にかここで姿を良く見るようになった蒼い鷹。
雷が鳴りそうな嵐には良く雨宿りにきてくれていたから、今日も来るだろうかと。]
―村の通り―
[歩いていた青年がふと立ち止まりくしゃみをする。
鼻の頭を指先で軽く撫で怪訝な貌]
――…誰か噂話でもしてんのか?
[そんな独り言さえ風に攫われてしまうのだけど]
―工房『Horai』客室―
[人目憚らぬ掛け値なしの夫の賛辞に、もう、と少し苦笑する。
それでも、ありがとうとまた何時ものように穏やかに笑うのだった。
商談の合間に交わされる、夫とミハエルの会話に、
本当に綺麗な目、と思いながら彼を見て。
カルメンの声に、外の様子はちらと見ていたが、
会話の合間だったので、今は口を挟まなかった。
ただ、やっぱり洗濯は明日かしらと、そんな意識だけは頭を過ぎった。]
─宿屋─
[ばさり。
不意に響く、羽音。
何事か、と見やれば、腕に止めた蒼鷹が落ち着きない様子で窓の外を見つめていた]
……ん? キーファー?
[どうした? と問うより早く、上がる鳴き声]
外になんか、あるのかよ?
[疑問を感じながらも、とりあえず、外に顔を出す。
目に入ったのは、どんどん色を変えてゆく、空]
……おー。
こりゃ荒れるな……って!
[呟くのと、蒼鷹が飛び立つのとは。
果たしてどちらが速かったか]
ありゃ、入れ違いかー。そりゃ残念だわ。
[ベッティからおやっさんの不在を告げられると、本当に残念そうに呟いた。
そうして案内されるままに付いていっていると、灰皿を押し付けられる。
むぅと唸りつつ受け取ると、]
あーもう、分かってるって。
落さないように気は付けてるつもりだ。
[そう言いつつ、トントンと灰皿に灰を落とす。]
―工房『Horai』/客室―
[惚気を少年に聴き流されているとは知らず。]
お母さん譲りなんだ。
ミハエル君のお母さんなら、
カルメンさんの作るビスクドールみたいな美人さんなんだろうね。
あ、翡翠……私に任せて貰えるものがあるなら、お願いしようかなぁ。
[ミハエルの、更につくらせると怒るには、困った顔を作る。
怒りはしないが、困ると言いたげに。
そして、カルメンから返事がくれば、嬉しそうに]
うん。ゆっくりしていってくれるといいよ。
[元からの住人であれど、通り雨ではないとは気がつけぬまま、是と告げた。]
─宿屋前─
……なんなの、あいつは。
[飛び立って行った蒼の翼に、呆れたようにぽつりと呟く]
湖の方に行った……か。
なんか、あったんかね。
[そこに何があるのか、自分がいない間、蒼鷹が何をしていたのか。
それは知る由もないから。
ただ、呟いて飛びすぎる蒼を見送った]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新