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――うん。身に纏う「声」は、嘘つかないから。
そうやって聞こえた以上は、それだけは本当。
…おねえさん、機鋼を退治するの?
[ハインリヒの言葉に、再びこくりと頷く。
と、響いた疑問を含む声に、一度だけ蒼を瞬いて。首を傾げた。
ミリィが、機鋼の存在を探していたりしてるなんて初めて聞いた。
…アーベル、大丈夫かな?と少し不安になる。
まさか、既に銃を突きつけられたなんて知らないけれど。]
そっか。…じゃあ、ナタ・リェとお話してた時だね。
ビックリさせてゴメン。気をつければ、良かったね。
[盗み聞きしたような事に関しては、
大して気に留めていないのか小さく謝罪を述べた。
尤も、魂の声を聞き取る自分も、似たようなものなのだろうけれど
――まだ未熟な所為か、抑えられるものでもない]
……何もない、と言うのはいい事だが。
同時に、状況を動かす術が見つかっていない、という事でもあるね。
そういう意味では、いい事、とは言えないかも知れない。
[惑いを帯びた言葉に、静かな口調で返す。
肩の従魔はゆらゆらと。尻尾を揺らしつつ、青の青年を見つめて]
…そう。よかった。
[かすかに唇には安堵の笑み。
飼い猫が百合だの何だとおもっているなんて露知らず。
だって心配なものは心配なだけで、本人は別にそれだけの気持ちで、しかもこの人の正しい性別を知っているのなんて陽光王だけで猫だって本当は知らないのだから]
…なんか、があったんだってさ。中央塔絡み。
もう、浦島状態だけどね。
[さっぱり、と肩をすくめてそばにやってきた獣の頭をそっと撫でるだろう]
ん。サンキュー。
[ブリジットには撫でられるままに、気持ちよさそうに。
ミリィの手が伸びて来たので、手をそっと乗せる。
肉球の間に挟まったままの、ドロイドの破片がチクリとしてちょっとピク、と動いた。]
……はい?
[思いっきりぶっちゃけられて。
声が少し、ひっくり返ったかも知れない]
……思いっきり隠し事って……一体。
[誰ですか、と。こんな開けた場所で聞いていいのか、さすがに悩んだ]
[雷撃の精の言葉]
[聞こえていたかいないか、]
[視線は揺れる従魔の尾へと注がれたまま]
……、
[暢気に手を伸ばそうとしてる]
< 飼い主のことみてないし、猫いいのかなぁって思いました。
黒猫だいたまま、ミリィたちにご挨拶。
そのまま、ユリアンとかオトフリートとかがいるところに、とことことこと……いくまえに、ナターリエに声をかけられて。 >
うん。温泉に、いってきたよ
< かわききってないのは棚にあげました。黒猫が行かないなら、一緒につれて、ユリアンたちの方に移動します。 >
[声は嘘をつかない。何故かそれがすんなりと受け入れられた。自分も風は嘘をつかないと思っているが故か。続く疑問には僅かに息を飲み、「ああそうか」と苦笑する]
退治するのかは、分からん。
アイツが探してたってだけだからな。
[実際それ以上のことは何も知らない。退治するのでは、と考えたのは、あの少女の生業故に]
ナタ・リェ?
……ああ、天聖の。
未だに会話したことねーんだよな、顔は見てんだが。
いや、謝る必要はねぇ。
こっちも修行不足だってこった。
[名前と属性が一致するのは本を見ていたお陰か。謝罪を聞けば緩く首を横に振る]
それはともかく、アルとやらを探さないとな。
ドロイドに囲まれる前に。
[撫でていた身体がピクリと強張った。
どうしたのかな?と覗き込む。
こちらからはミリィと握手(?)しているだけに見えたけれど]
[ちらとアーベルの様子を見て、苦笑]
あー、そうだな…なんていうか、こっそり悪戯してそれがばれないようにがんばってる時とか、どっかで小動物拾ってきて、隠れて飼ってる時とか、そんな感じなんですけどね。
問題は、今回、どういうつもりで何を隠してるのかが、いまいち不明瞭で。叱るに叱れないっていうか。
[判る人には判るだろうが、きっと時空竜には判らない…とは、知っているのかいないのか]
[頭に手が向かうを見れば少し震えるものの、悪意なきは笑みよりわかるが故に大人しく撫でられる。
角には触れぬよう、気をつけつつではあるけれど]
…中央塔で……怪我をなされておらねば良いのですが。
[事情はわからねど、無事であろうかと声の響きに不安が混じる。
撫でられるは気持ちよいものの、視線は外へと向かい行こうとする]
[マテウスが手を載せれば、彼を引き起こす……とはいえ、今の彼はクマーなわけで、正確にはその表現は正しくなく、なにやら握手してるように周りには見えたか。
ちなみに彼女の方は手袋ごしなので破片の違和感はあれども、痛みまでは至らず。]
…わかんないか。
[良く判らないけど、頷いた。わかんないなら、わかんないんだろうし。
探してるのは、何でだろう。人探し?
そういえば、昨日ミリィがアーベルに何か聞いてた。それかな。
でも、アーベルはリンゴくれたから、良い人だと思うなぁ。
……メーアは、何か怒ってるけど。反論してるけど。]
うん、聖獣の。
ナタ・リェは、人間が「怖い」って。声から聞いた。
だからちょっとお話しするのは大変かもだけど、良いお姉さんだよ。
[そこまで言って、…そういえば、ミリィも人間だったなと思い出す。
……ナタ・リェ、大丈夫かな?
続く言葉にこくりと頷いて、再び草原を歩き出す。
…可能性が多いのは西のほうだとは思うけど、どうなんだろう。]
アルがいればね、ドロイドも多分大丈夫なんだけど。
< かくしごと、とかいう言葉が聞こえました。
猫はこんわく。
さて、なんの話をしているのかしら。
黒猫と顔をみあわせ(?)、それから近づいて >
ええと、おはよう?
< ちがいます。
ユリアンたち、どう考えたって、おきたばっかりじゃありません。 >
[伸ばされる手に、従魔はくるりん、とからかうよに尻尾を振ってみたり。
更にこちらに来るエーリッヒに気づけば、きゅ、と鳴いて片手をぱたぱたと]
……あ、えーと。
[そんなほのぼのな従魔とは対照的に、時空竜は言われた言葉に困っていたとか]
……ようするに、隠し事は察しつつ、確信がないんで動けないと?
[対象は多分、気づいてないやも]
んー、あー。
コレ、抜いてもらえるか?細かい作業苦手でさ。
[リディに預けていた手をそっと離して嫌がらなければぽふ、と一度頭を撫で。
ぺたりと座った状態のまま覗き込んできたブリジットにそっちの手を開いて見せた。
肉球と肉球の間に、ドロイドの破片。
素手で握りつぶすもんじゃないと]
[黒猫は飼い主はとってもスルー。
緑の瞳の男の子と顔見合わせ、きょとん。にゃ?
隠し事隠し事、猫は知らないほうがいいのかしら?]
< あらあら、セレスはアーベルの手に。
片手をふってくれる様子に、猫も片手をふりました。黒猫はどうなのかしら。
でも声をかけただけで、お話おわるのをまつつもり。 >
[口と鼻をぎゅーと押さえたが手遅れのようだった。そういえば昔、人間界で拾った猫を無理矢理、精霊界に連れて帰ったことがあったなあと思い出した。
さくさくと歩いて]
……おこんばんは。
…………猫なんか拾ってないもんね!
[余計な刺激と警戒を与えないように注意して、その手はナタリェのほうから自分のほうへと引き戻される]
さぁ、どうだろね。
怪我はしたって治る程度ならいいのさ。
命さえあれば、どうにか生き物ってのは生きていける。
[小さく肩をすくめる。
白ちびの腕の中、尻尾の長い黒猫のようすはちらりと見ただろうけど、こっちもどうでもいいらしい]
[ん、と頷きを返して。ナタ・リェの話になれば]
人間が怖い?
あー、だからたまに怯えた視線向けてたんかな。
[それは感じていたらしく、何故そう見られるのかが分かっていなかったらしい。自分は何もしてないし]
獣族らしいからな…大方しょうもない人間に捕まって、酷い目に遭わされたんだろう。
全ての人間がそうじゃねぇんだがな。
と、人間の俺が言っても説得力ねーか。
[最後はおどけたように言ってからりと笑う]
へぇ、つえーんだな、アルってのは。
どっか行きそうなところとかねーのか?
[どうにも草原には気配が無いっぽい]
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