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[周りの話の媒介やら何やらと聞いても、その辺の知識はさっぱり無いために理解は出来ない。一応単語やらを頭に留めておくが、役立つ時はあるのだろうか]
おいおい、マテウス。
本当に大丈夫なんか?
その鳥も何か騒がしいし。
…ない? 痛みが?
[アーベルの言葉に、思わずきょとんとする。
これも、機鋼だから?――でも多分、あの”アーベル”なのに。
身体をもってて、痛みがないって]
……もらう?オレがあげるの?
持ってたら、別にいいけど。
[何がだろう。全然わかんない。
白の絆創膏に触れる手に、首を傾げる。
捲られたら、困るけど。……大丈夫、かな。]
ヘタに動き回ると危険かもしれません。
オトフリートさんなり、昨日の機精さんなりが来るのを待つのが無難かと・・・。
[広間を横切り出て行こうとするリディの姿を見て、ユリアンへと視線をうつしにっこりと笑ってみせる]
< それから、もう一度、青い布をつける前の手を、水につけました。
驚かすみたいな、痛いのはなくなったんですけれど、ねんのため。なだめきれたか、心配だったんです。
それから人の姿に、くるり、かわりました。
いつもは、ラピスラズリに隠れているそこに、人間の手によるものでしょうか、決して消えない まるで腕輪のような しるし が 刻まれているのを、誰か知るでしょうか?
それを右の指で、くるり、なぞって、猫はふたたび青い布を巻きなおしました。 >
「うん、大変」
[かけられる言葉に、従魔は言葉少なに返してゆく]
「こわれる。こわす。ダメ……なのに」
[何が、とも、何を、とも言う事はなく。
それでも、声の震えは、それが従魔にとって重要であると容易に報せるか。
それでも、撫でるよな動きに、震えは徐々に鎮まりゆく]
ていうか、ウチの親が動き出す前に此処から出たいしー?
[ユリアンに対して、リディの動きは機敏だった。
すたこらと外へ。持っていた磁石が狂ってしまった旅人のように、オトフリートとは全く関係のない方角へ*向かって*]
遠くにいる者を、ここからどうやって止めるんですか、と。
……しかし、道を知ってそうな御仁はすっとんでっちまったし……。
[やれ厄介な、と呟きつつ。
右腕の腕輪を弾き、無限鎖を展開する]
……さて、探知、できるか。
[難しいかな、と呟きながらも鎖に力を通し、陣を展開する]
…つーか、ライデン…
[たしか、つながってたんじゃなかったっけ?とか、本体から切れたらどうなるんだっけ?とか、なんとなく心配で後を追うわけで。]
……あそこ、行くしかないのかな。
< 最後、そっとくちびるを寄せて、猫はかんがえます。
同じように、みんな、よびよせられたと、言っていました。そして、色々なことを教えてもらったのです。きっと、また、くわしい人に、いろいろ教えてもらえるかもしれません。
水の青を見ました。
空の青を見ました。 >
――だいじょうぶだよ。おれは、自由だから。
< 心のおくからなだめるように、そう言って。
猫は屋敷にむかって、土を強くけりました。 >
いや、その理屈はとっても良く判るけど!
[家出少女の理屈としては]
て、どこ行くの−!?
[すたこらと、逃げられました、ええ、見事に]
[「一筋縄では」。ミリィの言葉は、やけに現実味を帯びて聞こえたかもしれない]
……ま、大人しく鎮まってくれるとは限らんでしょうが。
[だったら、こんな騒動おこしゃしないだろうし、と呟きながら。
周囲を取り巻く鎖に力の流れを辿らせる]
でも、やらんとどうにもならないのもまた、真理って事で。
皆で力あわせたら。
どうにかならない…かな?
[ミリィの言葉には自信無さそうに反応して]
確かに簡単じゃ無さそうだけど…。
[オトフリートが動くのを見て、その様子をじっと見守る]
あー、もうなっさけねえ…
[リディの出て行った扉に手をついて]
あ…
[開いた扉の向こう、無限鎖の波動が僅かに届いたか]
お嬢、おもいっきり方向違う…
[遠い目をして、がっくり]
今のところは問題はないと思うんですが・・・。
仮定の話になりますが、わたし達を呼んだ犯人の仕業とすればこの先何もしてこないというのはあり得ないのではないかと思います。
[困ったものですね、と肩をすくめてみせる]
俺もまぁ今んところは何とも無いな。
約一名異常をきたしてるっぽいのが居るが。
[ひょい、と指差しマテウスに示すのは見事リディに逃げられたユリアン]
< 屋敷から出たのが窓からならば、たどりつくのも、とうぜん、まどの方でした。
ナターリエたちがいるところではなく、顔をのぞかせたのは、庭のほう。
あれ、あの人は、と、しっぽの人を見つけました。でもなんでしょう、声はかけられません。
足音をたてない、猫のゆったりとした身のこなしで、彼らにちかづきました。 >
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