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─平原エリア─
あー。状況、説明しに行ってやらんとまずいな。
[『魔本』に映る、途方にくれた様子にぽつり、と呟く]
『そうねぇ……ルギィ!』
[水晶龍がはたり、と尾を振って相槌を打つ。
直後、力の揺らめきを感じた水晶龍がやや鋭い声を上げた]
どうした、ラヴィ……。
[言葉は、頭の上に伝わる衝撃に遮られ]
……何をしてるか、お前は。
[愛想笑いをしながら飛び退る様子に、低く、問う。
声は呆れているよーな、それよりも怖いよーな。
何となく、びみょーな響き]
[そのまま、空間の歪みに飛び込んで。
しばしループにはまるリディに、タイミングよくアルガスフィアおとしたろか、なんてちょっと思ったが、やめておいた]
……さて。
ちょっと、あっち行ってくるか。
[呑気な口調で呟きながら、ぱたむ、と『魔本』を閉じ。
一歩、踏み出したならその姿はそこから*掻き消える*]
―洞窟エリア・地底湖―
[ローブを乾かしていると向こうから声が聞こえてきた。]
リディはやっぱりイヴァンとかぁ。
私はまだ動けないし、イヴァンはリディ譲ろうかな。
となると私はフーゴにクリスマスプレゼントに、リングを送ればいいんだね。
[ティルを倒したらしいフーゴを相手にするのは不安もあったけど、こればかりはしかたがない。]
いってらっしゃい、リディ!
サンタガールの早めのクリスマスプレゼントを、二人にあげちゃおうっ!
[リディにそう返答を返し、次元の境目に二人とも消えたのだろうあたりが静かになる。
しばらくして、ローブが生乾きくらいだったけど、それを着る。
肌にぺったりついて気持ち悪かったが、のんびりもしていられない。
移動する前に小さな鞄の中身を一応確認。薬瓶の中身は半分ほど、なにかの種は数個落としてなかった。
他にも、ちょこっとしたものは入っていたけど、たぶんそれは戦闘には使わなさそうなもの]
さてと、私も移動しないと。
―草原エリア―
[ゼルギウス導師の肩の上に着地……、
しそうになり身をひねって地面に着地…はしそこねて足がしびれた。
人の姿のままじゃやっぱり厳しかったみたい。]
こんにちは、ゼルギウス、導師。
って、リディなに遊んでるの?
[首をかしげて、リディがループをしてる様子を少し見ていた。
足のしびれたひいた頃に]
さてと、私も早くフーゴ見つけないと。
[あたりにはいる様子がなく、ゼルギウスに一旦視線を移したけど何も聞かなかった。
近くにはいない様子なので視線をリディに戻して]
じゃあ、リディ行って来るね。
イヴァンにあっても、リディにちゃんと譲るから安心して。
ゼルギウス導師もまた後で。
―洞窟―
えっと…。
[洞窟に戻されていた。
仕方がないのでしばらく通路を歩いていく、通路の向こうでなにかがさがさって嫌な音が聞こえてきて足を止める。
迷わず回れ右をしてきた道を戻った]
触らぬ虫にたたり無しっ!
[夢中で走りまわっていると…]
―森エリア―
[森の中にほうりだされる。
勢いで木にぶつかりそうになり急ブレーキ]
ここに隠れられてると厄介だな…。
[森林の中、気配を探りながら]
ちょっと歩き回って探すにはここは大変だよね。
森出しちょうどいいや。
[鞄から種をとりだして、一本の木に埋め込み]
「そのみ やどれ つたえ このち このみ ありかを つむげ」
[呪文の言葉に応じて、猫目石がひかる。
種は発芽をしイバラの蔓になり、木に絡む。
猫目石は光ったままに、目をつぶり意識を集中させるとイバラの蔓は木の根にまで伝い、地中に潜っていく。
種を埋め込んだ木は次第に元気をなくしていき、周囲の数本の木も少しずつ元気がなくなっていく。]
ふぅ……
[暫くの間そんなことを続けて、種を埋め込んだ木は葉をすべて落としていた]
この辺にはいないか…。
[いばらの蔓は地をつたって、森の木と土の情報を伝えてくれた。
あたりに該当する獣は今この周辺にいないことがわかる]
ごめんね、枯らさない程度にしか養分もらってないから。
[葉を落とした木を優しく撫でてから次元の境目を探して再び歩き出した。]
―洞窟エリア・地底湖―
[そして三度戻ってきました洞窟。
もうここは嫌な思い出しかないので、早く抜け出したいです]
いないよね、こんなところ。
うん、いるはずがない。
[そう自分に言い聞かせて足早に洞窟から抜け出そうとする。]
―砂漠エリア―
暑い…。
[照りつける太陽、輝く砂、ここに海でもあればリゾートっぽいんだけどね。]
でも、生乾きのローブもこれなら早く乾くかな?
[そう一人呟いてフーゴの姿が近くにないか探す。
少し先に岩場になっている場所が見えたので、とりあえずそこを*目指してみた。*]
―砂漠エリア―
[焼けつく陽光に照らされげんなりしながら、何とか日差しを遮る場所をと、丘になった砂地を越えた。その先に見えた、砂以外のもの。
あれなら陰になるだろうかと、岩場へ向かって走り出した。自らつくる風に靡いてスカーフが、生き物のように揺れた。
岩場に近づくにつれ、ふと鼻を掠める匂いがひとつ。誰のものかはすぐに知れ。
逃げるかと周囲を見渡すものの、近くに空間の歪みは感じられない。
向こうも獣、こちらの匂いに気付けば追ってくるだろう。
ならばと、先に岩場にたどり着くと、陰に身を*潜めた*]
─平原エリア─
あたしじゃなくランダマイザのせいですっ!!
[ゼルギウスから逃げるように次元の境目に飛び込んだ時、そう叫んだが相手には届いたか否か。
ぽむん、と現れたのはさっきとは少し離れた場所。
その時には既にロミが居て、かけられた声に「遊んでるんじゃなーい!」と返したりした]
なんで。
[ぽふん]
ここばっかに。
[ぽむっ]
出るのかなっ!!
[ぽーん]
[その後(04)回ほど草原へと出て消えてを繰り返し。
一度勢いで{5}のエリアを余分に通過してから森へと到着した]
─ →森林エリア─
ゼル導師並みに意地悪なランダマイザだ。
[当人が作ったものだから当然と言えば当然か。
ウォームアップ時と同じように周囲は木々に囲まれている]
まずはここで探すとしますか。
ドライアード、手を貸して。
『Busca a una persona
El hombre que estaba con un dragón』
[手近な樹に手を触れ、言葉を紡ぐ。
さわさわと風に揺れるように木々がざわめき。
声としてリディに見つけたものを伝える]
……ビンゴ!!
ここに居たなんてラッキー。
ま、さっきまでループされて苦労したんだから当然よね。
[良く分からない納得の仕方をしながら、リディは植物の精霊に教えられた方向へと飛んで行く。
翅から散る魔力の粒子が滑らかな曲線を描いていった]
―森エリア―
さてと。
[切り株の上に突き立てていた剣を抜く。
柄に絡んでいた黒曜龍も左腕の定位置へと戻ってきた。
少し離れた場所には葉を落とした一本の木が揺れている。
どうやら隠匿系の魔法を使っていたようだ]
もう一人はどこまでも追いかけてきそうだし。
仕方ない、やるか。
[スッと目を閉じた。
剣は胸の前に立てた形で握っている]
「加減間違えないように気をつけなさいね」
へいへい。
[ピクリと片方の眉が上がった]
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