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[嫌そうな若竜の様子に、あはは、と笑って]
大丈夫そうですねー。
[背を伸ばしながら、てち、と一度おでこを叩いたのは偶然か故意か]
気をつけてくださいよ。いくら頑丈でも、打ち所が悪いってこともあるんですから。
[時空竜とは、微妙に見解が違うらしい]
…ぇ。
[見覚えのある少女に、縦に切れた爬虫類の瞳をぱちくり。]
…なんでいんの?ブリス。
ミハエルも一緒?
[名前思い出すのにちょっとかかったとか、そのわりに氷精の方はすんなり出てきたとか、そんなことないよ、うん。たぶん。]
そうなんか?
結構食いそうに見えるけどなぁ。
[見た目の印象からそう思ったのだろう]
ま、今見てりゃ分かるかもな。
[今は丁度食事の真っ最中。どれだけ食べるかは見れるはずだ。不意に聞こえたブリジットの言葉には]
ダーヴ?
[聞き慣れぬ名前を反芻して首を傾げた]
[ふと、オトフリートの「無差別に」という言葉に、引っかかって顔を向ける]
無差別っていうんですかね、コレ。
[属性の重なる事無く、集まって来る、強い精霊力を持つ存在達]
何だかなあ…
[空を泳いだ視線は、薄らと生命の気を感じる北東部に向けられたいたろうか]
相当の長期を見越していたということになるのでしょうか?
とすると、すぐに戻るというのはやはり難しいのですね。
[窓のほうを向いたままぽつりと呟き。ブリジットの声に振り返ると]
ダーヴさん?
マテウスさんもたくさん食べる方みたいですから、多めに作っておくのがよさそうです。
珈琲派の方はいるのでしょうか。
………。
[丁度、北東エリアに差し掛かった辺りで足跡は途切れていた。
ついでに言えば、足跡の持ち主が判明した。
まさか追いつけるとは思わなかったというか、何か…座り込んでる。
スカート短いんだけど、もしかして…あの格好でここまで来たのかな。
見てるオレが、少し寒い。…防寒してるのに。]
…もしもーし、おねーさん。
風邪引かない?
[座り込んだまま、何だかぼんやりしている様子の少女――リディに、
遠巻きに近付きながら、首を傾げて問いかける]
[ユリアンの疑問の声に、一つ、息を吐き]
確かに……属性的な観点からすれば、無作為とは思いがたいね。
いずれにしろ、今は機鋼王殿の調査待ち。
俺たちには、手が出せんのだから。
[ため息混じりに言いつつ。
北東へと向けられる視線に、不思議そうに瞬いて]
えっと、思わず返事をしちゃったから?
[炎竜の疑問に返す言葉は疑問系のまま。
しかもあまり答えになっていないような]
ミハエルさんはいないの。
というかミハエルさんの所にいくところだったんだけど…
[困ったような顔でそう続けた。
名前忘れられてたのは100年経ってるんだから仕方ないよね。
彼は対属性だし、まぁああだったんだから憶えていたんだよね。
きっとそうだ。そう思っておこう。心の平穏のために]
…さて、どうしようかシシィ。
頼まれごとも済ませなきゃいけないけど。
[にー。にゃー、にゃ、にゃーぅ]
…ああ、そう。
物好きだね、お前は。
[さわさわと葉を大きく揺らして陽の力を浴びる木々に、またねと告げる。
呆れたように呟いて、ジョッキーブーツはいくつかの気配が集まりつつある方向へと向かう。
それが猫との会話の内容]
うん、ダーヴィッドさん。そこの人。
[ハインリヒとユーディットに頷いて、窓の外を指差した。
人を指差してはいけませんというのに]
いっぱい食べるんだよ。
[ちょっとだけ思い出し笑い]
…珈琲は苦いから苦手。
[ついでにそれも思い出した]
…ぁー…なんか調査とか言ってたねぇ。
色々難航してて忙しいみたいでさ…謁見出来なかった。
[先ほどの門前払いを、先輩竜に報告。]
ん?
うん。おいしいな、これ。
[ハインリヒには笑顔をみせつつ、なかなかのスピードで箸で魚の皮をキレイにはがして骨だけにしていく。]
無差別呼び込み?
[繰り返し、そうして手をぽむり。]
……あぁ、どうやらそうなのかな?
気がついたら此処にいたわ。
[そして、目を細め。]
噂には、ね。
と言っても、かなり昔……。
[探る……古い記憶と、そして目の前の眼鏡の男を。]
[相当の長期、と聞いてどんだけ食料が置いてあったんだろう、と思うも、まぁそんなことは自分にはあまり関係の無いことで]
まぁ、そう言うことになるのかねぇ…。
あ、俺今度珈琲で。
珈琲でも紅茶でも、拘りはねぇからどっちでも良いんだわ。
[もぐもぐと魚を突付きつつユーディットに珈琲を頼む]
[青年の足が止まる。
私に向けられる、無機質な青に淡い菫色が揺れる]
……ぁ…
[視線が逸らされ、釦を掛け違えたかのような困惑だけが残る。
されど私に彼を引き止める言葉などあろうか]
………すみませぬ。
[消えそうな声でそれだけを告げ、去る背を潤んだ瞳で見送る。
そして集う気配から逃げる為、半身を翻し*空へと駆け上がった*]
…ひかないんだ。あたたかく出来るの?
[すごいね。と何処か感心したように
ほえーと感嘆の息を零して。]
オレは、イレーネ。イレーネって呼べば今はオレのこと。
おねーさんも、だあれ。
ああ、トラブルに巻き込まれやすいのは血筋かなって。
[オトフリートの不思議そうな視線に気付くと、曖昧な言葉を綴って笑う]
[指が差された先、一人の人物を目で捉える。窓から離れているために(更には座っているために)その人物をはっきりと見ることは出来なかったが]
へーぇ。
どんだけ食うのかは知らんが、食うと言うからにはもうちょい用意した方が良いのかね。
[言いながら視線を皿に戻す過程でマテウスが目に入る]
…大食いってより早食い?
いや、大食いもあるか。
[そんな感想をぽつり]
[ブリジットの指をたどり赤毛の青年を目にぽつりと失礼な感想を。]
たくさん食べそうな方ですね。
燃費もよくなさそうです。
んー。
リディはリディ。
[あふ]
[もそもそと立ちあがった]
こうやってね、体のなかのちからの巡りをちょっと早くしてやれば……
[イレーネに指を向ける。向けて、その命の形を感じて
動きを止めた。]
ねえ、アンタ……”何”?
ああ、やっぱりか。
[若竜の話に、やれやれ、と息を吐き]
俺も聞きに行こうと思ってたんだが……大人しく、待つしかないって事ですかねぇ……。
[別にかまやしないが、と呟いて。
女性の返事には、やっぱり、か、と納得する]
ま、無駄に有名な通り名ですからねぇ。
[くすり、と笑って]
……薄闇の公の眷属殿、かな?
[感じる月闇の気配に、確かめるような問いを投げる。
翠と紫の異眸に浮かぶのは、楽しげで、そして、底知れぬ色彩]
[微かな謝罪は騒ぎの中に呑まれて]
[風に攫われてしまったかも知れず]
[屋敷から離れるにつれて空気は穏やかになる]
[多様に混ざり合った気配が遠ざかったからか]
[その代わりに、]
――……………?
[奇妙に惹かれるかのような、ちからの存在。]
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