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>>579
[悪趣味、と口で言うほど怒ってはいない。]
「……そんな奇跡を引っ張れた私は幸運ですね。」
[羞恥で目元は赤い。だがくすりと笑って、頬に手を添えると反対側の頬に鳥羽が掠めるような口付けを落とした]
寝る前に愛だけ落とす!!
土を落としてもらった!ありがとなっ!
[羽をぱたぱたさせたら周りがちょっと寒くなりました**]
13人目、巨人 カルル がやってきました。
[客席からあがる大きな歓声、その中央に現れる二人の男。
一人はよく引き締まった体をしており、身軽な体でありながらしっかりとした力強さも秘めていた。
対するもう一人の男は身の丈3m級の大男、見るからにパワータイプといった感じであった。
マイクを手に進行役らしき男の人がノリノリでいる]
『みーなさんお待たせしましたー!本日のメインバトルの開始ですっ!
まずは挑戦者〜〜っ!
どこで身に着けたのか不可思議な武術を使い、繰り出す攻撃は素早いだけではなく確かな一撃を決めていくっ!
舞台を舞うその姿はそれだけでももはや一つのショーっ!今日という日の観戦に来た会場の皆様をどこまで沸かしてくれるのかっ!?
華麗なる武術の使い手っ!サイハン・ドラゴン選手っ!
そして対するは〜〜っ!
でかいっ!3m、150kgを超えるその巨体から繰り出される攻撃はどれもが必殺級の一撃っ!
しかし、ただでかい、力が強いだけではチャンピオンになれるほどこの闘技場は甘くないっ!
その真価を今日も観客は目にすることができるのかっ!?
当闘技場のチャンピオンっ!巨人っ!ダグラス・カルル選手っ!』
[わーーっと観客はさらに沸き立つ]
『さぁ、戦いのゴングが打ち鳴らされて今熱きバトルがはじまりましたっ!
おおーっと、ドラゴン選手っ、ゴングと同時に飛び出すっ!
ラッシュラッシュラッシュっ!早いっ!とまらないっ!まるで舞うようにチャンピオンに攻撃をしかけていくっ!
チャンピオンの振るう拳も空を切るばかり、素早い動きに全てかわされているっ!
あたらないっ!これは一方的な展開だっ!チャンピオンこのままなすすべなく攻撃を受け続けるしかないのかぁぁぁっ!?』
[その洗練された動きと、見事な体捌きに目を奪われ沸き立つ観客。
舞台の上では一方的に攻撃を食らい続ける巨体の男が攻撃を繰り出すたび、
返されるその技の数々が先ほどの解説のとおり華麗なショーのような光景であった]
『さぁ、これはチャンピオンがついに敗れるときが来てしまったのかっ!?
いままでの試合を見てきた観客の皆様ならおわかりだろうが、素早い連撃だからと甘く見てはいけないっ!
この技術に裏打ちされた一撃一撃が数々の相手をほふってきた威力を秘めているっ!
チャンピオンとうとう反撃もできなくなったのか、ただ攻撃を受けるだけになっているっ!』
『それでも倒れないっ!チャンピオン、その巨体は伊達じゃないっ!頑強な肉体で堪えているっ!
堪えるっ!堪えるっ!堪えるーーっ!止まらないっ!止まらないっ!止まらないーーっ!
このまま根競べが続くのかっ!いやっ!?ここでチャンピオン久しぶりの反撃っ!平手打ちっ!
しかーし豪腕が空を切るっ!しかしドラゴン選手の動きは先ほどよりも鈍っているようだっ!
[そしてひときわ会場いっぱいの歓声が響く]
『チャンピオン、これを待っていたのかっ!?振り上げられる拳っ!的確にドラゴン選手を捉えるっ!
なんということだ、人間が打ち上げ花火のごとく上空にふっとばされるぅぅぅぅっ!
チャンピオン、それを追って巨体が宙を跳ぶっ!そう、このチャンピオンはただ力が強いだけではないっ!
有り余るタフネスに加え、さらにここぞというときの瞬発力っ!
でるのかっ!でてしまうのかっ!?観客の期待も高まるーーーーっ!』
『両腕を振り上げてぇぇぇぇぇぇぇっ!たたきつけたぁぁぁっ!
吹っ飛ぶ、ドラゴン選手なすすべなく地面にそのままげきとつぅぅぅぅっ!
しかしそれでも受身をとっているっ!まだ起き上がろうとしてるぞドラゴン選手っ!
しかぁぁぁしっ!チャンピオンの巨体がドラゴン選手めがけてぇぇぇっ!動けないドラゴン選手よけれないぃぃぃっ!
きまったぁぁぁっ!チャンピオンの必殺技っ!ギガトンボディープレスっ!
砂煙が今晴れていく……ドラゴン選手立ち上がれないっ!
10カウントはいらないぞっ!今すぐ医者が必要な様子だぁぁぁっ!
お客様の中にお医者様は……いてもこなくて大丈夫だぁぁっ!
』
[会場内の歓声は最高潮になり、闘技場全体が震える]
『チャンピオン、これで連勝記録はすでに50戦を超えましたが今の気持ちをどうぞっ!』
おでば…だれのちょうせんでぼうげるっ!ががっでごいっ!
『相変わらずマイクパフォーマンスもへたくそだぁっ!しかしそこがいいとファンが増えるのはこれが天然だからこそっ!』
[そのまましばらくは闘技場の熱気は、チャンピオンが退場したしばらく後も収まること*なかった*]
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[くろねこ、跳ねたあと土鍋にぽてん。
尻尾振ってにー]
ん、構わないのだぜ。
そういう場としても開放しとるのだしね。
俺もあれこれやったら、別企画の素案ここでまとめるかー、思ってるし。
【企画ネタ】退魔師村
●村分類
ギャグコメディRP村。ネタに走って良し! むしろ推奨!!
シリアスは禁止しませんが、やりすぎない程度で。
PC同士でマジ喧嘩→大技ぶっ放しになっても、ボロボロになるだけとかギャグ漫画でありがちな結果になること推奨。
●村内容
退魔師連合に所属する退魔師による、合同任務。
大掛かりな仕事を協力して解決していくのだが、その途中で異界に飲み込まれる人続出。
どんどん人数へってくけど、まぁそのうち戻って来るよ、のノリ。
吊り襲撃はwhoで決定、GMが出たら振り直し。被った場合はそのまま。
その日の任務のボス首取りあり。これもwhoで決定。脱落者に被ってもそのまま。首取り後に旅立ってもらう。
●舞台
パラレル現代の日本。
あちこち移動する予定なので細かい場所や地名は晦ます形で。
何か知らんが異界と繋がりやすい。
そして異界に飛ばされてもそのうち戻って来れる。
そのため、誰かが異界に飲み込まれるのを見ても、「またか」となることが多いとか。
見慣れてない人は慌てるかも知れないけど。
●PC
退魔師連合に所属する退魔師。
ピンで活動していたり、チームを組んでいたりと様々。
陰陽師や召喚師を始め、様々な技術を持つ者達が揃う。
中にはファンタジックな能力を持つ人も居るやも。
退魔師の仕事の他に、表の職業を持っている人も多い。
原則として以下の条件をクリア出来るキャラにすること。
・霊が見える(一般人は見えない)
・浄霊、もしくは除霊が出来る(一般人は出来ない)
●編成
狼をGM、囁きにサブGM(予定)。
それ以外は村人。身代わり役職を入れるかは未定。
シナリオによってはアンデッドを入れる場合あり。
●元ネタの話
岩佐あきらこ先生の『阿佐ヶ谷Zippy』をイメージしてますが、知らなくても大丈夫なようにする予定。
元ネタから何か引っ張ってくる可能性はありますが、そう言うものがある、と認識して頂ければ幸い。
【企画ネタ】陰陽術バトル村
●村分類
和風バトルRP村。
●村内容
古より陰陽師と鬼(妖怪)は奪い奪われる間柄。
陰陽師は鬼を調伏し、鬼は陰陽師を闇へと誘う。
それは、現代に於いても変わらない。
陰陽師vs鬼による生き残りバトル。
死亡の有無によって設定に細かい変化あり。
勝敗は1d20で判定(高い方が勝ち)。
・死亡あり
陰陽師勝利→妖魔調伏、鬼勝利→魂喰らい
・死亡なし
陰陽師勝利→使い魔化、鬼勝利→配下妖魔化
●舞台
パラレル現代の日本。
鬼は一般に認知され、人を喰らうとして恐れられている。
陰陽師は唯一鬼に対抗出来る存在だが、その反面、鬼により闇へと堕ちやすい存在。
現世と常世の境界が曖昧になることがあり、その中でも隔離空間が出来上がることがあると言う。
●PC
陰陽師と鬼に均等に配分。
鬼は普段は人型、そのままバトルしても良いし、異形になっても良い。
●編成
基本)GMを据えて狼に配置。
案1)鬼側を村人、陰陽師を囁きにしてアンデッドON。
死亡なしの場合、使い魔化・配下妖魔化した時に相談や連動がしやすくなる。
案2)狼以外は村人で普通にバトル。
死亡あり向けかも。
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[くろねこ、ぴこぴこしている尻尾をじいい。
じゃんぷ溜め動作に入った(入るな]
退魔師の方は、GMが提示するミッションをこなすタイプなのだっけ。
基礎部分はどちらも大丈夫だと思うのだよー。
他の皆の意見も聞いた方がよいとは思うけど。
更新時間の設定は、どちらも48かしらー。
このタイプは、24では軽く死ねると思うのだけど。
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[龍猫、くろねこが溜め動作に入った隙に土鍋に襲い掛かった!(ぉぃ]
退魔師のはそうなるね。
雑魚散らしとボス撃退のミッション。
天声でボス動かすのも考えてる。
は、更新時間Σ
48hになるかな、やっぱ。
以前24hでやって結構切羽詰った感はあったし。
前半で現場移動までをまったり、後半でミッションこなす感じになるかしら。
前回のだといちいち集合場所の事務所まで戻ってたから、今回どう言う設定にしようか悩んでる部分もあるんだよねぇ。
退連事務所を拠点にした方が休憩とかしやすいのはあるんだけども。
もっと自由度のある休憩場所設定考えようかなw
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