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ふーん、胡散臭ぇとは思ってたが、魔だったわけだ。
まぁそれはどうでも良いんだが。
そう言う力があるんならまぁ納得も出来るが、どうにもあんたは信用しにくいんだよなぁ。
[真正面からクレメンスにそんなことを言ったり]
[駆け抜けて行った様子に、只ならぬものを感じつつ。
それでも、追おうと思わなかったのは、自身の状態を把握していたから。
……まあ、疲労の度合いを察知されるのが先か後かの違いしかない、と言えばそれまでなのだが]
……取りあえず、戻るか。
[ここでひっくり返ると厄介だし、と呟きつつ館へ戻り、広間へと]
[だけれど次いだ言葉に、目をそっと離し、アーベルを見上げる。]
――大事な物。
そうだね。
でも、
まがい物なんて、ないよ。
この場所がそうだっていうかもしれないけれど、
……僕が一番のまがい物だから。
[困ったように、笑う。]
枢の意思……核になった奴がやらかしたってことか?
[ダーヴィッドが漏らした言葉に、ふむ、と考え込む。ヘルガから言い返されると]
それもどうかと思うんだが。
性って言われちゃどうにも出来んがよ。
娘……のつもりは無いが、どうにもほっとけねぇと言うか。
あいつもあいつで無茶無理しそうでな。
分かってるからと気にかけないのは違うと思うぜ。
[はっきりとしたハインリヒの言葉には、むしろ楽しそうな表情を向ける]
魔を、ことに私のような者を信用なさるようでは、人としてどうかと思いますね。あなたは人間なのですから、それが当然の反応というものです、お気になさらず。
[人間以外にもおもいっきり信用されてないとこは、置いておくらしい]
それに、この子にとっては、
この世界の、これが、本物なんだから。
心をむけないのも無理がある。
――アーベル、
ユリアンに、今、何が起きたの?
[彼ならわかるだろうかと、問いかけた。]
……あ、そ。
[呆れていたような顔が、一気に不機嫌そうになる。
まぁ、この人の場合は期限の波が激しいのはいつものことなのですがね]
……君は君だろう、
[同じ言を向けられれば否定するに違いないが]
[其れ切り、其の事に関しては何も言わずに。]
彼の仔と同じ、……ではないかな。
この空間から、別の空間へ。
ただ、其れにしては――妙な気もしたのだけれど。
[魔獣が動くのを見て、避けないのを好い事に翠樹の魔を抱えて歩みだす]
[不機嫌そうな様子を相変わらず全開で焔竜を睨みかえした後席を立って、おとっつぁんの視線を余所に廊下へと出ていく。
少しすれば、はちみつの瓶とスプーンを手に戻ってきて、すでに砂糖の入っている紅茶に無言のまま蜂蜜を入れて]
ああ、言っておくが。
俺は魔が全て悪いものとは考えてねぇ。
魔と呼ばれる者に助けられたことがあるんでね。
種族なんざ関係無しに、信頼・信用は築けるとも思ってる。
が、あんたは底が知れねぇ。
上っ面しか見えねぇから、余計信用しにくい。
ま、俺の持論はこれくらいにして、と。
あんたに関しては、俺よりあんたを知ってる周囲の連中が警戒してるんでねぇ。
それも信用しにくい要因の一つだろうな。
[クレメンスに言いながらからりと笑う。広間に戻って来たオトフリートにはひらりと手を振って]
おけーり。
…余計疲れてる気がするのは気のせいか?
[霧の中、気を落としつつ歩いていく途中。
他の獣の匂いと気配に、項垂れていた首を上げる]
……誰か居るの…?
[いつか、どこかで知っているかのよな気がして。
見回せば、声に反応したか小さな影が飛び出て元気よく鳴いた]
[ヘルガの表情の変化の理由が分からず、何なんだ、と思うが、言うとまた不機嫌になるだろうと言い返すことは無く]
…髭のおっさんって、俺も髭のおっさんなんだが。
[ダーヴィッドの言葉にちょっとショックを受けつつも突っ込んでみた]
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