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うん、おかげさまで。
ありがとうー。
[にこりとブリジットにほほ笑みかけて、怪我をした手をひらひらと振った。
そのまま盛り付けてきたポトフの皿を、自分とミハエルの前へ。]
商売道具だから、大事にしないとね。
[いいながらアーベルの攻略済みの皿に、自分のにんじんをぽいぽい投下。
彼女の前にあるのは、彼女自身がもりつけた皿であるからして、間違いなくアーベルへの挑戦状である。]
さーびすさーびす。
[リディの言葉に、ようやく自分が額をさすっていた事に気付いた]
え?
いや、何か不思議な感じが残っていて……。
[自分でも何と言っていいのかわからず、回答があやふやになった]
…ちょーっと…傷、開いた……
[床にうずくまって、軽く涙目。]
あぁ、ありがと…。
[薬師の少女に手帳を手渡されて、大事そうに受け取る。]
[これで残るは、と思った所に投下される新たなオレンジ色]
……なっ……このっ……何だよ、いきなりっ!
[さーびすなんて言葉は聞こえちゃいません。
蒼の瞳はジト目でアマンダを睨んでいたり]
[お薬が苦くなかったら、と聞いて苦笑い]
そうね、魔法みたい。
ミハエル様の言ってたビブラートを使えば、苦くないってお話よね。
・・・本当はお薬が必要なければ、それに越したことはないんだけど。
[逃げたユリアンの背中を見ながら]
・・・かあくんがいるなら平気かしら。
イレーネさんも、彼が無茶しないか、見張っててあげてね。
[さくさくと雪を踏んで歩きながら男は考える]
[町で起きた事件…スクラップブックに収められている新聞は、それが快楽殺人者による犯行ではないかと結論づけていた。しかし警察の最終的な発表は、狼の群れの異常行動による事故なのか殺人なのか不明というもの]
[そのあまりの不自然さに、外部からの介入を疑う声も多く、男もそう考えた一人だった]
そういえば…
人参は真っ赤な顔で怒ってるから、僕は人参が嫌い
と言った人が居ましたっけ……。
[アーベルの皿に追加されていくそれを見つめて]
サービス過剰ですわね、それ……。
や、うん。これ…
[やっと見つけた手帳をマテウスにみせて。]
…ぁー、よかった。
無くしたらえらいことに……。
[大事そうに幾度か撫でて、胸ポケットへ。]
[階段を危なげなく上り、部屋に戻る。扉を開いて、]
外で待って…… って。
[言う前に、ザフィーアは隙間から中へと入り込んでいた。
……抜け目ない奴]
[仕方なく、ベッドの端に止まって監視を続行する鴉を後目に、荷を置いた机へと視線を向ける。
上着と手袋は、何かあったときのためにと階下に置いたままだった。
中のものを出して、その中の一つを手に取り、パチンと弾いて翳す]
[パチン、][軽い音を立てて、再び閉じた]
まあ、そういう用途では使えないだろうけれど。
[鴉の円い眼にも、それは映っていただろう。
どこに仕舞うか考えて、僅か、服の裾を捲った]
[それから最小限の荷を纏めた袋を手にして、階下へと下りる]
不思議な?
・・・・・なんだろ。
[原因など知らないから、ミハエルには首を傾げながら、スプーンを口に入れる。]
・・・・・う、
[余所見しながらの食事は危険です。
丁度避けて置いていたグリンピースの海にスプーンは突っ込み、見もせずに口に入れたのだから自業自得だろう。口一杯の敵に涙目になった。]
[お礼にはどういたしましてといいつつも。][開いた、にはぴくりと反応して。]
え、ちょっと見せてください。
[慌てて涙目のエーリッヒにずいと近づいて。][遠慮なしに上着をめくり脇腹の上の包帯を探る。]
[見れば僅かに赤い色が、包帯から滲み出ており。][それは今開いたのか、それともそれ以前のものかは見分けがつかなかったが。]
[一旦包帯を解いて、新しい薬と布を巻きつける。]
傷が開いたって
[少々呆れた視線をエーリッヒに送り、続いて見つかったという手帳に目を移す
確かに先程言っていた通り年季がはいった手帳だ]
見つかってよかったな
[と大事そうに撫でて胸ポケットに入れるのを見た後、ブリジットが開いた傷という言葉に反応したらしく、治療の邪魔にならないように少し横にずれる]
[ナターリエの話は知らなかった、けれど。
後半の呟きには、ですよね、とぽつり。
しかして、生来の負けず嫌いは、ここで引くのを潔し、とはしない……らしい。
ある意味、どころか思いっきり、損な性分]
[けれど、世間が噂する人狼の伝説を信じ込んだわけでもなく]
[介入したのが教会らしいとの情報に、教会関係者が事件に関わっているのかと考えて調べ始めたというのが本当の所で…]
やほ。
[監視を振り切ったことに悪びれた様子も見せず、手を振った]
御飯、ある?
……ああ、あるっぽいねえ。
[鼻をくん、と鳴らす。
あたたかな湯気が、薄く漂っていた]
て、何してんの?
[ちょうど、何かを大事そうに撫で擦っているエーリッヒの姿がぼんやりと映って、問いを投げた]
あ、はい。
あれがあれば苦くなかったです。
[自分はちゃっかり恩恵に与ったのだった]
やっぱり、魔法のお薬。
[クスクスと笑う]
そうですね、あの子がいればきっと大丈夫なはず。
それでも無茶はしそうな気がするから。
みんなで見張って無いと?
[半ば冗談、半ば本気の口調で]
…私もちょっと、着替えてきます。
[軽く頭を下げて階段の方へと]
[手帳が見つかった、と言うエーリッヒによかったと思うものの]
……そういえば、その手帳を捜しに行ったのではありませんでしたっけ?
クレメンスさんと、ハインリヒさん……。
[大丈夫かしら?と呟いた]
[とりあえず、空腹なのだから変な事を考えてしまうんだ。
そう思い込むことにして、...は受け取ったポトフを食べようとして……]
あ。
[毛布から出した右腕が真っ赤に染まったままである事を思い出した]
そういえば着替えてなかったな……。
[話しながら、イレーネの様子をうかがう]
[取り乱していた時と違って、今は冷静なようだ]
イレーネさんも、何か辛いことがあったら、遠慮なく誰かを頼っていいのよ。
シスターでも、アマンダさんでも、わたしでもね。
[そっとイレーネの頭を撫でる]
[階段へ向かうイレーネと別れ][音楽室の中へと入っていく]
…っ……
[少女に無理やり服をめくられ、問答無用で
手当てされるんですよ、うん。
見た目細身に見える割に、しっかりと鍛え絞られてる身体。
けどやっぱり、薬塗られて情けない声出してたりとかするわけで。]
[男は速度を緩めた神父に気付いて、物思いから覚める]
ああ、すまん。考え事をしてた。手帳、見当たらねえみたいだな。
[遠く、狼の遠吠えが聞こえた]
そろそろ、引き返した方がいいか。
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