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そういうもの、ですかね。
苦いのはもう大分慣れてるんですけれど
…理由は聞かないでくださいね?
[ブリジットの頭を撫でて、にこにこと笑う]
[丁度ユリアンが声をかけたので手を離し、ノーラから受け取った]
本当に凄いと思いますよ。
俺がやったら一日かかっても終わりませんから。
[真剣な声でそう言って、やはりお礼をあげねばと思う]
[だが手持ちはなく]
いやぁ、有難いです。
…猫?
…鼠を撃退してくれますね
[新しいボタンに、がんばれとエールを送った]
アーベル君の料理上手に感謝します。
そしてイレーネ君の、お手伝いにも。
今度また作ってくれませんか?
[ノーラの言葉が届いたからか、そんなことを言って、祈りの言葉を呟いた]
[そして腹を満たすために、*フォークを動かす*]
全部。
[きっぱりとリューディアに答えてから、]
そんなに大げさなものでも。
[すぐに用意を始めるブリジットに、苦笑を返した。
彼女にわかるように右腕の袖を捲り、……自分で驚く。一部分、色が変わっていた。どれだけ強く掴まれたのやら。
そう言えば、骨の軋む音も聞いた気がした]
[元々、店に篭りがちなせいで生白いから、肌を染める紫は目立つ。
あの朱や蒼のように、目に残るものではなかったが]
……放っておいても、治るとは思うんだけれどねえ。
[クレメンスには笑って]
慣れれば、すぐできるようになりますわ。
ネズミ避けになるといいですわね。
[エールを送る姿を楽しそうに眺めている]
[陶芸家に声をかけられた]
ええ、もしよろしければ。
ありがとうございます。
[陶芸家の隣に移動する]
[目の前のオムレツは美味しそうだ]
[アマンダには少し照れたように笑いながら。
自分の分も取り分けて空いている席に着いた。
食べる前にふと顔を上げる。リディも丁度周囲を見ている所で]
…授業?
[注目すればまた違和感が浮かんでくるが。
それも押さえ込むようにして軽く問いかけた]
ん。
・・・うん、ほら。せんせーの授業の話。
レーネも受けてたよね?
[何気なく振り返り、イレーネの言葉だと気付く。
違和感は変わらずあったけれど、押さえる代わりに右手でアマンダを示した。]
へえ、いいな。
こっちの授業って、お遊び多そうなイメージ。
[向こうにいた期間のほうが長いのに、こちらで過ごした時間のほうが、記憶には強く残っていた]
僕も、こっちで暮らしたかった。
…うーわ。
それ痛そー…。
ちゃんと手当てしてもらわんとやばくね?
[バンダナ少年の腕をみて、痛そうに眉を潜める。
さっきスープはもらったけど、オムレツもやっぱり、変なフォークのにぎり方でぱくつく。]
ん、美味い。
ああ、うん。
先生の授業は面白くて大好きだった。
外でもやったりして。
[リディに頷き、示されたアマンダに再び笑いかけ]
うん…のんびりとはしてる、かな?
[ユリアンの感想にも頷いて。
何と比較したのかは本人も分かっていない。
それからオムレツを一口食べた。
自分で思っていたよりお腹も空いていたようだ]
駄目。治療が遅いと、その倍は直すのに時間がかかるって言うし。
[放っておいていいと言うユリアンを嗜めながら。]
[右腕の袖の下から現れた、色の変わった肘に顔を顰める。]
…酷いね。痛くなかったの?
[言って、一旦台所から水を浅い皿に入れ持ってきて。]
[まず少し血の滲んだ患部を消毒し、梔子柏皮湯を水に溶かし塗り布を巻いた。]
明日、一旦取り替えるね。
薬が乾いたらまた呼んで。
どうぞ?
[にこりと笑ってノーラにオムレツの一口を差し出す。
彼女の食べた後に自分も口に運び]
うん、おいしいよー。
[ばっちりばっちり、とイレーネに*笑いかけた*]
[視線を向けなおせば、治療を受けているユリアンの腕は痛々しく変色したりしていて]
…酷い。
[窓の外をチラリと見た。
巡回する自衛団員の姿が見え、目を逸らした]
そぉねー。
厳しい人は厳しいけれども、町の学校よりも、
ゆったりとしているかもしれないね。
[こちらの学校の話をされれば、懐かしむように*笑った*]
あたしも楽しかったわ。
[痛そう、という声に振り返る。]
そういえば…、エーリッヒさんの怪我は大丈夫ですか?
[少し名を呼ぶ前に間が空いたのは、名前が会っていたかどうか自信が無かった為で。]
……大丈夫だと、思ったんですけれど。
どうにも柔らしくって。
[眉を顰める男とは対照的に、へらりと笑みを返した。
そのまま手元へと視線を滑らすと、何だか奇妙な持ち方が見えた。癖なのか、風習なのか。指摘することもないだろう]
[患部に触れられると、ジンとした痛みが走る。
い、とあがりかけた声を飲みこんで、笑顔を上書きした]
ん。
これくらいで泣いていたらいけません、て。
[あの時は、体の痛みより、心の衝撃の方が大きかったせいもあるが。
続く言葉に頷いて、ありがとう、と礼を述べる]
[「全部」ときっぱり告げられて、尚笑うのみだったか。]
たしかにそうかも。
町のほうだと、ずっと椅子に座りっ放しだもんね。くっついちゃいそう。
[そして時々は自ら仲良くくっついて寝ているのだが、それは言わない。言わずとも想像できるかも知れない。]
ってか、それ・・・・大丈夫?
[エーリッヒの言葉が聞こえ、紫が見えて眉を顰めた。]
ん。
食事時に変なもの見せて、ごめん。
[もっと時と場所を選んで頼むなり、自分で処置しておけばよかった。
アーベル辺りに言ったら、そういう問題じゃないと言われそうだが]
そうそう、座りっぱなしで、痛くなったりして。
僕は優等生だから、居眠りなんてしなかったけれどね?
[場の雰囲気を変えようと、からかいを口にした]
そーそ。
はしゃいじゃって、良く転んでたっけ。
[イレーネに返しながら、懐かしそうに眼を細めた。尤も、転ぶという点に関しては今も変わらないようなのだが。]
ところで、・・・ぼくも少しもらっていいかな。
[朝は食べはしたけれど、やはり誘惑には抗えなかったらしい。]
いや。
手当ては早いほうが良いよ。
[心配そうにしていたが、次の言葉には少し拗ねたような眼を向けた。]
なんだよそれ。
ぼくが居眠りしてるとでも言いたげだね、ユーリィ。
しないもん。
・・・・たまにしか。
[嘘は吐けないようだ。]
[ユリアンの痛みに小さくうめく声には、少し申し訳なくなったが。]
[治療を止めるわけにはいかないので、そのまま治療を続け、終えて。]
痣、あんまり触らないでね。
それからお風呂に入る時にはなるべく濡らさないように。
直接暖めるのも今は駄目。
中が傷ついて血を出してるから、せめて一日か二日、経ってからにして。
[直るまで時間がかかりそうだったので、いくつかの注意事項を言っておく。]
[感謝の礼には、ふるふると首を振って。]
これが私の仕事だから。
[小さな笑みを。]
[美味しいというアマンダには自分も食べながらニッコリして]
町の学校って大変そうなんだね。
学校っていうだけで楽しいものだと思ってたけど。
[リディとユリアンにはそう言って。
そう町の学校については知るわけがない。
この村に来たのは年齢的にも就学前だったのだ]
ふふ、リディちゃん、すぐに走っていっちゃうんだもの。
森の中へも率先して入っていくし。
[当時を思い出してクスクスと笑い]
あ、もちろんどうぞ。
皆で食べた方が美味しいもの。
[一つ取り皿に分けてリディに差し出した]
あっは。健康的でよろしいかと。
それに寝る子は育つとも言うしね。
[ふと、そこで言葉を止めてリューディアを見、]
その割には
[口を噤む]
いや、なんでも。
……はい、わかりました、先生。
[普段のどこかおっとりとした雰囲気とは異なる、テキパキとしたブリジットの様子に、思わずかしこまった口調になってしまう]
んー、あまりお手数はかけないようにしたいんだけれどね。
でも、本当に、助かる。
[丁寧に布の巻かれた腕を見て、袖を下ろす。あまり肌にフィットするタイプではないから、特に不自由は感じなかった]
と、冷めないうちにどうぞ。
アーくんは料理上手いからね。
イレーネも手伝ってくれたみたいだし。
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