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[ユリアンの膨らんだ頬を人差し指でつつきたい衝動にかられたが我慢した。]
あ、そうだ。あたし、あなたを踏んだ事があるの。足。悪かった。ごめん。
[頭を下げてから、ふい、とそっぽを向いた。]
あらあら、これはまた悲惨です、ねー。
危険でデンジャラスです。
蛇をこうやって食い散らかす何かがいるって事です。
[蛇の残骸を見ての感想だった。
現物を見ていないからだろう、不思議と恐怖が心に浮かぶことは無かった]
僕を踏んだですか?
通りでいつぞやの寝起きは痛かったわけです、ねー。
でも、黙ってればばれないのに正直です。
[謝ってすぐそっぽを向く姿が愉快だった。
気がつければ腹を抱えて笑っていた]
とにかく、急いで怪我しても仕方ない。
アーベルは大丈夫だ。
ゆっくり行こう。
[リーチェにそう告げると、一旦ちょっと止まったあと、また*階段を登り始める。*]
─三階・休憩室─
……おいおい。
無理、するなよ?
[まだ弾く気らしいイレーネの様子>>445にため息一つ。
以前、偶然とはいえ指の異変を目の当たりにしていたから。
その注意はごく自然に口をついていた]
[笑っていられたのもつかの間だった。
真剣で必至なゲルダの表情に自身の表情も引き締まっていった]
うーん、鳥であり豹でありです?
なんだか、神話でいそうな生物で、す。
[昔読んだ神話の話を思い出した]
誰にも知られてないならわざわざ謝らなかったけど。
[機嫌が悪くなってるのはわかってるから、口調を荒げないように気をつけている。
ゲルダの叫びにそちらを見る。]
四本足で羽があるって、グリフォンだっけ、みたい。でも、あれは架空の生物だし。
…いったい、どういうことなんだろ…。
こんなの、しらない。
[また変なものでも見たのだろうか。
恐ろしくなって手元の棒をぎゅっと握った。]
───っ、は
[息が零れおちる]
[何をこんなに]
[どうして必死になって]
[ただ、茨を絶つ]
[何度か扉の隙間からねじ込ませ]
[鋸のように向こうの茨を絶ち]
[時折、肩を使って押し込む]
[後ろを振り返っている余裕が、ない]
分りました。
では、カルテ半分も、よろしくお願いしますね。
[ハインリヒの応えに頷く。
重い足取りで歩き始めた、星詠の人の後を追う。
記憶障害がある気がする
――そう書かれたカルテが混じったファイルを抱える。
気にはなるが、そこでとどまっていても、
良くもない気がして。
星詠の女性の細腰に、楯が見えれば、微笑む。
――蛇が出ても、それで目隠ししてもらえば大丈夫かなと、そう思いながら、じっと見られた理由を悟ったのだった。]
[何かを聞こうと…ブリジットにはああと相槌を打って]
何…ちょっと探し物が…。
俺のパスケースを知らないかってね。
[ロッカーの中に、代わりに入っていた壊れた荷物。]
…お嬢さんの荷物は、なんで壊されてたんだろうな…。
[壊れてたのではなく…壊されていた気がする。]
大丈夫? なのかな。
[聞こえてくるいばらの悲鳴。そして金属音のような、音。
扉がそこにあるのだろう、と思ったのは、流れてくる風の所為]
……外の、空気だ。
[風に乗って聞こえてくるのは、恐らくアーベルが何かしている、断ち切るような、ぶつかるような、いくつもの音]
アーベルさん、あのね、ゆっくりでいいから無理しないで。
[その音に心配になって声をかけた]
……うう、ごちそうさま。
[先に出て行った面々を見送ってひたすらホットケーキと格闘していたが、やっとこ完食。
結構無理をしたが、食べれる時に食べておかないと、と思い私頑張った。]
……ふぅ、さてと。私も行きますか。
[食器を流しに放り込んで一息つくと、天井を見上げる。]
―三階/休憩室―
[それから再び両手を伸ばして]
…起きてこれなかった人達に。
[一度瑠璃を閉じ、ゆっくりと弾きはじめたのは祈りの曲。
他に歌える人もいるかもしれない――Ave Maria.
静かに静かに流れてゆく。
その音に合わせ、ここでは気がつきようもないどこかで、バサリと羽根が大きく振られた]
─三階・休憩室─
[返された言葉>>463。天鵞絨は不思議そうに数度、瞬く]
……戻って、って。
俺は、他の連中と一緒に、今さっき来たんだが。
……まあ、物置に置き去りにしたのは悪かったが。
[ぼそり、と続いた言葉はどこか言い訳めいたもの。
頑固な表情に更に重ねようとした言葉は、続く旋律>>469に遮られ、声にはならなかった]
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