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は。
そうだ。
どうせだから、ベアトの両親イメージ落としておこう。
ベアトの両親は穏やかーで、ほわほわしてる。
[母親は特に。]
母親の見た目はクローディアの金髪ver.
父親は…オトフリートかマティウスグラかな、とは。
ボケ倒し気味だから、生きてたら突っ込み所が多いとおもうの。
─ いつかの銀月の腕 ─
[ゆら、ゆらり。
銀の月光のその内にまどろむ獣は、懐かしい声にぴくり、と耳を立てる]
……だれ……?
[惚けた問いを投げる間に腕が回され。>>800
懐かしいといえば懐かしい感触に、銀の獣は、今は翠の瞳を瞬いた]
…………ミリィ?
[会えてよかった、という言葉>>801に、滲むのは困惑。
恨まれるだけの事はした、と思うのに、幼馴染の様子は、まるでかわらなくて]
…………かわんない、なぁ…………。
[言おうとした言葉は、全く別の言葉に置き換わり。
向けられた笑顔に、尻尾でもふり返す、という手段で返して。
のほほーんとした感想には、ほっとけ、なんて言って、それから]
…………ミリィ。
…………ありがと、な。
[ぽつり、呟く。
まどろみながら思っていた言葉とは、まるで違うものになったけれど。
今、言うべき言葉はむしろこっちだと思ったから。
小さな声で、そう紡いだ。**]
[鞄の底で見つけた二枚のうち、一枚の手紙は既に封が開けられていた。
最後まで読み終えて、封筒に記された差出人の住所を確認した後で]
嗚呼。ユリアン君か。
ハンス殿に送られた手紙らしい。
[部屋に現れた青年>>777に言いながら、手紙を封筒に仕舞おうとし。
しかし直前でその手を止めて]
…… 読んでおくかね。
[強制するでもなく、便箋をすと差し出した。
彼が受け取り、手紙を読み始める横を抜けて、男は部屋を後にする]
[それから数カ月後の事。
ある家に小さな荷物が届けられた。
差出人の欄には字形は違うものの、その家の妻の兄の名が記されており。
中には小物や幾つかの土産らしき品に加えて、差出人の違う手紙が一通。
それともう一つ、少しだけ色の褪せた、赤い布が同封されていた**]
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無理はしないけどこれだけはやっておきたかったの巻。
後は大人しくしています(´・ω・`)
明日雪っぽいから早く起きないとだし……
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と、時間足りないので表を一歩でも動いといて。
こんばんは、なのです。
ライさんは風邪っぽいのか。
早く落ち着いてくれますよーに!
南は明日また雪ですか。がんばって…!
後はハンスさん埋葬して、ライさんに荷物送るの頼んで。
村動きとしての〆はなんとなく浮かんできた。
後日談はSNSでかな。流石に間に合うと思えないw
―嵐の前―
[依頼人である老紳士を見送って
鍛冶師である男は革手袋した利き手で後ろ頭を掻いた]
スティレットに野葡萄、かぁ。
[今度成人を迎える孫への贈り物だと彼は言っていた。
彼の家は確か剣の名手を多く輩出していると記憶している。
どうして長剣でなく短剣、しかもとどめを刺すに用いる物を
わざわざ選んだのかを考えて小さな吐息が漏れた]
――…そういえば、
[陳列棚の前まで歩み、しゃがむ。
棚の奥に手を伸ばし引き出すのは依頼品と同じ短剣]
親父、これ覚えてる?
俺が初めて一人で打った剣だけど――…
[題材を決めたのは父だった。
その時はどうしてスティレットを選んだのか教えてくれなかった。
そのうちな、なんて言葉で誤魔化されたままであった理由]
なんでこれ選んだか覚えてる?
[スティレットを軽く掲げて父に尋ねる。
思い出そうとしているのか考えているのか間があいた。
今度も聞けぬままかもしれない。
そう思い視線を外そうとしたその時、父が口を開く気配がした]
「これからどれだけの剣を作り上げようとも
お前が慈悲の心を忘れず
命奪うものでなく大事なものを守るものを作り続けるよう。
それから…………、
お前に神の慈悲があるように、――…だったかな」
[少しだけ照れくさそうに笑いながら父が言う。
父と同じ鍛冶師である男は驚いた風にはたり瞬いた]
[父の理由を聞いた男は、ふっとわらう]
そんな風に思って、これを選んだんだ。
じゃあ、あの人がスティレットを選んだのにも
深い意味があるんだろうな。
[依頼人も慈悲の言葉を口にしていたから
短剣に視線を落とした男は眩しげに目を細めた。
父は息子に蒼花が宿る事を知っている。
だからこそ、神の慈悲を願ったのだろう]
親父、――…ありがと。
[父を見詰め男は感謝の言葉を向け微笑んだ。
肩を傷めた鍛冶師にとって
それが息子と交わした最後の会話――**]
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>>826
[ふかもふぬくぬく]
いやね、姪の話が出た時点で生き残ったらやろうと決めてたんだ。どう見ても死亡フラグだったs(
折角生き残ったのでお届けしました。
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こんばんは。
残り時間も少なくなってまいりましたね。
ひとまずご挨拶。
SNSやついったーではゆえるんとか名乗ってます。
今回は日程的に一度は参加断念したのですが
我慢しきれず出戻りお邪魔してしまいました。
どのキャラも魅力的で愛でたかった…!
ご一緒できて嬉しかったです、ありがとうございます!
書ききれなかったり表現しきれなかったりで
もどかしく思いながらも楽しませて頂きました。
おつかれさま、です!
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お、人が増えている。
来た皆はこんばんわー、なのだぜ。
そしてぽけぽけとらすとろるを書き出しておったら、スティレットの謂れが。
……なんかいいなあ。
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タイミングの良さに吹くのはこっちもだよ!ww
いいなあ。スティレットの慈悲いいなあ。
お父さんの願いが切ない。
うわーんってなりながら、前書き部分だけおいていこうかなあ!
書きあがっているところ だけ!
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