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……そうなんだー。うーん、何時になったら出してもらえるんだろう。
というか、ここって凄いね。混沌っていうか節操ないっていうか。
はあはあ…
[笑い疲れて、一息ついたところで、顔を上げると、ハインリヒが盛大にソファーに頭をぶつけたのを目撃]
あー、痛そう。
[さすがにこれは、笑わなかった。他人事っぽいけど]
[翠の色彩を認めたか否か]
[青の片目は動きはせずに]
[代わりに左手を持ち上げ]
[髪の下の右眼へと添えて]
[指の合間に天の青が僅か覗く]
[ズキズキと痛む額を押さえ込み、蹲る形に]
おおおぉぉぉ……。
[悲痛な呻き声が辺りに響くだろうか。やり直しが出来るほど復活するまでにはまだ時間がかかるっぽい]
[ダーヴィットの前に皿を並べながら、リディへと声をかける]
メイドは職業ですから違います。
人間の世界で動き回るには便利だからですね。
容姿はここに来る前にお仕えしていた方の望むとおりに作りました。
[ヘルガの見事な女王様っぷりに、陽光の次代はこのひとなんじゃないだろうか?と思いつつ]
大丈夫ー?ハインリヒさん?
[一応って感じで聞いてみる]
[ハインリヒの頭に手を伸ばした。よしよし]
”お仕えしていた方の望むとおりに”って何かやじゃない?
メイドさんだってメイドさんはメイドさんでしょ
[主語と目的語が錯乱状態に陥った]
無限の御仁と比べたら、皆子どもだよ。
[オトフリートに、小さく笑う。
”イレーネ”は兎も角、オレなんて子どもですら無いかも。
と、続く言葉に、僅かに眉を寄せた。]
――それは、いけない癖だよ。オトフリート。
立場上、仕方が無いかもしれないけれど。
[判ってるなら、背負わないようにね。
何に疲れているのかは判らないけれど、一言だけ。
そういう「声」は、聞えるこっちも、少し辛いから。]
[蒼の青年の頭上に着地した鴉は、満足したのかそこで留まったまま。
暫く髪をひっぱったり弄った後に、少年の頭上へとふわり戻って]
[果樹園を抜けて、私は緩慢に歩いてゆく。
ふと風に乗って届いた匂いに、首を伸ばして鼻先を上に向ける]
…これは……?
[仄かに届いた香りは、温かな泉を連想させて。
私は匂いを頼りに、そちらへと歩を進めた。
やがて見つけたのは、岩場に囲まれた泉。
私は用心しつつ近づき、屈み込んで指先を仄かな湯気の上がる水へと浸す。微かに痺れるような感覚と共に、熱が指先を伝わった]
そう、妖精。
すごいやブリジット、よく判ったね。
[言い当てた(様に見えた)ブリジットに、小さく拍手。
何だか左手を弄ってるけど、…なんだろう?]
「――よく、言う。」
……何が?
[少年の頭上に舞い戻ってきたアルがぽつりと言葉を零す。
凝視された鴉は、しっかり掠めた紫を見取ったらしい。が
そんなこと、オレは知らない。]
ほーらほーら。
はやくしてよー。
つまんないでしょー?
[軽く不機嫌そうな表情でのた打ち回るバ風・ボケ…もといハインリヒ・ヴォルケを見る視線のなんと冷たいことか]
容姿でわたしの何が変るわけでもありませんし・・・。
ひとが喜ぶ顔を見るのが好きなんです。
だから、望むのでしたら何でも叶えてあげようと思ってしまうんですよね。
それで取り返しのつかないところまでいってしまう方も多いのですけど。
[人って儚いですよね、と特に気にした風もなく呟く]
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