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[商人は、向かいに座ると、勝手に飲み物を注文して飲み始めた。]
『アンタが探していた奴は、此処に書いた地図の村に居るぜ。
しかし何とも。骨が折れた。』
[男は、商人に、僅かに雰囲気を和らげて見せる。笑うように。
然し、商人がその事に気付くかは確実ではなく―――。]
『こいつに何の用があるって?
ああ、商売柄、深く訊くつもりはないが。』
[男は答えた。]
なぁに、殴りに行くだけさ。
『―――小さな愛しいおおかみの為に。』
[今度こそ、商人にも理解るように、口端を上げてみせる。
黒曜石の眸は、陶然と薄赤い色に染まっていて、狂気を孕む。
男の前の机には、油紙に包まれた*人狼*の毛が、置かれて、いた。]
─ 鳩小屋 ─
[夜が明け、太陽が地平線から顔を覗かせ切った頃。
いつもよりも遅く、意識は覚醒する。
睡眠不足と疲労、怪我の負担が大きく作用した結果だった]
埋葬の前に、鳩を飛ばしませんと。
[ケネスに書いてもらった手紙を小さく巻いて、筒に入れると鳩小屋へと向かう。
教会へ向かわせる鳩を小屋から出すと、その足に手紙が入った筒を括りつけた]
お願いしますよ。
[一声かけて、鳩の頭を軽く撫でる。
それから空へと放るように鳩を青空へと飛ばした。
高く飛んだ鳩は、蒼穹を翔け行く。
教会の方へと飛んで行くのを確認してから、埋葬の準備が始まっているであろう庭へと向かった]
─ →庭 ─
[怪我のこともあって、粗方の作業は他の者達に頼み、自分は邪魔にならない場所でその様子を眺める。
掘った穴に横たえられたソフィーとネリーに土が被される間、瞑目して冥福を祈った。
その後、オードリーからシャベルを渡され>>744、片手でその柄を持つ。
掬い上げる土はシャベルの先に乗る程度のもの。
けれどその少ない砂に沢山の思いを載せて、2人の骸に土を被せた]
───……お休みなさいませ、ソフィー様、ネリー。
どうか、安らかに。
[向ける言葉はどこか歯噛みするような雰囲気が含まれて。
悔しさと申し訳無さが混在し、それらが言葉を紡ぐのを遮った。
それが終わればシャベルはグレンへと託される。
更に土が被さり、2人の骸が見えなくなって行って。
僅かに盛り上がった場所が出来ると、主の時と同様に、それらの奥側に墓標代わりの木の十字が立てられた]
[ようやく埋葬することが出来たと、安堵の息が口から漏れる。
護ることが出来ず、死なせてしまった者達。
せめて死後は安らかに、と。
そう願って止まない]
……いずれ、お会いしましょう。
[いつかは同じ場所へと向かうことになるのだから。
別れではなく再会の言葉を彼らに向けて。
その時が来たら、直接謝罪をしなければと、小さな誓いを心中で*立てた*]
/*
来てみたら親が殴られかけていた。
・・・全力で殴っちゃってください。
多分笑って殴られる(何故か産みの親の方は変人イメージ
/*
おっと、鳩に移動せよとお達しがきたので先に挨拶だけ落としていきます。
村終了までいますけどね、挨拶長文だから鳩で落とすの辛いからね。(
さて、初めましてな方もいつもお世話になってますな方も皆様お疲れ様でした。
特に赤陣営のお二人は今回本当に大変だったと思いますお疲れ様でした。
こちらも言葉が足りなかったり配慮が足りなかったり色々とごめんなさいしなきゃいけないことが多いなぁと反省しきりですが、村の内容的にがっつり楽しませて頂きましたありがとうございます。
今回はキリング可能キャラとゆーことであんまり縁故結ばないように気を付けてたんですが初回墓下ということもあって結局のほほんと過ごしたり、こー一方的にいろんな方になついたりさせていただいたりとやっぱり好き勝手させてもらって本当いつもすいません。(
またご一緒出来る機会がありましたら、どうぞよしなにお願いします。
なであでした。[ぺこり]
[後に残ったのは黒い液体。
触れていた少女の手にも少し残り、どろりとした感触を与えただろうか。
それも程なく擦り抜けて、床に残るそれと同化して。
ほんの数秒後にはそれすら、跡形もなく消え去った**]
/*
緑の衣のアルビン協会……!
なんかすごくかこいい、と思った。
そして、ヒューさんに再会の言葉を向けられていたり、にいさんが消滅したりしているっ!
うわ、間に合うかなっ。
/*
さて。私も失敗しないうちに。
今回はバタバタしながらも参加させていただき、ありがとうございました。
進行中は不安症の鬼になってたりなんだりもしてましたが。エピに入って安堵することが出来ました。感謝です。
やり切れた、とは自分の参加時間的にも言い切れないけど、その中でもあれやこれやとやらせていただきました。ありがとう。
特に沢山構わせてもらったウェンディとネリー、エピでお付き合いいただいたヒューバートとグレンには重ねての感謝を。
村建て熊猫さんも、別格ありがとうございました…!
そして赤組お二人に。もう一度お疲れ様を…!
苦しい状況の中、本当にご苦労様でした。
何かまたリアルがバタバタしてまして。あちこち顔出しつつ、キャーキャーして回ってるかもしれませんが。
また其処此処でどうぞよろしくお願い致します。
[兎猫、ぺこり]
/*
ヒューは鳩出発とか続きとかありがとうー!
アルビン協会に噴出しつつw
ハーヴェイがΣ 最後まで凄いですにっ(兎猫がくぶる
/*
あわてとったせいで大事な一文を入れ忘れていた…!
熊猫さん村建て進行諸々お疲れ様でした、お付き合いもありがとうございますー!
/*
と、その前にご挨拶を。
色々と、予想外発生してしまいましたが、皆様お疲れ様でした!
久し振りの審問セットでの言い換えなし村、とても楽しかったのです。
お世話になった皆様、特にネリー、ヒューさん、グレンには格別の感謝を。
ハーヴにいさんは素敵なキリングありがとうです。
そして、色々と大変な状況になってしまった赤組のお二方は本当にお疲れ様でした。
村建てのあきかさんには、素敵企画を本当にありがとう、と感謝しつつ。
また、機会がありましたらどうぞよしなに。
以上、くろねこたすくでしたっ。
― それは可能性としての物語(if編2) ―
[暖炉の火が赤々と燃える。
男は、暖炉前のソファーで
旧い人狼伝承についての本を読んでいた。
ふと、その視線が上がる。]
「旦那様、道に迷われたお方が」
通しなさい。
いや、今玄関に居るのか。
俺が出るよ。
[口端に僅かに笑みが刻まれるような仄かな微笑みを浮かべ、
男はソファーから立ち上がる。
メイドには、暖かい飲み物を用意するように伝え。
広間には、お絵かきをしている子供が何人か居た。]
[窓の外は冬景色。
雪が舞う。美しく。
男は玄関まで来ると、
扉を開き、こう言った。]
汝は、人狼なりや。
[其れは問いかけではない。
男は穏やかに微笑み、
薄赤い色に染まった黒曜石の眸を緩く細めた。]
─ 階段 ─
……ハーヴにいさんっ!
[向けられた虚ろな目。
名を呼ぶのと、最後の異変が訪れたのは、どちらが早かったか。
縦に裂け、砕け散り、消えてゆく姿。
碧が数度瞬き、そして]
…………ばっかやろ。
[ぐるぐると思い悩みつつ、けれど、自分が彼に言いたかったのはこれだろう、と。
そう、思える呟きが一つ、零れて消えた]
/*
は、ロール考えてる間に沈没してた……!
間に合いそうもないから挨拶だけでも。
のんだくれことsinotakaです。
今回はダメダメなおっさんを目指したんですが、ロール的な意味でダメダメになってしまいました、ごめんなさい……
それでもウェンディは可愛かったしソフィーからかうのは楽しかったしネリーに怯えられたのはたのしかったし。
ヒューバートとグレンには迷惑掛け捲ったし、オードリーは悪感情むけてくれてありがとうなのです。
ニーナとはまともに話せなくてすまん。
ハーヴェイももっとはなせたらよかったなあと思いつつ。
今度はもうちょっとがんばる。
さて、喉が痛いので今日はこれでやすみます。
またどこかでお会いしたらよろしく。
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