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コダマって、けーかいするのー?
[警戒なんてされた覚えないよ。]
って、せいべつ?
[きょとん。性別。男女女?
…どういうことだろ?って見てたら、なんだかおにーさんは行っちゃった。あ、]
わー
[いたずらっこ?]
兄さんと?
[それは知らなかった。まぁ兄の心境を考えればそれも当たり前かもしれないが。溜息を押し殺す]
村に戻ってこられない限り。
私はお会いすることがありませ…。
[ありませんしね、と続けるつもりが。
蓮実の背後に立った裕樹にキョトンとして途切れた]
やっぱり、晴美君、のこと、なんだ。
…ええと…。
…ああ、晴美君が、はる、だから、孝博君は、たか。
うん、分かった。
[理解しきるまでに少し時間はかかったが、涼が言いたいことはきちんと理解して。納得したように頷く]
ふふ、文字、いっぱいだね。
それが、小説、なんだし。
無理に、読む必要は、無いよ。
[言い訳するような言い方にクスリと笑いが漏れた]
裕樹君は、私の小説を、読んでくれてて、たまに、手紙をくれる、の。
昔から、ってわけじゃ、無いけど、お友達。
[にへらと笑う涼の質問に、ぽり、と頬を書いた]
…ん。友達と言うか…。
俺は昔から榛名先生の小説のファンで、な。
他にもたくさんいるファンの中の一人に過ぎない、と言うか。
大分、運の良い方ではあるがな。
人の価値は職種では決まりませんよ
とはいえやっぱり堅いか…っ?
[聡と喋っていたところで急に後ろから押され、こけるということこそなかったが、つんのめり、誰が。と思って振り返れば]
…驚いた。何するんですか悪戯っ子
[ジト目で裕樹を見ていうが。特に怒ってはいない]
裕樹君、も?
…コダマ、貴方も、現金、だね。
[クス、と笑いながらコダマの喉を撫でてやる。ごろごろと鳴きながらも、コダマは知らんふり。視線がコダマに向いていて、裕樹の行動には気付かなかった]
……さっちゃん?
[涼が青年に向けて呼んだ名。そう言えばあの青年の名前は聞いてなかったような、と視線はそちらへと向かう]
・・・よ?
ヤ、史人サンじゃないスか。
[掛けられた声に、地面を這うような視線が漸く上がった。]
いやァ、ちょっと探しモン。メモ落としちまッて。
アレがねェと、卒論書けねーからさァ。
[軽薄な笑みの割には、結構一大事らしい。]
史人サンこそ、んなトコでどーしたん?
さっちゃんのばかー!
[ガキとかいうからやめてやんないもん!
でもバカっていうのはさっちゃんだけ!
はるなちゃんとゆきおにーさんには、そんな顔むけません]
うん、そうなんだ!たかちゃんそれがいいっていうし!
……うー、読めなくなくなったら、読む。
[ゆきおにーさんもファンだっていうし。]
お友達も、ファンも、一緒だよねー?
ええ、それもそうですね
それに村と違って外は広い。史人にあったときは驚きましたよ
[会ったときはそれはもう気まずい思いをしたものだ。と思い出しながら玲に言いながら、また見慣れぬ人。涼をみれば軽く自己紹介をした]
[涼がさっちゃんを広めているのに対し、訂正する]
「さっちゃん」じゃねぇ、サトシだ!
お前はどう見ても「ガキ」だが俺はどう見ても「さっちゃん」ってガラじゃねぇだろ…。
大人っていうか…ちょっとねー。
あはは…ここだけの話、むかーしの自分を見てるようで…ね。
[裕樹にそう言い苦笑する。表情には微妙な苦みが含まれていたが、すぐにいつもの様子に戻り。立ち去る玲を、雪と孝博と同じように見送る。]
あら残念ねー。まぁそういうのは他人が気づいて然るべきものなんだろうけど。
へー。私も聞きたいなー。
[裕樹に同じく、好奇心を含んだ同意しながら。]
あはは、何だかんだで飼い主の性格は受け継いでるみたいね。
[孝博に爽やかに笑う。]
卒論用のメモお?
そりゃまた随分重要な物を……。
[顔を上げた孝博の言葉に何となく周囲を見回すが、さすがにそんな近くには落ちてはいないようで]
俺は、まあ……行く宛もなく、ふらふらしてたとこ。
真っ直ぐ帰ってもする事ねぇし、お前んとこの隅っこ借りて一服でもするかと思ってた。
案外そうなのかも?動物って違う所で物を見てるし。
[裕樹にそう言いながら、解釈にはそうねと同意。]
自分の心すら分からない時もあるのに。他人の心なんてそれこそ知りようもない事なのかもね。
真実は闇の中…。
[そう囁くように呟いた。]
…っふふ、あははっ。
[驚いた様子の蓮実を指差して笑う]
何をする、って…ただのドッキリだが?
このくらいの悪戯は可愛いものだろう?
[悪戯っ子に否定をする様子は見せず。
口元には笑みを浮かべたまま、蓮実の会話相手に向き直り]
会話の邪魔をしたなら、すまない。
つい、蓮実の顔を見たら腹がたったんだ。
ええ。
兄さんも…外が長くなっている、から。
[軽く睫を伏せた。自分の知らない兄]
腹が立った?
[裕樹の言葉に目をパチクリ。何気ない疑問符]
接点が無い、ファンだと、お友達とは、言いにくい、けど。
裕樹君、は、手紙の、やり取りが、多かったから。
[涼の言葉に、少し違うかな、と言うニュアンスを込めた言葉を向ける。
名前について聡から訂正が入ると]
聡、君、だね。
名前、聞いてなかったから、呼べなかった、の。
今度からは、聡君って、呼ぶよ。
[玲による涼の評価には]
ふふ、本当に。
涼ちゃん自身も、誰とでも、友達に、なりそう。
そうです…
[といいかけて、確かに堅い口調だな。と自分でも思う。元からというのもあったが村に戻ってきてせいもあるだろうか。]
ま、難しいことじゃない。人を多く見てればわかること
[そう応えて裕樹をまた見て]
…まあ、加減してたし
[本当に倒れさせるつもりはなかったのだろうという具合だが
腹が立った理由といえばすぐに思い浮かぶことがある。そこにいる榛名のこととか
勘弁してくれとばかりに軽く頭を振り]
確かに可愛いことだが
[負い目は一応あるらしい]
そー、一大事。ゴミと一緒くたにされてなきゃイイケドさ。
この辺にも無い・・・かな。
[そういう割にはのんびりしているわけだが。
史人と一緒になって、辺りに視線を遣る。]
ふゥん。
今丁度、人集まってるみてェだケド。玲チャンも来てたし。
[先程までいた旅籠の方向を振り返った。
それからもう一度史人を見て、]
そいや、史人サンは何かしないん?
[家の事情を知ってか知らずか、何気なく問いかけた。]
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