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[玲にお願いと笑いかけて見送り、
裕樹の視線と質問に]
んっ?ボクの顔に何かついてたかな?
[微笑みかけて]
そうだね、ボクも変わった趣味だってよく言われるよ。
[笑いかけるその姿は少女のように見え]
かわいいものとか集めるのが好きでね。
でも、確かに趣のある家とか好きな人は好きなのかもね。
考古学者とか?古い遺跡とか調べたり好きだったり、趣味はいろいろだし?
[戻ってきた玲には笑いかけながら]
そうだね、でもお土産も時折だからありがたみもますと逆に考えてみるのはどうかな?
まぁ、3年はたしかにあけすぎだけどね。
[こちらも、知らぬ男性の元に駆けて行った涼の様子に緩く首を傾げつつ。
初めまして、との挨拶に女性の方を振り返る]
ああ、どうも。
俺は、葛木史人。あのコの……南部クンの通う塾で、講師なんぞやってる。
[会釈を返しつつ、大雑把に名乗って]
そちらさんは、やっぱり祭の見物に?
[利吉の嫌そうな顔に、すこぶる上等の微笑を返して。]
あら偶然会ったんだから仕方ないでしょう?
連れて来たんだからむしろ感謝してよ。
もー、何言ってるのよ。何にもない枝を、折ってどうしようっていうの。
[折る、に若干遠くに居た村人の視線が投げられただろうか。
むやみに警戒されないように、やんわりと否定し柔らかな笑みを返す。
実際の所、折る気はない。
大婆から所望された枝は、花付きのもので。
それ以外には自分にとって何の価値も無かった為に。]
おォ、やっぱり。お久し振りで。
玲チャンから、来てるッて聞いちゃーいたんスケド。
[史人に向ける笑みにも矢張り、玲に見せたものと同じ軽さがあった。]
んン。近くで見れんのも今日までッスからね。
あァ、こっちは昔馴染みでして。
[女性にはそう返して、史人のほうを軽く手で示した。]
[話が、村の外の人間だという事に気付けば、指を4本折って]
探偵は、利吉さん。女中は小百合さん。人懐っこいのは…涼ちゃんのことかな?
流石に聡の方とは思いがたいし。
俺も含めて5人…いることになるのかな。
[小指を折って、5と言う数字を示す]
俺も、玲からお前が戻ってる、って聞いてな。
挨拶に行くかあ、とか思ってたんだ。
[向けられる笑み、それに、僅かに目を細め。
妹の態度の違いの理由を何となく悟るものの、自身も外に身を置くからか、特に気にした様子もなく]
……で、目的はやっぱり祭りか、その様子だと。
…何処も同じ、ですか。
[父親に湯飲みを手渡しながら、自発行為じゃないというのを知れば溜息と共にそんな感想を]
ふぅん。
ああ、兄さんと一緒に来た女の子がいるの。
兄さんの生徒だっていう、小さくて可愛い子。
[今回のは含みも何もありません。誤解を招くか否かはさておき]
大黒柱なら、向こうの間に。
家の中心になる部屋ですから。
[立ち上がりながら、こちらもおずおずと笑ってみせる。まだどこかぎこちないのは修行不足といえるか]
…物は考えよう?
とはいえ、ねぇ。
[琉璃には肩を竦めて答えた]
…涼ちゃん、って、誰?
[裕樹が挙げた名で知らぬ名があった。不思議そうに首を傾げる。榛名の言う人懐っこい人と言うのは、もちろん聡のこと]
南部…って、ああ、涼ちゃんの事ね。
[視線と会話の流れから、見当をつけて。]
あら、名乗りもせずにごめんなさい。
私は朧小百合。他所で女中をやってるわ。
[へー先生、と小さく返しながら、祭りの見物、にはこくりと頷いた。
本当は桜の花を見にだが、細かい経緯を説明するのは面倒だったし、今や然程変わりはなかったので。]
そんな所ね。
久しぶりに休暇をもらったものだから、バイクでありったけ遠出してきたの。
ところで具体的にはどういった事をするお祭りなのかしら?
[ふと素朴な疑問を浮かべ尋ねた。]
[どこも同じ、と言う言葉には、こくりと一つ頷いた]
史人と?
生徒……ああ、史人、塾の講師、やってたっけ。
その子、史人が連れて来た、ってこと、かな?
[一緒に、と言われればやはりそう考えるのが妥当で。確認するかのように玲に訊ねた]
お、そちらもバイク乗り?
[そりゃまた奇遇な、と。小百合の言葉に冗談めかして言って]
どう言った……って。
まあ、手っ取り早く言えば御魂鎮め、かね。
ここに眠るモノが起きないように鎮める儀式。
[琉璃の笑い顔に、はたりと瞬いて]
ああ、いや…琉璃さんは……、もしかして、あの琉璃さんなのかな、と。
声に聞き覚えが、あったものだから。
[じい、とさらに少女のようなその顔を眺め]
可愛い人が、可愛いものを好きなのは別に変じゃない、と言うべきだろうけど。
…その言いようだと俺と同じ…というか、ある意味間逆なのか?
[ひどく納得したような表情で頷いて]
俺は建築家の見習いでね。古民家に興味があるんだ。
そりゃァ丁度良かった。
手間省けたじゃん。
[史人が目を細めた訳を知ってか知らずか、何れにせよ相手の態度は変わらず、故に笑みも変わらない。]
そーそ。
今度卒業だしさ、卒論の題材に丁度イイかなッて。
[片手のカメラに視線を落とした。]
…一度にそんなに人が来るのは珍しいです。
[裕樹の指を見て、やはりどこか溜息交じり。片手で済んでる人数なのに、とは思わない。涼とも大して話をしたわけではなかったから、名前からは今一つ判別できずに]
そう、塾の生徒さん。
連れてきた訳ではなくて、途中で「偶然」一緒になったんだって。
[微妙な強調はご愛嬌]
で、その子のお婆さんがこの村にいるらしいんだけど。
[榛名に答えながら、該当しそうな家を同じように指折り数え。やはり聞いたことは無いなと首を傾げている]
[立ち上がる玲に続いて、こちらも立ち上がり]
助かるよ。玲ちゃんも、俺に何か手伝えるようなことがあったら言ってくれ。なるべく協力するから、さ。
[とはいえ、それも難しいだろうけれど]
涼ちゃんは…多分今玲ちゃんが言っていた子じゃないかな。
140cmあるかないかくらいの小さい子なんだけど。
[差し出された名刺を受け取り、一瞥して]
あー、ご丁寧に、どーも。
俺は、葛木史人、どぞよろしゅうに。
[名乗りと共に、軽く会釈をして]
いまんとこ、探偵の世話になるよーな事にはでくわしてないが、ま、なんかあったらそん時は。
……というか、南部クンとお知り合いで。
[懐いているらしい涼の様子に、首を傾げつつ、軽い口調で問いを投げた]
またね、晴美。
[晴美が去るのを見送りながら]
子分っていうと…、
[思い当たる人物は一人しかおらず]
祭りのために帰省ラッシュなのかな?
他にも?
呼ばれて…いろいろ着ちゃったのかな…?
[最後の言葉は小さく呟き、榛名には聞こえたであろうか?]
女中?
[その言葉に思わず声をもらし]
仕事探し…?
まぁ…、ここはある意味仕事先は困らないような場所になりそうな気も?
[いまいち想像がつかないが]
探偵……?
[その言葉にはあまりいい顔をしなかった]
なァんだ、つれねーなりっチャン。
そりゃそーだケドさァ。
[伝説についての見解には、僅か不満げに口を尖らせつつ。
カメラを両手で構えて、広がる枝に*焦点を合わせた。*]
[裕樹に笑いかけながら]
大黒柱は家の中心だからね。
ボクにできる範囲でならそれじゃあ一緒に案内しようかな。
勝手知ったる他人の家〜ってね。
[続く言葉に]
5人も?
ああ、その涼ちゃんってのはもしかして史人の連れてきたお嫁さん候補(笑)のことかな?
[にぃと楽しそうな笑みを浮かべる。
まだこのネタは続いていたらしい。]
ほんとにな。
[けらり、と笑って一つ頷く。
続いた卒論、という言葉に一つ瞬いて]
あー、もうそんな時期かぁ……。
で、卒業したら、どーするんだ?
……戻るつもりがあるなら、タイミングを外さん方がいいぜ?
[最後の部分では、ほんの少し声はひそめられて]
へぇ、お婆さんが。
お婆さんのところに、遊びに来た、ってところかな。
[強調された部分の意図は知ってか知らずか、小さくクスと笑う。その説明に合わせて裕樹の言葉が聞こえ]
その子が、涼ちゃん、なんだ。
私より、小さい子、だね。
[周囲が長身ばかり(琉璃は除く)であるために、一つの判断基準になりそうだ]
手伝える、こと?
[真面目に悩んでしまった。
祭りの期間は特に、外の人に頼めることがあっただろうかと]
じゃあ、何か困ったら。
よろしくお願いします。
[ぺこ、と裕樹に頭を下げた。自分にも近い身長の高さは、男性だと思い込んでいるので気にならない]
あ、はい。多分そうですね。
その位の、とても元気な子でした。
[ヘンな誤解されてたような、と思い出しつつ]
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