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こんばんわ。この街の教会でシスターをしています
ナターリエ=エーレンブルグと申します。以後お見知りおきを
[そう言ってぺこりと一礼
ハインリヒからジャスミンティーを勧められると]
ジャスミンティーですか? そうですね、いただきましょう
[そう言ってカウンター席に腰掛ける]
[ジャスミンティーを飲み終わり、カップを置く。
懐から、銀無垢の懐中時計を取り出して時間を見る。]
さて、と。
そろそろ仕事に響くからお先に失礼させてもらう。
またな。
[代金を支払い、ふらりと*夜の街へ。*]
[やがて目を開けて、立ち上がる。
微笑んで見上げるのは、大きな樹。支えるのは、大きな地。
アマンダには小さな手助けしか出来ないけれど、吸い上げる足しになるように願う]
さ、行こうか、千花。
美味しいの、貰いに行こう。
[お疲れ気味の千花を頭に乗せたまま、ゆっくりと森を抜けた]
−北東部・森→Kirschbaum−
[視線を向けた相手がこちらを見やる。
声をかけられ]
ええ、本当に。
……散歩ですか?
[人のいい笑みを浮かべつつ、こんな問いを投げ返してみた]
おやすみなさい、おじさま!
[去ってゆくハインリヒに手を振った。本人がその呼称を嫌がっていたことはすっかり忘れてしまったらしい]
ナターリエさんですね。
私はブリジットです。よろしくお願いします。
―西通り付近―
[ナターリエにクレメンスという二人の魔族から離れて歩く。Kirschbaumへ向かう予定は無かったが、足を向けた先が西だった。]
魔族、魔族。精霊。竜族。不思議な街だ。いや少し異常というべきだろうか。そうして均衡が壊れず保たれているというのもまた不思議だ。
[そういった安定を司る影輝の力が強い。
非常に上手く隠されているが、とても強い力が存在する。人間界に於いて、己の姿を隠しながら均衡を取ることに非常に長けた精霊が居る。]
[呟き歩くいまもまた、遠からぬ場所に流水を司るものの存在を感じる。
桜の咲く春は、氷の溶けて水になる季節。]
[頭巾のように張り付く千花を宥めつつ、道を行く]
ほら、もう少し。しっかりして。
「ジッ、ジ〜コ」
[Kirschbaumが見えたと、頭上に言えば。返ってきたのは威嚇音]
あら、ま。
こんばんは。素敵な出会いが、あったのかな?
[片手で千花を抑えつつ、オトフリートとアーベルに手を振る]
おやすみなさいハインリヒ……おじさま?
[周りがニヤニヤしながらそう言っているのに首を傾げる
たしかにハインリヒはいい年したおっさんだが]
まあ、どうでもいいけど
[そう言って、ハーヴェイから出されたジャスミンティーに口を付ける]
ん、僕もそろそろ、寝ようかな。
[最後の一口、ごくり、飲んで]
おやすみなさい。
……
[人ではない人たちに、微笑んで、階段を*のぼる*]
おや。
[ふと、耳に入るのは、さすがに聞き慣れてきた威嚇音。
振り返れば、先ほど広場で別れた姿が]
やあ、先ほどぶり。
[にこり、と笑うのにあわせて白梟がばさり、と羽ばたき]
[ジャスミンティーを飲み終え、楽器を片手に上がろうとしたそのとき。
修道女らしい姿を目にして微かに会釈。
何となく背筋に嫌なものを感じたような気がして、軽く首を捻るも思い過ごしと考え直して*階段を上がっていく*]
マスターは王子様で、ハインリヒさんはおじさまなんだそうです。
[そう呼ばせた原因が自分だということも忘れたのか。
カウンターの向こうで再び溜息がもれたかもしれない]
おやすみなさい。
[階段を上がるティルに微笑み返して手を振った]
そだね。散歩みたいなもの……かな?
深く考えずにただふらふらと。
[星空にゆるりと視線を向けて。]
こんな夜だから。
[呟いてすぐ。耳に入る威嚇音と誰かの声。そちらに視線を移して、小さな笑みを浮かべ。]
やぁ、こんばんわ。貴方もお散歩かな?
おやすみなさい。えっと、ティル
[階上へのぼっていくティルをこちらも微笑んで見送る
むろんこちらも彼が人ならざるものであることを認識した上で]
何も考えずに、ふらふら……ですか。
確かに、そんな気分にさせる空ですね。
[返ってきた言葉に笑んで、自分も一瞬、翠の瞳を空へと向け]
空は悠久不変の如く見えつつ、その実、刻一刻と変化をしていくもの……。
彷徨い歩きを誘うのやも?
[それから、冗談めかした口調で、こんな呟きを]
[白梟の羽ばたきに、千花が対抗して更に唸る。
アマンダは両手で頭上の千花を抑えて、困り顔で微笑む]
うん。先程ぶりだね、オト。
そちらの君は、初めまして?
[両手を挙げてる姿は変かもしれないが、気にせずアーベルに問いかける]
そう、私も千花も散歩。
素敵な出会いと、美味しいものが欲しいから。
ほら、ここが終点。
[笑みに頷き、店を顎で差す。両手は離せないから仕方ない。]
[ついで席を立った金髪の青年から感じられた陽光の気配に僅かに眉を寄せるが]
そちらの金髪の人もおやすみなさい
[彼が階上に消えた後]
えっと、ブリジットさんでしたっけ
なんですかそれは。しかし、ハーヴェイが王子様ですか
それはまた、クスクス
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