情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [32] [33] [34] [35] [36] [37] [38] [39] [40] [41] [42] [43] [44] [45] [46] [47] [48] [49] [50] [51] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
……まあ。
地道にアリバイなんかも聞きこまないといかんよな、最悪。
[いかに魔術が関わっているとはいえ、『鍵の書』を遠隔で
持ち出すことは不可能ではないのか。
そう思っている。
ならば、アリバイを探れば何らかの手がかりになるかもしれない。]
[声を掛けられればそちらを振り向いて小さく笑い]
こんばんは、アマンダ、千花。
もう元気いっぱいね?
[そんな挨拶を返して]
うん、ちょっといろいろあったみたい……
[オトフリートへと視線を向けた]
[くるくると回る無限の輪に、しばし、思案の素振りを見せ]
ん……そうですね。
よろしければ、そのままお持ちください。
お守りくらいには……なると、思いたいですし。
[それから、笑みと共にこう返す]
……で。
『鍵の書』は遠隔で、ぶっちゃけた話『そういう魔法』で
持ち出せるほどちゃちな代物なのか?
[おそらくそうではないだろうと当たりをつけ、ダーヴィッドに聞く。]
手にする資格がある者の手に渡れば、その者にはそうだと分かるらしい。
一定の基準以上の属性力を帯びた者ならば、最低限の資格はあるらしいが。
[こっちも、教えてもらったが実物見てないので、自信なさげ。]
『もし君があれを持っているのだとして、
君が何かを望んでいるのだとしたら。
きっと僕には止められまいよ。
あれは封じるべきものだけれど、
あると変化がおきてしまうけれど。
もし君がそれを起こす気ならば、“ ”くらいは守って欲しいというのは、
あまりに虫の良い願いかな』
[口唇を震わすもののその声は、とても小さく、距離の近い心の魔にも、なんとか聞こえる程度だったろうか]
ー教会・礼拝堂・現在ー
[やれやれと肩を竦める]
居なかったと言われましても、私は、常と同じに過ごしていたに過ぎませんし。
そもそも、私一人の力では、鍵の書を奪い、己も無事でいることは出来ませんよ。出来るなら、とうの昔にやっている。
恐らく私よりも強く、私よりも己の気配を隠すに長けた者が他に居たのでは?
もっとも、それほどの力を持つ者ならば、混沌の王を呼び出すような真似はしないと思いますけれどねえ。
こんばんわ、アマンダ、千花。
[ブリジットとおんなじように挨拶すると、オトフリートの言葉にわかった、と小さく頭を上下に揺らしました。]
これを持っていると、
ほっとするような、ぞわりとするような、
不思議な感じがするんだ。
[それが属性の影響故だとは、ベアトリーチェは知らないのでしょうが。]
[ティルのクレメンスへの返答でふと気になったのか]
ああ。そう言えば、あの時神父様はどちらに?
確か昨日は私が先に出掛けましたので、神父様の行動は存じ上げておりませんし
差し支えなければ、答えていただきたく
[ブリジットに笑って頷く]
うん。少し、寝すぎたけど。
さっきは、ごめんね?
[謝るのは、寝ていた事か、気遣ってもらった事か。
それから、彼女の視線を追って、オトを見る]
よくないこと?
[良い事ではなさそうと、首を傾げる]
ー教会・礼拝堂・現在ー
[ナターリエの言葉に、笑みを向ける]
実を言えば、一人で鍵の書の気配を探っていました。そこへ、あの騒ぎです。流れた力を捉えようとしたところが適わずに…ああ、その時ロザリオを壊してしまったのですよ。
おかげで、気の調節が面倒です。
[アマンダはベアトリーチェの挨拶に、手を振る]
うん、ベアも。こんばんは。
「チッ」
[茶色の瞳のアマンダは、特にその手の上の品(輪)を気にしない。
千花は、少しだけ警戒風。]
やあ、こんばんは。
……体調は、良さそうですね?
[アマンダの声にそちらを振り返り、挨拶と共にこんな問いを投げ]
不思議な感じ……ですか。
[ベアトリーチェの言葉には、微苦笑を。
時空と天聖。対を持たぬが故に、対となるもの。
その感触は、確かに言葉にて言い表せるものではなくて]
―現在/教会 礼拝堂―
そうだろうね、君なら出来ることがわかったらすぐにやるだろう。
[とてもまじめに頷いて、しかし苗床は続く言葉には口元に笑みを刻むばかり。]
さあ。
君より強いなどというと、なかなか居ないと思うけれど。
此処は人の町であるしね。
まあ、だいぶ、色々居るけれど。
[闇の質問を耳に入れ、苗床の瞳がかの女を写す。]
『それこそ、契約となりそうだけどね。』
[その言の葉で、終わりというように、口唇をつぐんだ。]
……なるほど。
じゃあ、アリバイ確認は無駄じゃないって事か。
[満足げに頷き。]
……そういや、『鍵の書』ってのはそもそも何処にあるものなんだ?
遺跡だったっけか?
[ガキの頃に遺跡を探検した事はあるが、あまり深いところまで入った覚えはない、と付け足して。]
[アマンダはオトフリートにも頷く]
うん、もう大丈夫。
大地が、癒してくれたから。
[アマンダはオトフリートが倒れたなんて知らないから、気遣うことなく、そのままミハエルを見る]
やあ。昨夜は、ありがと。
[茶色の瞳には、悲壮さなんて欠片もなく]
あぁ、この遺跡は元々、封印のために作られたもの。
それを奉り、守るために人が住み、
人が集まり、街となり、
そして、遺跡の意味を忘れてしまったらしい。
ずっとずっと、昔の事だが。
[首をかしげたのは、鳴き声をあげた千花に対してだったでしょうか。
ともかく輪を手に持ったままに、苦笑いを浮かべるオトフリートを見上げると、明るいベアトリーチェの髪とは対照的な虚を思わせる深いいろの髪や、ベアトリーチェの緑より濃いいろの眼を眺めます。]
オトフリートも、感じるのだろうか。
―今朝・詰め所―
「鍵の書」はわかる人にはわかるってわけか……。
そして封印は直接解かないとダメってわけね。
[...は腕組みをして一端の探偵気取り]
「鍵の書」は確かに北の遺跡にあったって聞いたよ。
僕も小さいときは遺跡で遊んでいたけど、危ないからって奥は立ち入り禁止立ったはず。実際、昔行方不明になった子がいたみたいだし。
―泉―
[己も飛び込みたい衝動を我慢して、傍らにひざをつき、短剣をそっと浸す。]
[しばらく後、引き上げた短剣をかざして。]
……おぅけい、っと。
とりあえずはこれで凌げる。
[短剣をシースに収め、そのまま北へと向かう。]
[どうやら、すぐ傍にある違和感に気づかなかったようだ。]
[クレメンスの「気の調整が面倒」という言葉に]
そうなんですか? その割には今日の神父様の気配は十分安定していたと思いますが
[ティルがこちらを見ているのに気付くと]
? どうかしましたか?
それは何より。
[大地が癒した、というアマンダの言葉に、ほっとしたような声を上げる。
その後の呟きには、何も言わずに]
……そうですね。
不思議な感じ……落ち着くような、不安なような。
でも。
この感触が失われたら、きっと、寂しく思うのでしょうね。
[自分を見上げる少女の言葉には、静かにこう返す]
ー教会・礼拝堂・現在ー
[ナターリエの言葉に、手にしていた聖書を掲げて見せる]
勿論対策は講じています。この聖書でロザリオの代用に天聖の気を補っているのですが、古いものだけに、力が強いのは良いものの、なにしろ、ロザリオと違って持ち歩くのが「面倒」で。
[ためいき]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [32] [33] [34] [35] [36] [37] [38] [39] [40] [41] [42] [43] [44] [45] [46] [47] [48] [49] [50] [51] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新