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…そう、まだなの。
がんばって、ね?
[期待が削がれたけれども、笑顔は崩さず。
謝られる意味も理由も彼女には理解出来ないけれど]
がんばってね!
[笑顔で無自覚のプレッシャーをかける。
それから暫くすれば、アーベルの両親に会いに行くのかもしれない**]
…だな。がんばれよ
[エルザに続くようにいった言葉は、軽い口調だがからかうような意図はない。懸命なのあhしっているし、それは一つの願望を叶える形だからで]
さて、そろそろ行こうかエルザ。ユリアン。またな。
[と言って、エルザを伴って、広場へ行き、水を桶に汲めば]
ああ、もてるから大丈夫。ってか二人で持つほうがバランス悪くて持ちづらいしな
[なんて手伝いを申し出たエルザにはそう応えながら、また頭に桶を載せてバランスをとりながら、来た道を返る。]
[エルザからの笑顔のプレッシャーにぎこちない笑みを浮かべつつ]
ハイ、誠心誠意頑張ラセテイタダキマス。
[内心で、アーベルやっぱいつかぶん殴るとか思いつつ、その場が解散になれば、随分と遅くなった食事に*向かうだろうか*。]
ねぇ、かえろ?かえろってば?
おうちで、おばあちゃんが待ってるのだ。
……。
――あぁーん、アトリのいぢわる〜っ
[いつもは傍を離れたりしない、
だからこのトカゲを肩に乗せ連れていた。
ところが今、花畑に入った途端、
ひとりであんな高い所へ登って、呼べども戻らない]
[ついに泣きべそをかきだす少女。
するとそちらへトカゲは這い下りてきた]
―家―
親父。母さん。水汲んできて、エルザにあったから連れて来たよ。
[言えば家から顔を出した両親。出てきたのは息子が帰ってきたからと言うよりも、エルザが来たことだろうと思っていればその通りのようで]
「よく来た。…元気そうだな…何か困ったことはないか…?」
「いらっしゃい。エルザちゃん」
[いつも寡黙気味なのに比較的口数も多くエルザに色々聞いているし、母は母でいつもどおりにこやかに迎えているのを見て苦笑しつつ、桶にいれた水を甕に*いれにいった*]
あ、アトリ―っ!
[今泣いたカラスがもう笑った]
[アトリが手元へやってくると、
ぱあっと顔を輝かせ、友を肩へ移し]
[振り返る。
そこにはきらきらしい花の絨毯が広がっていた]
あ、そうだ。
おばあちゃんに、お花。お土産なのだ。
[ここへやってきた目当てはそれ]
[鼻歌を口ずさみつつ、硝子のような花をつんでゆく]
♪〜♪〜♪
[綿毛をつむ際にうたう調べを選んでいたのは
無意識でのこと]
さ、これでいいや。
[花束を纏めるとキノコ畑経由の帰路につく。
途中、道の崩れた箇所を見つけて、眉をひそめた]
―花畑→広場―
……ふう。
おうちまで、まだ遠いね。
アトリのせいでなんだか疲れちゃったのだ…。
ひとやすみしてこ。
[広場の端。汚れた裸足で座り込んだ。
[花の束を抱え頭を傾けると、
流れる金髪にじゃれるように、肩のトカゲも動く]
[此処を通りかかる者があれば、おずおず挨拶することだろう**]
─図書館→広場─
[弟が、挨拶している隙を突いての一撃離脱。
痛みはあったが、捕まるよりはと走りぬけ]
……お。
[駆け抜けかけた広場の隅、座り込む姿に気づいて足を止める]
そんなとこに座って、どーしたぁ?
[トカゲを連れた少女に声をかける。
突然話しかけられた方は、驚いたやも知れないが]
んー、怪我とかしてるんじゃないんだなぁ?
もし、痛いとこがあるなら、図書館に薬師さんが来てるから、診てもらうんだよ?
疲れてるだけなら、元気が出るように飴ちゃん一つあげよう。
[色々と自分を棚上げした言葉をかけたり飴玉を渡したりしている間に、弟が追いつき。
じゃあなぁ、と手を振って再び帰途へ]
じゃあ、お前もちゃんと食べて、休めよー?
[別れ際、こんな言葉を投げかけて、アトリエへ。
反論に対しては、いつものようにへらりと軽薄に笑うだけだろうが。
アトリエにたどり着くと、はあ、とため息一つ。
滅多に他者の訪れないこの場所では、表で見せている軽薄さも薄れる]
……あー、バスケット。
後で、いいか。
[テーブルの上に置いたままだったそれを見やって、ぽつり、と呟く。
直後に、打ち付けた場所が痛んで、顔をしかめた]
……飲んで、少し寝とくか……。
[上着のポケットに突っ込んできた痛み止めの事を思い出し、小さな声で*呟いた*]
うう、私としたことが……。
[ぶつぶつと呟くが、日常茶飯事である。
仕事に関してヘマをやらかしたことはないとは言え、その他では注意力がやや低い]
オトフリート、邪魔するぞ。
ちょっと調べたいことが……、
[まだ若干よろけつつ中へと入り、人影を見つけ声をかける。しかし、返ってきたのは別人の声]
ん?
なんだ、リヒト兄弟か。
[エーリッヒにとっては運良く、意識はミハエルに逸れた。一瞬の隙を突かれ、脇をすり抜け逃げられた]
って、くぉらっ。
エーリッヒ=リヒト、なぜ逃げる!!
[『ブラゥモーント』と呼ばないのは、当代の絵師とは認めていないからだ。昔から一方的に世話を焼いていた身としては、まだ子供扱いらしい。
踵を返し追おうとして、ミハエルの台詞に眉が上がる]
――ほほぅ?
あっちはあっちで何かやらかしたのか。
ユリアンともども、新薬の実験台になって貰おうか。
大方、手当てはオトフリートがしたんだろうが。
[後程の訪問を窺わせると、今は任せたとミハエルに言い置いて、聞いた通り書庫に向かう]
ああ、オトフリート。いつもすまない。
ちと、この調合法に関する書籍がないかと思ってね。
これもそろそろ、新しく写すべきかな。
[手にしていた本を差し出し、一頁を示す。代々の薬師が記した書は時の経過により、所々が読めなくなっていた]
……で、だ。
あれはまた、私に小言を言われるようなことをしたのか?
[一段落着いたところで、そう切り出す。
黙しても運命はさして変わらないのは*知れたこと*]
―食堂外―
あっ、ユリアン! やっほーい!
[出たところで出くわした同志に、ピースサインを作った。]
気球はどう? また失敗? そっかー、でも夢は大きくだ!
私もしっぱいー。
もっと深く行くにはどーしたらいいだろうね。巻貝もってって途中で息を補充してもいけないしさ。
ユリアンはどこまでな感じ?
[進捗を尋ねて、やがてバイバーイと手を振った。]
あ、今日はスープが超おいしかったよ!
―― あ、あれは 絵師様!!! ――
[またもや広場で姿を見かけて、大慌てで髪を整えたりなんなり。
絵師の向こうにいる子供に気付かず、にこっと笑顔の練習をしたりして、もう一度、物陰から覗いてみれば……]
―― が ぁぁぁ ん ――
―広場―
ああん、絵師様にまたご挨拶できなかったー!
……ん?
[さっき絵師がいたところに、少女の存在を確認して、近付く。]
ザックスさんちのビーチェじゃん。
もしかして、絵師様とお話してたの?
うー、なんてこったい。
[アトリエのある方を見て、しょんぼり。
まあ仕方ないと気を取り直すのも早いのだが。]
おうちまでつれてこっか?
でもその子かわいー
[蜥蜴に指を出したりして、
まあ答えが何にせよ、少女の目的地は図書館で変更は無しだ。]
―図書館―
しーっと、しぃっと。
[声を出してれば世話は無いが、図書館の扉をそぉっと開ける。
中に入って客たちを見て、そのうち一人に近付いた。]
オトせんせーはいないの?
……わぁ、ミリィせんせー来てるんだ。
[悪い子は捕まっては、まずい薬を飲むことを思い出していやなかお。]
でもオトせんせーも男だったんだね。
ほら、お部屋にふたりきり。
これは邪魔しないほうがいいね!
「……は?」
ほら、ふたりっきりのお部屋とか超ラブロマンスじゃん!
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